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フィアット 600 2025年05月~モデルの買取相場・査定相場

フィアット 600
ステランティスジャパンは、新型となるコンパクトSUV「600ハイブリッド」を設定して、2025年5月27日に発売した。 今回発売された「600ハイブリッド」は、フィアットのラインナップに初めて加わるハイブリッドモデルだ。アイコニックなイタリアンデザインに快適性、革新性、テクノロジーを詰め込んだとPRされ、1955年に発売された初代「600」や「500e」からインスピレーションを得たデザインを随所に散りばめられている。グレード構成は「ハイブリッド」と「ハイブリッド ラ プリマ」の2種類。ボディサイズは全長4200㎜×全幅1780㎜×全高1595㎜、ホイールベース2560㎜で、2024年9月に発売された「600e」と変わりはない。 パワーユニットは、最高出力100kW(136PS)、最大トルク230Nmを発生する1.2リッターガソリンターボエンジンを搭載。このエンジンに電動モーターを内蔵した6速DVTを組み合わせたマイルドハイブリッドとなる。 エクステリアでは、ヘッドライトからサイドへのフォルムやリアナンバープレート上部の形状、全長に対するボンネット比率など、随所に初代「600」のエッセンスを取り入れたという。フロントフェイスは「BIG SMILE」をコンセプトに、ヘッドライトを目としてデザインされている。また、18インチダイヤモンドカットアルミホイールなどを装備するとともに、グロスブラックのアクセントを各所に採用している。 インテリアには、初代「600」から継承したという丸形のメータークラスターや楕円形のダッシュボードパネル、2スポークステアリングホイールなどを採用。ベースグレードの「ハイブリッド」には、ボディ同色のダッシュボードとブラック色のファブリックシート(FIATモノグラム入り)、上級グレードの「ハイブリッド ラ プリマ」には、アイボリーのダッシュボードとエコレザーシート(FIATモノグラム入り)を装備している。ラゲッジルームは385リッターの容量を備え、後部座席を倒した状態では最大1256リッターの積載が可能だそう。また、15リッターという大容量のセンターコンソールを含む、計30リッターの収納もフロント各所に備えたという。 運転支援機能では、「ハイブリッド ラ プリマ」にアダプティブクルーズコントロール(STOP & GO機能付)やレーンポジションアシスト、アクティブランバーサポート、ハンズフリーパワーリフトゲートなどを標準で搭載。キーレスエントリー(プロキシミティセンサー付き)を全グレードに備えている。 ボディカラーは、「サンセット オレンジ」、「スカイ ブルー」、「ホワイト」に加え、ハイブリッド専用色として「シー グリーン」が設定され、全4色展開となる。 なお、ハイブリッドモデルの発売を記念して、「ハイブリッド ラ プリマ」の通常価格より20万円低いローンチ特別価格が600台限定で設定されている。
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※1 2019年4月時点 当社調べ