アバルト 500C (カブリオレ) 2010年10月~モデルの買取相場・査定相場

アバルト 500C (カブリオレ)
イタリアのスポーツブランドであるアバルトに新たにアバルト500(チンクエチェント)が加わり、2009年4月から発売された。アバルトは1950年代から60年代にかけてモータースポーツで大活躍したブランドでフィアットが2007年に復活させた。外観デザインはエアロパーツの装着によっていかにもスポーティなものに仕上げられている。単なるドレスアップではない機能を重視した空力チューンだ。またIHI製のターボを装着するためベースのチンクエチェントに比べてエンジンルームが拡大されている。インテリアはスポーティなグラフィックのメーターが特徴で、アナログ式の過給圧計を備えている。この過給圧計にはシフトアップインジケーターが内蔵されている。ヘッドレスト一体型のレザースポーツシート、アルミペダルなど、走りのための仕様も標準となる。エンジンは直列4気筒1.4リッターのDOHCで、インタークーラー付きターボの装着によって99kW(135ps)/180N・m(18.4kg-m)のパワー&トルクを発生する。スポーツスイッチ操作時には最大トルクが206N・m(21.0kg-m)に向上する。トランスミッションは5速MTのみの設定だ。このほかLSDと同様の効果を持つTTC(トルクトランスファーコントロール)のほか、7つのSRSエアバッグやESP、EBD付きABSなどさまざまな安全装備が標準で装備される。2010年10月には電動ソフトトップによってオープンエアが楽しめるアバルト500Cを追加した。500CにはATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション+パドルシフトが組み合わされる。またアバルトとフェラーリのコラボから生まれた695トリブート・フェラーリの受注も開始した。
実際の買取価格と比較!見積もりは45秒で完了!
アバルト 500C (カブリオレ)の相場価格をもっと詳しく調べる
買取相場シミュレーターに「年式・グレード・走行距離」を入力するだけ!

アバルト 500C (カブリオレ)買取相場シミュレーター

国内のマーケットデータを元にLINEヤフー株式会社が独自に算出した買取相場シミュレーターです。
車のコンディションや時期によって実際の査定額は異なります。正確なお見積もりは愛車査定依頼を利用しましょう。

現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

アバルト 500C (カブリオレ)を一括査定した人のクチコミ・評判

選択した年式のクチコミが見つかりませんでした

利用実績500万人突破!!
見積額を比較できるから高く売れる!あなたの愛車を1番高く売ろう!
サービスの流れ
  • お見積もりを依頼
  • 買取店から電話か
    メールでご連絡
  • 査定を実施
  • 査定額を比較し
    売却先を決定

LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。

※  当社は、クチコミの内容およびこれを利用した結果について、何ら保証するものではなく、一切の責任を負いません。

※1 2019年4月時点 当社調べ