アバルト 500C (カブリオレ) 2012年10月~モデルの買取相場・査定相場

アバルト 500C (カブリオレ)
イタリアのスポーツブランドであるアバルトに新たにアバルト500(チンクエチェント)が加わり、2009年4月から発売された。アバルトは1950年代から60年代にかけてモータースポーツで大活躍したブランドでフィアットが2007年に復活させた。外観デザインはエアロパーツの装着によっていかにもスポーティなものに仕上げられている。単なるドレスアップではない機能を重視した空力チューンだ。またIHI製のターボを装着するためベースのチンクエチェントに比べてエンジンルームが拡大されている。インテリアはスポーティなグラフィックのメーターが特徴で、アナログ式の過給圧計を備えている。この過給圧計にはシフトアップインジケーターが内蔵されている。ヘッドレスト一体型のレザースポーツシート、アルミペダルなど、走りのための仕様も標準となる。エンジンは直列4気筒1.4リッターのDOHCで、インタークーラー付きターボの装着によって99kW(135ps)/180N・m(18.4kg-m)のパワー&トルクを発生する。スポーツスイッチ操作時には最大トルクが206N・m(21.0kg-m)に向上する。トランスミッションは5速MTのみの設定だ。このほかLSDと同様の効果を持つTTC(トルクトランスファーコントロール)のほか、7つのSRSエアバッグやESP、EBD付きABSなどさまざまな安全装備が標準で装備される。2010年10月には電動ソフトトップによってオープンエアが楽しめるアバルト500Cを追加した。500CにはATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション+パドルシフトが組み合わされる。またアバルトとフェラーリのコラボから生まれた695トリブート・フェラーリの受注も開始した。2012年10月には創始者であるカルロ・アバルトの生誕100周年を記念して、「グリージョレコード」を30台限定で発売した。
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現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

アバルト 500C (カブリオレ)を一括査定した人のクチコミ・評判

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福島県 60代男性
査定時期
最高売却額
0.0万円
見積り数
5 社:最大0.0万円
査定満足度
2.0
グレード
500C
年式
2012年/平成24年
走行距離
15,001~20,000km
ユーザーコメント

高齢者の為、運転支援機能のついた車に乗り換え予定です。 下取りに出すか、買取業者へ売るか、迷っています。車を手放すのは、もう9回目ですが、昨今は買取業者の査定の方が有利なようなので、今回の買取価格を参考にしています。

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※1 2019年4月時点 当社調べ