メルセデスAMG 2022年12月～モデル（Eクラス セダン ）の買取・査定相場

メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデスAMG Eクラスセダン」に特別仕様車「メルセデスAMG E63 S 4マチック＋ ファイナルエディション」を設定して、2022年12月22日に発表した。すでに予約注文の受付は開始されており、世界限定999台のうち日本へは50台の導入となる。今回発表された「メルセデスAMG E63 S 4マチック＋ ファイナルエディション」は、伝統の4.0リッターV8ツインターボを積む「メルセデスAMG E63 S 4マチック＋」の最後を飾る特別仕様車だ。ボディカラーは専用の「グラファイトグレーマグノ（マットカラー）」を採用して、サイドにはAMGのロゴマークを想起させる専用デカールやカーボンファイバー製のパーツをあしらっった。また、鍛造の20インチAMGクロススポークホイールや、AMGカーボンセラミックブレーキ、AMGロゴプロジェクター、AMGのエンブレムを施したCピラなどを装備している。インテリアには、専用バッジ「FINAL EDITION 1 of 999」をセンターコンソールに装着して、特別感を演出。通常モデルでは設定の無かった「AMGパフォーマンスシート」はイエローステッチを施したAMGナッパレザーチタニウムグレーパールとブラックの2色で構成されるほか、イエローステッチ入りのAMGパフォーマンスステアリングを備えている。また、フロントシートベンチレーターやパノラミックスライディングルーフなどを標準装備した。