マツダ ボンゴブローニイバン 2019年05月~モデルの買取相場・査定相場

マツダ ボンゴブローニイバン
マツダは商用車の「ボンゴブローニイバン」を2019年4月23日に発表、同年5月13日に発売した。 かつては「ボンゴ」の上級モデルとして設定された1ボックスのバン&ワゴン。生産終了後20年近く経過しているが、トヨタからOEM供給によって商用バンが復活した。 外観ではエンブレムがマツダブランドをアピールするものの、それ以外はベースとなったハイエースバンと共通。長尺な荷物を積載する荷室や、荷物の積み降ろし、人の乗降を容易にするレイアウト、前席まわりの多彩な収納スペース、安全運転を支援する走行性能についてもハイエースバンと共通だ。ボディサイズは全長4695mm×全幅1695mm×全高1980mm、ホイールベース2570mm。4ナンバー車のみの設定でワイドボディやハイルーフは未設定。2WD、4WDともGLとDXの2グレード構成となる。 室内は荷室長3000mm(最長)、最大1250kgの積載量(3名乗車時)を確保しており、荷室開口部を地上高620mmとした。左右スライドドアは最大1180mmの開口幅で全開時のストッパー機構を採用。フロントシートはホールド性にすぐれた形状とし、運転席と助手席はフルリクライニングが可能だ。前席まわりには収納スペースを機能的にレイアウト、車両盗難を抑制するイモビライザー、ドアロックに連動したオートアラーム機能などが標準装備されている。 安全性能については衝突被害軽減ブレーキ「プリクラッシュセーフティシステム」、車線逸脱を検知する「レーンディパーチャーアラート」、「オートマチックハイビーム」を標準装備。さらに「ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム(DSC)」、「ヒルスタートアシストコントロール」といった運転支援機能も全車に標準となる。 パワーユニットは2WDと4WDでは異なり、2WDは2.0リッター4気筒ガソリン(最高出力100kW/5600rpm、最大トルク182Nm/4000rpm)、4WDは2.8リッター4気筒ディーゼルターボ(最高出力111kW/3600rpm、最大トルク300Nm/1000~3400rpm)を搭載し、いずれも6速ATが組み合わされる。燃費はガソリン車が10.4㎞/L、ディーゼルが12.0㎞/L。4WDはビスカスカップリング式センターデフ方式のフルタイム4WDとなる。
実際の買取価格と比較!見積もりは45秒で完了!
マツダ ボンゴブローニイバンの相場価格をもっと詳しく調べる
買取相場シミュレーターに「年式・グレード・走行距離」を入力するだけ!

マツダ ボンゴブローニイバン買取相場シミュレーター

国内のマーケットデータを元にLINEヤフー株式会社が独自に算出した買取相場シミュレーターです。
車のコンディションや時期によって実際の査定額は異なります。正確なお見積もりは愛車査定依頼を利用しましょう。

現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

マツダ ボンゴブローニイバンを一括査定した人のクチコミ・評判

選択した年式のクチコミが見つかりませんでした

利用実績500万人突破!!
見積額を比較できるから高く売れる!あなたの愛車を1番高く売ろう!
サービスの流れ
  • お見積もりを依頼
  • 買取店から電話か
    メールでご連絡
  • 査定を実施
  • 査定額を比較し
    売却先を決定

LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。

※  当社は、クチコミの内容およびこれを利用した結果について、何ら保証するものではなく、一切の責任を負いません。

※1 2019年4月時点 当社調べ