ジープ 2022年02月~モデル(グランドチェロキーL )の買取・査定相場

ジープ グランドチェロキーL
FCAジャパンは、ジープの「グランドチェロキー」を2021年12月13日にフルモデルチェンジ、3列シートを備えた「グランドチェロキーL」を新設モデルとして2022年2月19日より販売を開始した。10年ぶりのフルモデルチェンジで4代目となったジープブランドのイメージリーダー。グランドチェロキーLはジープの卓越した悪路走破性、長距離のオンロードも快適にこなせるグランドツアラーの資質を1台に融合した。新型は同モデルでは初となる3列シートを採用、多人数乗車を可能としている。エクステリアは1963年に登場したSUVの草分け的存在でもある「ワゴニア」にインスピレーションを得ている。ロングノーズプロポーションや逆スラントしたノーズを特徴とし、7スロットグリルや台形ホイールアーチなどのジープのデザインシグネチャーを融合。フロントエアインテークにはパワートレインの冷却状況に応じて開口部のフラップを自動制御する「アクティブグリルシャッター」を新たに採用した。フルサイズSUVでありながらアプローチアングルをはじめとする対地障害角を十分に確保するのもジープブランドならでは。ボディサイズは全長5200㎜×全幅1980㎜×全高1795~1815㎜、ホイールベース3090㎜。3列シート化によって全長は先代に対して300㎜以上長く、ホイールベースも175㎜延長されている。ラインアップは6人乗りの上級グレード「サミットリザーブ」、7人乗りの「リミテッド」の2グレードを用意する。インテリアは水平基調のインストルメントパネルによって横方向のつながりが強調され、上質なマテリアルを重ね合わせたレイヤー状レイアウトにより上質感を演出。センターには10.1インチのデジタルタッチスクリーンを配置した。インフォテインメントシステムには第5世代の「Uconnect」システムを採用したほか、「Apple CarPlay」および「Android Auto」に対応させたアイシン製ナビゲーションシステムを全車に搭載している。パワーユニットは最高出力210kW(286ps)/6400rpm、最大トルク344Nm/4000rpmを発生する3.6リッターV6DOHC。組み合わされるトランスミッションは8速ATとなり、オートマチックのコントローラーにはジープでは初となるロータリーシフトを採用した。あらゆる路面に対応する「クォドラトラックII 4WD」システムを標準装備しており、サミットリザーブには自動的にサスペンションチューンを調整する「クォドラリフトエアサスペンション」を装備している。運転支援機能には車両周辺の障害物をモニター上で確認できる「サラウンドビューカメラ」、「ヘッドアップディスプレイ」、「デジタルリヤビュールームミラー(サミットリザーブ)」、車線中央を維持した走行をサポートする「アクティブドライビングアシスト(サミットリザーブ)」、「アダプティブクルーズコントロール」、「ナイトビジョン(サミットリザーブ)」などを装備する。ボディカラーは「ダイヤモンドブラッククリスタルP/C」、「ヴェルヴェットレッドP/C」、「バルティックグレーメタリックC/C」、「ブライトホワイトC/C」の4色を設定。サミットリザーブのみ「バルティックグレーメタリックC/C」を選択した場合、ルーフがブラック仕上げとなる。同年6月1日には価格改定を実施した。同年7月29日には価格改定を実施した。
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ジープ グランドチェロキーLを一括査定した人の口コミ・評判

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※1 2019年4月時点 当社調べ
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