メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレ 2016年06月~モデルの買取相場・査定相場

メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレ
メルセデス・ベンツは2016年6月2日、2015年のフランクフルトモーターショーにおいて発表されたSクラスカブリオレを発表。2016年10月中旬以降の発売を予定している。ラインアップは4.7リッターV8直噴ツインターボを搭載した「S550カブリオレ」、5.5リッターV8直噴ツインターボの「AMG S63 4マチックカブリオレ」、6.0リッターV12ツインターボの「AMG S65カブリオレ」の3タイプを設定する。 「モダンラグジュアリー&インテリジェンス」のコンセプトに基づき、W111以来44年ぶりとなるラグジュアリー4シーターオープンモデルだ。フロントにはスリーポインテッドスターとクロームインサート入りシングルルーバーを収めたブラックのフロントグリルを採用。ボンネット上の2本のキャラクターライン、中央と左右に大型エアインテークを設けたフロントバンパーなどにより、スポーティかつダイナミックな印象を与えてくれる。 ソフトトップを閉じた状態でクーペスタイルとなるサイドビューもスタイリッシュに仕立てられている。3層構造で張りのあるソフトトップは閉じるとカブリオレの高級感が強調されるデザインで、ブラック、ダークブルー、ダークレッドの3色を設定する。センターコンソールのスイッチを操作することで、時速50km/h以下であれば走行中でも約20秒で開閉可能。車外からキーを使って開閉することもできる。 ヘッドライトは片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDパフォーマンスヘッドライトを採用。丸みを持たせた円柱状の30個のクリスタルウインカー、さらに17個のカットクリスタルをポジショニングライトに配置することで、揺らめく炎状の輝きを演出。リヤエンドはLEDリヤコンビネーションランプと力強いショルダー部によりワイド感が強調され、下部にディフューザーを備えたリヤバンパー、ツインエグゾーストエンド、水平に走るクロームトリムなどにより、スポーティイメージを高めた仕上がりを見せている。 インテリアはダッシュボードからドア、シートまで流れるような一体感のあるデザインを採用。ソフトトップを開くと、ヨットのような雰囲気のあるオープントップラウンジが出現する。カラーコーディネートされた素材、金属(一部クローム)、を採用したスイッチ類もSクラスカブリオレの独特な風格に貢献。オープン走行時にはウインドディフレクターとドラフトストップから構成される「エアキャップ」が空気の流れを上方に跳ね上げ、後方から室内への風の巻き込みを低減する。日射センサーや室内温度計の情報によってルーフの開閉に伴う温度変化を感知することで、煩わしい操作をすることなく快適な室内環境が提供される。ドアアームレスト、センターアームレスト、ステアリング、シートにヒーターを採用するため、寒い季節でも快適なドライビングが楽しめる。 アルミニウムハイブリッドボディシェルを採用し、その約60%をSクラスクーペと共用化するものの、専用開発となるアルミニウムおよびマグネシウム製のリヤバルクヘッドやアルミニウム製リヤフロアの採用などにより、ボディシェル重量はSクラスクーペ並みに抑えられている。安全装備についても「レーダーセーフティパッケージ」の採用はもちろん、走行中に規定値を超えるボディの傾きや衝撃をセンサーが感知することでリヤヘッドレスト後方に格納されているオートマチックロールバーが瞬時に上昇し、高強度のAピラーとともに乗員の安全空間を確保する。
実際の買取価格と比較!見積もりは45秒で完了!
メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレの相場価格をもっと詳しく調べる
買取相場シミュレーターに「年式・グレード・走行距離」を入力するだけ!

メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレ買取相場シミュレーター

国内のマーケットデータを元にLINEヤフー株式会社が独自に算出した買取相場シミュレーターです。
車のコンディションや時期によって実際の査定額は異なります。正確なお見積もりは愛車査定依頼を利用しましょう。

現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレを一括査定した人のクチコミ・評判

選択した年式のクチコミが見つかりませんでした

利用実績500万人突破!!
見積額を比較できるから高く売れる!あなたの愛車を1番高く売ろう!
サービスの流れ
  • お見積もりを依頼
  • 買取店から電話か
    メールでご連絡
  • 査定を実施
  • 査定額を比較し
    売却先を決定

LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。

※  当社は、クチコミの内容およびこれを利用した結果について、何ら保証するものではなく、一切の責任を負いません。

※1 2019年4月時点 当社調べ