メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン 2011年11月~モデルの買取相場・査定相場

メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン
日本でメルセデス・ベンツの主力モデルとなるのがEクラス。現行ステーションワゴンはワゴンとして5代目で、2010年2月に7年振りのフルモデルチェンジで登場した。2009年5月にデビューしたセダンからは9カ月遅れての登場だ。ボディはやや大きくなり、サイズの拡大分は大半が居住空間とラゲッジスペースに振り向けられた。外観デザインはひと目で分かるメルセデスらしさと、新鮮さを融合させたもの。シャープなデザインとステーションワゴンとしての機能性も両立させている。インテリアは厳選された素材が質感を表現し、新設計のシートが快適性を高めている。操作系はステアリングコラムにシフトレバーを設け、パドルでシフト操作をする方式。ダイレクトコントロールサスペンションや電子制御AIRマティックサスペンションによって高い操縦安定性を確保すると同時に快適性を向上させた。HDDナビゲーションは日本専用仕様を標準装備した。ニーエアバッグを含めた9つのSRSエアバッグを始め、アクティブボンネット、ナイトビューアシストプラス、アダプティブハイビームアシストなど、さまざまな安全装備が標準となる。2010年8月にはLEDドライビングライトやSRSベルビスバッグなど、安全装備を充実化する改良を行った。2011年11月にはV型6気筒3.5リッターを新世代の直噴仕様に変更し、E550用エンジンもV型8気筒4.7リッターのツインターボ仕様に変更し、E63AMG用は5.5リッターツインターボ仕様に変更して、いずれもアイドリングストップ機構を設定した。直列4気筒1.8リッターの直噴ターボやV型6気筒3.0リッターのディーゼル、AMG用のV型8気筒5.5リッターは引き続き搭載され、5機種で6種類の仕様がラインナップされる。同時に4WD車はE300 4MATICに変更された。また最新の安全技術であるレーダーセーフティパッケージをグレードによって標準またはオプション設定した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ