マツダ フレアワゴン 2012年06月~モデルの買取相場・査定相場

マツダ フレアワゴン
マツダはトールワゴンタイプの新型軽自動車フレアワゴンを新たにラインナップして2012年6月から発売した。マツダが軽自動車をラインナップに加えるのは、スピアーノ以来10年振りで、先にスピアーノが絶版になったのに対応して新設定されたもの。フレアワゴンはスズキからパレットをベースにしたクルマのOEM供給を受けるモデルだ。 外観デザインは基本的にパレットと共通。フロントグリルとリヤのマツダのエンブレムやリヤの車名プレートなどが異なるだけ。インテリアも同様にステアリングホイール中央のエンブレムがマツダになるだけだ。 高めの全高とロングホイールベースのパッケージングが特徴で、これによって作られる室内長2070mm×室内高1365mmの室内空間は、頭上に大きな余裕を持つほか、後席で大人が足を組んでくつろげるくらいの広さがある。後席のシートは左右独立式のダイブダウンが可能で、大きなラゲッジスペースを作ることもできる。 前席はインパネシフトとベンチシートの採用で左右への横移動が可能。低く設定された床面や左右のリヤドアをスライド式にすることなどにより、優れた乗降性を備えている。 搭載エンジンは直列3気筒660ccで、可変バルブタイミング機構付きの自然吸気仕様が40kW(54ps)/63N・m、インタークーラー付きターボ仕様が47kW(64ps)/95N・mのパワー&トルクを発生する。全車に副変速機付きのCVTが組み合わされ、各グレードのFFと4WDの設定がある。 快適装備は、アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステムを始め、後席スライドドアに携帯リモコンでも開閉可能な電動スライドドアを採用(LSを除く)するとともに、半ドア位置から自動的に全閉するスライドドアイージークロージャー(両側)も採用した。 またエアコンの冷風を利用する保冷機能付きアッパーボックス(助手席)やシートアンダーボックス(助手席)など、使い勝手の良い、豊富な収納スペースを装備した。
実際の買取価格と比較!見積もりは45秒で完了!
マツダ フレアワゴンの相場価格をもっと詳しく調べる
買取相場シミュレーターに「年式・グレード・走行距離」を入力するだけ!

マツダ フレアワゴン買取相場シミュレーター

国内のマーケットデータを元にLINEヤフー株式会社が独自に算出した買取相場シミュレーターです。
車のコンディションや時期によって実際の査定額は異なります。正確なお見積もりは愛車査定依頼を利用しましょう。

現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

マツダ フレアワゴンを一括査定した人のクチコミ・評判

選択した年式のクチコミが見つかりませんでした

利用実績500万人突破!!
見積額を比較できるから高く売れる!あなたの愛車を1番高く売ろう!
サービスの流れ
  • お見積もりを依頼
  • 買取店から電話か
    メールでご連絡
  • 査定を実施
  • 査定額を比較し
    売却先を決定

LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。

※  当社は、クチコミの内容およびこれを利用した結果について、何ら保証するものではなく、一切の責任を負いません。

※1 2019年4月時点 当社調べ