メルセデス・ベンツ Vクラス 2019年10月~モデルの買取相場・査定相場

メルセデス・ベンツ Vクラス
メルセデス・ベンツ日本は、ミニバンの「Vクラス」を2019年10月24日にマイナーチェンジ、同日より注文受付を開始した。 今回のマイナーチェンジでは内外装をリニューアル。エクステリアではフロントフェイスを中心に変更し、3つに分割されていたエアインテークをひとつにまとめて開口部を拡大。また、全車にラジエターグリルがシングルルーバーのダイヤモンドグリルとなる「AMGライン」が設定された。 インテリアでは2列目に高級感のあるエクスクルーシブシート(ブラックもしくはベージュ)を採用し、ヘッドレストクッション、オットマン、リラクゼーション機能などの快適性を高める「エクスクルーシブシートパッケージ」をオプションで用意する。シートは従来モデルと同じく2列目が独立シート、3列目にベンチシートをレイアウト。快適性においても前席左右と後席で独立して温度調節が可能で、設定に合わせて温度と風量を自動調整する「クライメートコントロール(前席左右独立調整)&後席専用クライメートコントロール」を全車に標準装備している。 安全装備では長距離走行時のドライバーの疲労や眠気を70以上のパラメーターで検知、注意力低下を警告する「アテンションアシスト」、走行中の横風に対して車両片側のブレーキ制御を行うことで安定した走行をサポートする「クロスウインドアシスト」を全車に標準装備。さらに危険を察知した際に安全装備の効果を最大限に高める「PRE-SAFE(プレセーフ)」などを含む、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」をオプションで用意している。 パワーユニットは最高出力163ps、最大トルク380Nmを発生する2.2リッター4気筒ディーゼルターボに7速ATの組み合わせ。メルセデス伝統のFRレイアウトを採用し、足まわりにはフロントにストラット、リヤに独立式の「アジリティコントロールサスペンション」を標準装備する。 新型Vクラスの発売を記念した特別仕様車「V260アバンギャルド ロング」も設定され、予約受付が開始された。このモデルには最高出力211ps、最大トルク350Nmを発生する2.0リッター4気筒直噴ガソリンエンジンを搭載。「レーダーセーフティパッケージ」、「AMGライン」、「エクスクルーシブシートパッケージ」などを標準装備する。こちらは全国105台の限定モデルとなり、2020年1月頃の配車を予定している。
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※1 2019年4月時点 当社調べ