アウディ RS3 スポーツバック 2015年10月~モデルの買取相場・査定相場

アウディ RS3 スポーツバック
アウディジャパンは、A3スポーツバックをベースにした本格スポーツモデルであるRS3スポーツバックを2015年10月20日に発売した。RS3は本国では2代目モデルだが、日本へは初導入のモデルとなる。 RSスポーツバックはほかのRSシリーズの各モデルと同様、内外装のデザインに専用の仕様が施されており、伝統のハニカムパターンを配したグリルや、張出しを強調したフェンダー、立体感のあるエアインレットやサイドシル、専用デザインの19インチホイールなどにより、視覚的にも、通常のA3スポーツバックとは明確に差別化されたエクスクルーシブな存在であることが強調されている。 インテリアは全体がスポーティなブラックでまとめられ、飾りステッチを配した専用デザインのスポーツシート、ステアリングホイール、セレクターレバー、メーターパネルなどにより、RSシリーズならではのスポーティな雰囲気が演出されている。 搭載エンジンは直列5気筒2.5リッターのTFSI(ガソリン直噴ターボ)仕様エンジンで、270kW(367ps)/465N・mのパワー&トルクを発生する。組み合わされるトランスミッションは7速のSトロニックだ。RS 3専用のプログラムが施されたフルタイム4WDのクワトロシステムを介することで、0-100km/h加速が4.3秒というスーパースポーツ並みの加速性能を発揮する。 電子制御多板クラッチを使ったクワトロシステムは、専用のソフトウェアによって制御され、路面状態を瞬時に判断して後輪へ50%から100%の駆動力を配分する。ドライブセレクトでダイナミックモードを選択し、さらにESCをスポーツにすると、後輪への駆動力の伝達が素早く配分されるようになる。 RS 3スポーツバックはA3スポーツバックに比べると、 全高が25mm低くなっているほか、トレッドはフロントが25mm、リヤが10mm拡大されている。サスペンションやブレーキも、パワフルなエンジンに対応した強化が図られている。RS専用デザインのアロイホイールは、サイズが19インチで、235/35タイヤと組み合わされている。 またステアリングは、15.3~10.9:1の可変タイプのギアレシオを備えたプログレッシブステアリング(電動パワーアシスト付き)が標準採用され、クイックでダイレクト感のあるステアリング操作が楽しめる。
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※1 2019年4月時点 当社調べ