ポルシェ ケイマン 2012年12月~モデルの買取相場・査定相場

ポルシェ ケイマン
ポルシェジャパンは、ロサンゼルスモーターショー2012で発表されたばかりのケイマンの予約受注を2012年12月18日から開始した。 今回のフルモデルチェンジで3世代目のモデルとなる新型ケイマンは、ミッドシップの2シータースポーツという基本パッケージングは変わらないものの、ホイールベースを60mm延長したほか、全長も35mm延長し、全高をやや低くするなど、構成をやや変更してきた。 外観デザインもリフレッシュされた、フロントの大きなエアインテークが一段と迫力を増すなど、スポーツカーらしいデザインが採用されている。エンジンに空気を送り込むボディサイドのエアインテークはミッドシップ車であることを明確に表現した部分だ。 18インチと19インチの大径タイヤを履くことも、ケイマンのドライビングパフォーマンスを示すものとなる。 インテリアはポルシェならではのタイトなコクピットとすると同時に快適性の高い空間が作られている。自然素材の採用などによって質感を高めたのも特徴だ。センターコンソールに傾斜を持たせることで、ステアリングとシフトレバーの距離が近くなり、よりスポーティな操作を可能とした。 標準車にもスポーツシートとスポーツステアリングが用意され、オプションでアダプティブ・スポーツシートプラスやマルチファンクション・ステアリング・ホイールが採用され、PDK仕様車にはパドルシフトが備えられる。 搭載エンジンは2機種で、標準車に搭載される水平対向 2.7リッターエンジンは202kW(275ps)/290N・mの動力性能を発生し、重量の軽い仕様では0-100km/hを5.4秒で駆け抜け、最高速は266km/hに達する。 上級グレードのケイマンSに搭載される水平対向3.4リッターエンジンは、239kW(325ps)/370N・mの動力性能を発生し、最速の仕様では停止状態から4.7秒で時速100kmに達するという。 どちらのエンジンも6速マニュアルトランスミッションと7速ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)の設定がある。 快適装備や安全装備の充実度はこれまでにも増して高められ、オプションでアダプティブ・クルーズコントロール(ACC)を用意した。これはケイマンでは初めての設定だ。
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※1 2019年4月時点 当社調べ