マツダ 2005年01月～モデル（デミオ ）の買取・査定相場

平成8年8月に登場したデミオ。コンパクトなボディながら、大きく使える優れたパッケージングなどにより新しいコンパクトカーの価値を実現した。14年8月に発売された2代目は、初代モデルをさらに進化させた。躍動的なスタイリング、自分の部屋のように心地よく過ごせる1クラス上の上質な室内空間、クラストップレベルの走行性能と安全性能を備えている。心地よいインテリアと走る楽しさがもたらす「解放感」がテーマだ。ユーザーの多様なライフスタイルに応えるため、ユーザーのライフスタイルに合わせた個性的なモデルを用意した。全高は一部を除き1530mmと、ほとんどの立体駐車場が利用できる。初代モデルよりシート間隔を拡大してゆとりの肘スペースを確保するなど、広さを実感できる解放感を生み出している。5:5分割式のリアシートは、シートバックをワンアクションで倒せるなど使い勝手が良い。エンジンは1.3リッターと1.5リッターの2種類。4WD車には、専用ジェネレーターで発電し後輪をモーターで駆動するという「e-4WD」システムを搭載する。17年4月のマイナーチェンジでは主に燃費が改善され、e-4WD車を含む全モデルにおいて「平成22年度燃費基準＋5％」を達成。従来からの「平成17年基準排出ガス75％低減レベル」認定の取得の合わせ、全車がグリーン税制に適合している。これに加え、内外装もリフレッシュ。装備内容も充実している。