メルセデス・ベンツ CLAクラス シューティングブレーク 2019年08月~モデルの買取相場・査定相場

メルセデス・ベンツ CLAクラス シューティングブレーク
メルセデス・ベンツ日本は、新型「CLAシューティングブレーク」を2019年8月27日に発表、同日より予約注文受付を開始。納車は同年12月頃を予定している。 4年ぶりとなるフルモデルチェンジでスタイリングを一新したCLAシューティングブレークはCLAのステーションワゴン仕様。先にフルモデルチェンジを実施したAクラスやBクラスと同様のプラットフォームを採用しており、エクステリアは「Sensual Purity(官能的純粋)」というメルセデス・ベンツの基本思想に基づいて、キャラクターラインやエッジをできるだけ廃し、曲面で構成されたスタイリングとした。 フロントエンドはサメの尖った鼻先を印象づけるデザインとし、ヘッドライトは上下方向に細いデザインとした。低いボンネットフードと高いウエストライン、なだらかな流線形のルーフラインなどにより、スポーティなクーペスタイルが演出されている。ボディサイズは全長4688mm×全幅1830mm×全高1442~1447mm、ホイールベース2729mm。先代に対して全長と全高に大きな変化はないものの、全幅は50mmワイド化されている。特徴的なワイド&ローのボディは空力性能にも寄与しており、Cd値はクラストップレベルの0.23を実現した。 インテリアはAクラスの基本的デザインを踏襲し、ダッシュボードはインストゥルメントクラスター上方のカウルを廃止。ワイドスクリーンディスプレイをダッシュボード上部に設置。また、タービン形状のエアアウトレット、全64色のアンビエントライトを設定した。ボディサイズの拡大によって室内空間は拡大されており、ラゲッジルームも通常505L、最大で1370Lの容量を確保。リヤシートのバックレストは4:2:4の分割可倒式を採用している。 パワーユニットは最高出力110kW(150ps)/3400~4400rpm、最大トルク320Nm/1400~3200rpmを発生する2.0リッター直4ディーゼルターボと、最高出力165kW(224ps)/5500rpm、最大トルク350Nm/1800~4000rpmの直4ガソリンターボ。ディーゼルのCLA200dには8速、ガソリンのCLA250 4MATICには7速のデュアルクラッチトランスミッションが組み合わされている。 Aクラスなどと同様に自然対話式音声認識機能を備えた対話型インフォテインメントシステムMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)やQi規格対応スマートフォンの「ワイヤレスチャージング機能」を全車に搭載。運転支援機能についてもウインカー操作によって自動で車線を変更する「アクティブレーンチェンジングアシスト」、ドライバーが万一の場合に自動で車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」など、Sクラスと同等のシステムをオプションとして用意している。
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※1 2019年4月時点 当社調べ