アウディ A5 スポーツバック 2015年06月~モデルの買取相場・査定相場

アウディ A5 スポーツバック
アウディA5はA4の基本プラットフォームを使って作られたクーペ/カブリオレだったが、クーペのデビューから2年ほど経過した2010年には5ドアハッチバックのボディを持つスポーツバックが追加設定された。 スポーツバックはスタイリッシュなボディを持つ4ドアクーペといったイメージだが、リヤにハッチバックドアを持つ5ドア車となるため、アウディではほかの5ドア車と同様、ボディバックと呼んでいる。デザイン、機能性、プレステージ性、スポーティさなどを兼ね備えたモデルとしての登場だった。 クーペやカブリオレが当初はV型6気筒3.2リッターエンジンを搭載したのに対し、A5スポーツバックは最初から直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ(TFSI)仕様エンジンを搭載した。2012年1月にはマイナーチェンジが行われ、外観デザインはフロントのシングルフレームグリルが光沢ブラックに変更されたほか、前後のライト回りもLEDを採用するとともに形状を変更した。 インテリア回りは自然素材の採用による高い質感を継続したほか、各種スイッチ類のデザインを変更して操作性を高めるなどの改良が行われた。 新しいモード「エフィシェンシー」を追加して4種類の走りを実現するアウディドライブセレクトをオプション設定した。 搭載エンジンの動力性能は155kW(211ps)/350N・mで変わらないが、スタート/ストップシステムの採用で燃費を向上させており、エコカー減税が適用される。トランスミッションは7速のSトロニックで、駆動方式は全車ともクワトロ4WDだ。 2014年11月11日には2.0 TFSIクワトロ Sラインパッケージをベースに、専用のブラックを基調としたAudi exclusive ブラックハイグロススタイリングパッケージやブラックエクステアリアミラーカバー、5アームローターデザインチタンルック(9.0Jx19)のアルミホイールなど、スポーティな専用パーツを標準装備した特別仕様車「Sラインコンペティション」を15台限定で発売した。 2015年6月23日には2.0 TFSIクワトロ Sラインをベースに、内外装に専用装備を施し、アシスタンスパッケージ(アダプティブクルーズコントロール/アウディサイドアシスト/アウディアクティブレーンアシスト)やアウディパーキングシステムリヤビューカメラといった先進の安全機能も標準装備した特別仕様車「Sラインコンペティションプラス」を110台限定で発売した。
実際の買取価格と比較!見積もりは45秒で完了!
アウディ A5 スポーツバックの相場価格をもっと詳しく調べる
買取相場シミュレーターに「年式・グレード・走行距離」を入力するだけ!

アウディ A5 スポーツバック買取相場シミュレーター

国内のマーケットデータを元にLINEヤフー株式会社が独自に算出した買取相場シミュレーターです。
車のコンディションや時期によって実際の査定額は異なります。正確なお見積もりは愛車査定依頼を利用しましょう。

現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

アウディ A5 スポーツバックを一括査定した人のクチコミ・評判

選択した年式のクチコミが見つかりませんでした

利用実績500万人突破!!
見積額を比較できるから高く売れる!あなたの愛車を1番高く売ろう!
サービスの流れ
  • お見積もりを依頼
  • 買取店から電話か
    メールでご連絡
  • 査定を実施
  • 査定額を比較し
    売却先を決定

LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。

※  当社は、クチコミの内容およびこれを利用した結果について、何ら保証するものではなく、一切の責任を負いません。

※1 2019年4月時点 当社調べ