アウディ A8 2015年05月～モデルの買取相場・査定相場

アウディジャパンは、フラッグシップモデルとなるA8の装備を充実化するなどの仕様変更を行い、2014年8月20日に発売した。今回の仕様変更では、自動ブレーキ機能のアウディブレーキガードや、自動ステアリング修正機能が付いたアクティブレーンアシスト、ストップ＆ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロールなど最新の安全装備がセットになったプレセンスパッケージを標準装備とした(ハイブリッドのみオプション設定)。またA8 L 4.0 TFSIクワトロにフルレザーパッケージを標準装備した。 V型6気筒3.0リッターの直噴スーパーチャージャー仕様エンジンを搭載するA8 3.0 TFSIクワトロは、エンジンの改良によってJC08モード燃費を12.5km/Lに向上させ、エコカー減税の免税対象レベルに達している。 2015年5月26日には3.0 TFSIクワトロと4.0 TFSIクワトロをベースに、アルカンターラブラックヘッドライニングやサンルーフ、21インチアルミホイール、マトリクスLEDヘッドライト（4.0 TFSIクワトロは標準装備）などを装備した特別仕様車「スポーツエディション」を3.0 TFSIクワトロが8台、4.0 TFSIクワトロが42台限定で発売した。あわせてL 4.0 TFSIクワトロをベースに、750mlのボトルが2本収納可能なクーラーボックスやグラス2個が備わるバーコンパートメント、アジャスタブルリーディングライト、20インチアルミホイールなどを装備した特別仕様車「Lショーファースペシャルエディション」を5台限定で発売した。

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