ホンダ 2015年04月~モデル(S660 )の買取・査定相場

ホンダ S660
ホンダはミッドシップ駆動でオープンボディを持つ2シーターのスポーツカーのS660を2015年3月30日に発表し、4月上旬に発売した。ホンダは1990年代初頭の同様のモデルとなるビートを販売していたが、今回のS660はその復活ともいえるモデルである。ボディは開放感にあふれるオープン・2シーターで、これに高い旋回性能が得られる低重心・低慣性のMR(ミッドシップ・リヤドライブ)の駆動レイアウトを組み合わせ、軽自動車規格の中でミッドシップがもたらす運動性能を最大限に引き出すものとした。重量配分も理想的な45:55としている。外観デザインは明快なプレスラインが入ったシンプルかつシャープなイメージで、ロールトップと呼ぶ脱着式のルーフは車外から巻き取るようにして取り外し、巻いたロールはフロントのボンネットフード内に収納する仕組みだ。軽量化と脱着の容易さを同時に成立させている。インテリアはタイトなコクピット感覚を演出したデザインとされ、メーターパネルは中央にデジタル式のスピードメーターを組み込んだ大型のタコメーターが配置されている。マニュアル車のシフトレバーは短いストロークで的確なシフトができるタイプを採用した。搭載エンジンは直列3気筒660ccのDOHCターボで47kW(64ps)/104N・mのパワー&トルクを発生する。トランスミッションは軽自動車初の6速MTと7速スポーツモード付きのCVT(パドルシフト付き)が組み合わされる。6MT車にはセレクトモードが、CVT車にはスポーツモードが設定されている。CVT車にはアイドリングストップ機構が装着され、24.2km/Lの燃費を達成している。6速MT車は21.2km/Lになる。ブレーキは、軽自動車として初めてアジャイルハンドリングアシストが採用され、ドライバーの操舵から旋回を判断すると内輪にわずかにブレーキをかけて旋回を支援する。安全性に関しては、衝突安全に対応するGコンボディを採用した上で、ABSやVSA、運転席・助手席SRSエアバッグなどの一般的な装備のほか、簡易型の追突軽減ブレーキシステムであるシティブレーキアクティブサポートを採用している。グレードは本革×ラックススエードのシートや本革巻きのステアリングやシフトノブなどを備えたαと、ベースグレードのβの2グレードが設定されている。あわせて発売を記念した特別仕様車「コンセプトエディション」を660台限定で発売した。
実際の買取価格と比較!見積もりは1分で完了!
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
ホンダ S660の相場価格をもっと詳しく調べる
買取相場シミュレーターに「年式・グレード・走行距離」を入力するだけ!

ホンダ S660 買取相場シミュレーター

国内のマーケットデータを元にLINEヤフー株式会社が独自に算出した買取相場シミュレーターです。
車のコンディションや時期によって実際の査定額は異なります。正確なお見積もりは愛車査定依頼を利用しましょう。

年式
グレード
走行距離
現在1年後2年後
現在の走行距離---
+1万km---
+2万km---

ホンダ S660を一括査定した人の口コミ・評判

買取カービューの愛車無料一括査定サービスで実際にS660の買取価格を比較したユーザーの口コミ・評判です。
見積もり社数と査定比較で得した金額をチェックしましょう!

PICK UP
神奈川県 60代男性
査定時期 2021年11月
最高売却額
176.6万円
見積り数
7社:最大16.6万円
査定満足度
4.0
グレード
アルファ
年式
2015年/平成27年
走行距離
30,001~35,000
ユーザーコメント

他の業者の比較して最大20万円ほど査定額が高かった

PICK UP
神奈川県 60代男性
査定時期 2016年1月
最高売却額
128.0万円
見積り数
7社:最大18.0万円
査定満足度
4.0
グレード
アルファ(CVT_0.66)
年式
2015年/平成27年
走行距離
~5,000
ユーザーコメント

営業マンの熱心さと当日の訪問が一社たけだったこと。

福島県 40代男性
査定時期 2022年12月
最高売却額
160.0万円
見積り数
5社:最大0.0万円
査定満足度
3.0
グレード
コンセプトエディション
年式
2015年/平成27年
走行距離
~5,000
口コミをもっと見る
利用実績450万人突破!!
見積額を比較できるから高く売れる!あなたの愛車を1番高く売ろう!
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
サービスの流れ
  • お見積もりを依頼
  • 買取店から電話か
    メールでご連絡
  • 査定を実施
  • 査定額を比較し
    売却先を決定

LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。

※1 2019年4月時点 当社調べ
TOP