メルセデスAMG Eクラスステーションワゴン 2024年12月～モデルの買取相場・査定相場

メルセデス・ベンツ日本は2024年12月2日、「Eクラスステーションワゴン」に「メルセデスAMG E53 ハイブリッド 4マチック＋（PHEV）」を新たに設定し、発売した。また、同モデルの導入記念限定車「メルセデスAMG E53 ハイブリッド 4マチック＋エディション1（PHEV）」も限定30台で販売する。今回追加される「メルセデスAMG E53 ハイブリッド 4マチック＋（PHEV）」は、定評のある「M256」を進化させた3.0リッター直列6気筒ターボエンジンとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデルだ。システム最高出力585PS（430kW）、最大トルク750Nm、EV走行可能距離は97kmをうたう。エクステリアは、通常の「Eクラス」比20mmワイド化されており、専用デザインのAウイングが印象的な大開口フロントエプロンや、AMG伝統の縦ルーバーは「イルミネーテッドラジエターグリル」を採用するなど、アグレッシブな表情となっている。ホイールは10ツインスポークデザインの20インチAMGアルミホイールを装着する。インテリアは、上質さを演出する「ライトシルバーメタリックインテリアトリム」を標準設定。グリップが大胆に絞り込まれた形状の「AMGパフォーマンスステアリング（ナッパレザー）」には、液晶ディスプレイ付のAMGドライブコントロールスイッチや、アルミニウム製のパドルシフトが装着される。また、ナッパレザー素材のAMG専用スポーツシートにより、安定した姿勢を保つことができるという。また、この「E53」の導入を記念して設定される「エディション1」は、内外装に数多くの特別装備が備わる限定車となっている。エクステリアは、AMGレタリングが施されたブラックの専用デカールや、ボディ各所がハイグロスブラック塗装となる「AMG ナイトパッケージ」に加え、フロントグリルやエンブレムなど各所がダーククロームとなる「AMGエクステリアナイトパッケージII」、ドアミラーなどがカーボンファイバー素材となる「AMG カーボンパッケージ」、マットブラックの21インチAMGアルミホイール（鍛造）などが装備され、さらにアグレッシブなスタイリングとなっている。ボディカラーは、「エディション1」専用の「MANUFAKTURオパリスホワイトマグノ（マット）」となる。インテリアは、随所にあしらわれたイエローアクセントをブラックと組み合わせることで特別感を演出。ヘッドレストに「Edition 1」の刺繍が入ったブラックの「AMGパフォーマンスシート（ナッパレザー、イエローステッチ入り）」や、イエローのシートベルトやイルミネーテッドステップカバー、イエローステッチ入りの「AMGパフォーマンスステアリング（ナッパレザー/MICROCUT）」、専用のAMGカーボンファイバーセンタートリムなどが装備され、よりレーシーに仕上げられている。

実際の買取価格と比較！見積もりは45秒で完了！