ポルシェ 911(総合) 2019年09月~モデルの買取相場・査定相場

ポルシェ 911(総合)
ポルシェAGは4輪駆動の新型「911カレラ4/911カレラ4カブリオレ」を2019年9月11日に発表した。 992型となった911カレラ4/911カレラ4カブリオレは最高出力で先代モデルを15ps上まわる、283kw(385ps)/6500rpm、最大トルク450Nm/1950~5000rpmを発生する3.0リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。組み合わされるトランスミッションは8速PDKのみとなり、0-100km/h加速4.2秒、オプションのスポーツクロノパッケージを装着すると4.0秒に短縮される。最高速は291km/hと発表されている。 足まわりには「ポルシェアクティブサスペンションマネージメント(PASM)」を装備し、2020年モデルの911カレラにも標準装着される可変式電子制御ダンパーは「ノーマル」と「スポーツ」の選択が可能だ。カレラ4Sでは標準となる完全可変式の電子制御リミテッドスリップデフギア、「ポルシェトルクベクタリング(PTV)」のオプション装着も可能だ。タイヤはフロントが235/40ZRの19インチ、リヤは295/35ZRの20インチを標準装着。オプションでカレラ4Sの標準サイズとなる前輪20インチ、後輪21インチが用意されている。 ブレーキは4輪ともブラックでペイントされた4ピストンモノブロックキャリパーと直径13インチの鋳鉄製穴あきディスクを装着。オプションで「ポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)」の選択も可能だ。また、他の911モデルと同じく、ウェットモードは標準で装備され、ウエット路面では安全性を重視する設定に切り替えることができる。 エクステリアは初代911を彷彿とさせるフロントリッドのライン、ポルシェの特徴とも言えるフロントフェンダーアーチのラインなど、他の911モデルと共通のデザイン要素を持ち合わせている。エキゾーストテールパイプの形状はカレラ4が四角いテールパイプが左右に1本なのに対して、カレラ4Sは丸いテールパイプが左右に2本、オプションのスポーツエキゾーストシステムでは楕円形のテールパイプが2本配置される。 インテリアはポルシェ伝統とも言える中央配置のタコメーター、新デザインのシート、10.9インチのタッチスクリーンを採用した「ポルシェコミュニケーションマネージメント(PCM)」が装着されている。
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※1 2019年4月時点 当社調べ