フォルクスワーゲン ニュービートル (ハッチバック) 2009年09月~モデルの買取相場・査定相場

フォルクスワーゲン ニュービートル (ハッチバック)
ニュービートルは4代目ゴルフのプラットフォームをベースに、懐かしいフォルクス ワーゲン・タイプI(ビートル)をモチーフとするボディを架装したクルマだ。1999年に導入された日本でも人気を博している。デビューした当初の搭載エンジンは2.Oリッター、1.8リッターターボ、1.6リッターの3種類。走りのフィールや乗り味はゴルフに近いが、風景の見え方は大きく違う。ボンネットは完全に視界から外れて車幅が把握しにくいし、円弧を描くように前方に下降するフロントピラーは右折時の進行方向に向けた視界を大きく遮る。実用的なデザインではないが、逆に言えばここまで割り切ったから遠くから見てもニュービートルと分かる個性的なデザインに仕上がったといえる。そのデザインを好きな人が選ぶクルマである。カブリオレが追加されたのは2003年6月。2005年9月のマイナーチェンジではセダン、カブリオレとも外観に手が加えられ、円をモチーフにした基本は変わらないが、3分割されたバンパーのエアインテークや強調されたホイールアーチが採用されるなどしたほか、インテリアもわずかながら改良を受けている。またこのときに1.8リッターターボ搭載車が廃止され、1.6リッター(セダンのみ)と2.0リッターの2機種のエンジンを搭載するだけになった。2008年2月には全車にティプトロニックタイプの6速ATを搭載すると同時に、ラグジュアリーな新グレードを設定した。2009年9月には装備の見直しとバリエーションの整理を行った。
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※1 2019年4月時点 当社調べ