アウディ S7 スポーツバック 2014年05月~モデルの買取相場・査定相場

アウディ S7 スポーツバック
アウディジャパンは2012年7月、アウディの上級モデルであるA7スポーツバックをベースにしたS7スポーツバックの先行予約を開始した。S7スポーツバックは昨年のフランクフルトショーで発表されたモデルで、日本での納車は2012年秋から開始される。 アウディの各ラインナップに設定されるSモデルは、ルマン24時間レースで勝利を重ねるなどモータースポーツシーンで活躍するアウディが、レース活動などを通じて培ったさまざまな技術を市販車にフィードバックして作られている。最新のテクノロジーを反映するとともに、圧倒的なパフォーマンスと環境性能を両立した高効率エンジンを搭載し、フルタイム4WD技術のクワトロを採用する。 S7スポーツバックでは外観デザインの変更は比較的小幅なものにとどめられた。変更点は前後のエアダムバンパーやサイドシルなどのエアロパーツ、20インチにサイズアップされたアルミホイール、Sモデルを象徴するボディ前後のエンブレムの装着などとなる。 エアロバンパーの装着によって全長はわずかに短くなり、スポーツサスペンションの採用によって全高は10mmほど低くなっている。 インテリアは快適性とホールド性を高い次元で両立させた専用の本革スポーツシートを始め、3本スポークのマルチファンクションステアリング、S7のロゴが入った専用のメーターパネル、カーボンアトラスのデコラティブパネル、Sロゴ入りのアルミニウムドアシルプレートなどの専用仕様を採用する。 搭載エンジンはSモデル専用に開発されたV型8気筒4.0リッターの直噴ツインターボ(TFSI)仕様で、309kW(420ps)5500~6400rpm、500Nm/1450~5250rpmのパワー&トルクを発生し、7速のSトロニックと組み合わされる。 このパワートレーンによって0-100km/h加速を4.9秒を駆け抜ける性能を持つ一方、一定の条件下で8気筒のうち4気筒を休止するシリンダーオンデマンドシステムを始め、スタート/ストップシステム(アイドリングストップ機構)、エネルギー回生システム、軽量ボディ構造などを採用することで、燃費効率を高めている。 シャシーにはダイナミックステアリング、アダプティブエアサスペンションスポーツ、リヤスポーツディファレンシャルなどが採用されている。駆動方式はフルタイム4WDのクワトロで、コーナリング時に4輪のトルク配分を制御するトルクベクタリング機能が追加されている。 2014年5月15日にはサッカー日本代表をサポートしているアウディが、Sモデルから11台の“アウディによる代表チーム”を選抜し、日本代表ユニフォームをイメージしたエストリルブルーの外装色に、インテリアにはナイトブルーのシートにクリムゾンレッドのステッチを施した専用シートを組み合わせた特別仕様車「アウディ×サムライブルー 11リミテッドエディション」の受注受付を開始した。なお各モデル1台のみの限定生産で、受注受付は先着順、納車は2014年7月頃を予定している。
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※1 2019年4月時点 当社調べ