ジャガー XJシリーズ 2018年09月～モデルの買取相場・査定相場

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーブランドのラグジュアリーサルーン、「XJ」の2019年モデルを2018年9月21日に発表、同日に受注を開始した。 2019年モデルでは、自動緊急ブレーキ（AEB）を標準装備して、安全性を向上した。あわせて、誕生50周年を記念した2019年モデル限定のグレード「XJ50」と、20台限定の特別仕様車「XJ スポーツ＆ラグジュアリー」を新たに追加設定した。「XJ50」は「XJ プレミアムラグジュアリー」をベースに、最上級グレード「XJ オートバイオグラフィ」と同じ形状のフロント/リアバンパーを採用して、スポーツ性とラグジュアリー性を高めている。18ウェイシート、ヒーター、クーラー、マッサージ機能が付いたダイヤモンドカットのソフトグレイン・レザーシートや、アノダイズ加工を施したギアシフトパドルやブライトメタルペダルなどを特別装備。またリアとサイドベント、センターアームレスト、イルミネーション付トレッドプレートに「XJ50」専用バッジをあしらうなど、記念モデルであることを印象づけるように仕上げている。ボディカラーはフジホワイト、サントリーニブラック、ロワールブルー、ロッセロレッドの4色を設定した。「XJ スポーツ＆ラグジュアリー」は「XJ Rスポーツ」をベースに、ファラロン・ブラックのエクステリアと、アイボリーを基調としたインテリアを採用。レーンデパーチャー・ウォーニング（車線逸脱警告）やレーンキープ・アシスト、ドライバー・コンディション・モニターなどを標準装備して、安全機能を充実した。またリモートプレミアムやInControlアプリ、Wi-Fiホットスポットの機能が全て備わったコネクトプロを搭載し、利便性を向上した。

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