マツダ フレアワゴン 2014年06月~モデルの買取相場・査定相場

マツダ フレアワゴン
マツダは超ハイト系軽自動車のフレアワゴンをフルモデルチェンジし、2013年4月25日から発売すると発表した。フレアワゴンはスズキからスペーシアをベースにしたクルマのOEM供給を受けるもの。スペーシアはパレットから車名を変更したが、マツダのフレアワゴンはそのままでフルモデルチェンジされた。 フレアワゴンはロングホイールベースの新しいプラットホームとハイルーフを採用することで、室内長を拡大するなどしてゆとりある快適な空間を作ると同時に、4.2mという小さな最小回転半径によって優れた使い勝手を実現した。 外観デザインは見るからに室内の広さを感じさせると同時に親しみやすさを感じさせるシンプルでクリーンなものとしている。ルーフ部分を白く塗り分けた2トーンカラー仕様車の設定もある。 インテリアは広いガラスエリアとインパネの造形によって広さを感じさせる空間を作った。左右独立のダイブダウン式格納のリアシートは、軽量化することで操作性を改善し、ほぼフラットで奥行きのある荷室を作った。一般的な27インチ型自転車の積載も可能だ。 搭載エンジンは660ccR06A型で、減速エネルギーを回生するエネチャージ、ブレーキを踏んで13km/h以下に減速するとエンジンを自動停止するアイドリングストップシステム、アイドリングストップ時の室温上昇を抑えるエコクールなどの技術を採用した。 これらの低燃費技術とに、従来に比べて90kg低減のの徹底した軽量化を組み合わせることで、2WDモデルで29.0km/Lの優れた燃費性能を実現し、4WD車を含めた全車でエコカー減税の免税対象となった。 なお、スペーシアにはターボ車の設定があるが、フレアワゴンは自然吸気エンジンの搭載車のみの設定となる。 上級グレードのXSは後席左側ドアにワンアクションパワースライドドアを標準装備したほか、両側のスライドドアを半ドア状態から自動的に全閉するイージークロージャーやロール式サンシェードなどを標準装備した。 またマップルナビを標準搭載したスマートフォン連携ナビゲーションを全車にメーカーオプション設定した。マルチタッチ対応6.2インチディスプレイの採用でスマートフォン感覚で操作が可能なほか、バックモニター、AM/FMラジオ、ワンセグテレビ機能を装備し、ブルートゥースによる無線接続にも対応した。 安全装備は横滑り防止装置の設定はなく、ABSやSRSエアバッグなどの一般的な仕様が用意されるのにとどまっている。 2013年9月19日には、レーダーブレーキサポート(衝突軽減ブレーキ)、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、DSC(横滑り防止機構)&TCS(トラクション・コントロール・システム)を全車に標準装備するなど一部改良を施して、2013年10月17日から発売すると発表した。 2014年6月19日には「XS」をベースに、後席右側ワンアクション電動スライドドアやスーパーUV&IRカットフロントドアガラス、運転席&助手席シートヒーターなどを標準装備した特別仕様車「XSリミテッド」を発売した。
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現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

マツダ フレアワゴンを一括査定した人のクチコミ・評判

買取カービューの愛車無料一括査定サービスで実際にフレアワゴンの買取価格を比較したユーザーのクチコミ・評判です。
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千葉県 30代男性
査定時期
最高売却額
30.0万円
見積り数
7 社:最大0.0万円
査定満足度
2.0
グレード
XS
年式
2014年/平成26年
走行距離
40,001~45,000km
ユーザーコメント

売却を検討するための腰を上げるきっかけにはなったのでその点は良かったが、相場が知りたいだけなので大量に電話がくるのは極端すぎる

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※1 2019年4月時点 当社調べ