キャデラック 2020年11月~モデル(エスカレード )の買取・査定相場

キャデラック エスカレード
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、ラグジュアリーSUV「キャデラック エスカレード」を2020年11月12日にフルモデルチェンジ、翌11月13日より販売を開始した。アメリカンラグジュアリーを追求した「キャデラック エスカレード」は、フルサイズの最上級SUV。新型のラインアップは「プラチナム」と「スポーツ」の2グレードで構成される。大きさを印象づけるボディは全長5382㎜×全幅2060㎜×全高1948㎜、ホイールベース3071㎜。先代に対して187㎜長く、ホイールベースも121㎜延長されている。スリムかつスマートな新型ホリゾンタルヘッドライトを採用したエクステリアは、垂直方向を強調したテールランプがキャデラック伝統のスタイルを継承する。ラグジュアリーなプラチナムに対し、スポーツはブラックメッシュグリルやブラックトリムで精かんなイメージを印象づける。デザインテイストはそれぞれで異なるが、両モデルともフラッグシップSUVならではの仕上がりだ。クラフトマンシップとハイテクを融合したインテリアでは、自動車業界では初となる湾曲型OLED(有機液晶ダイオード)ディスプレイを搭載。対角線の長さが38インチ超の大型ディスプレイはドライバーの正面から湾曲形状とすることで視認性を向上させている。さらに36スピーカーで構成された「AKG製オーディオテクノロジー」を初採用した。ホイールベースや全長の拡大によって室内空間も拡大し、なかでも3列目シートのレッグスペースは40%も広げられている。ラゲッジスペースは722Lの容量を確保し、3列目シートを折りたたむことで2065Lの広大でフラットなスペースが得られる。パワーユニットは最高出力313kW(426ps)/5600rpm、最大トルク623Nm/4100rpmを発生する6.2リッターV8OHV。可変バルブタイミング、8気筒のうち4気筒もしくは6気筒を休止させるダイナミックフューエルマネジメントテクノロジーなどを採用し、パフォーマンスと効率性を追求した。トランスミッションは10速AT。駆動システムにはセレクタブル4WDを採用する。足まわりではリヤに新開発の独立式サスペンションを採用し、乗り心地やステアリングの応答性を向上させたという。また、瞬時にショックアブソーバーの減衰力をコントロールする「マグネティックライドコントロール」、きめ細かな車高の調整を行う「アダプティブエアライドサスペンション」、トラクション能力を向上させる「電子制御式リミテッドスリップディファレンシャル(eLSD)」などにより、乗り心地や操縦安定性を向上させている。車両周辺の状況を鳥瞰図で表示する「サラウンドビジョン」、「リヤシートエンターテインメント」などの安全・快適装備も充実。ボディカラーはプラチナムに「セーブルブラック」、「クリスタルホワイトトゥーリコート」、「ダークモカメタリック」、「シャドーメタリック」、「サンドストーンメタリック」の5色、スポーツは「セーブルブラック」のみ。また、2021年1月17日まで「キャデラックエスカレードプレオーダーキャンペーン」を実施中。両グレードでエクステリアカラー8色、インテリアカラー3色から自由な組み合わせが可能だ。
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キャデラック エスカレードを一括査定した人の口コミ・評判

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※1 2019年4月時点 当社調べ
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