レクサス 2021年11月～モデル（LCハイブリッド ）の買取・査定相場

レクサスは、ラグジュアリーハイブリッドクーペ「LC500h」を2021年9月30日に一部改良を実施、同年11月以降の発売を予定している。今回の一部改良ではクーペモデルの乗り心地のさらなる深化を目指し、コイルスプリング、スタビライザーのセッティングを変更。さらにショックアブソーバーの制御を最適化することでタイヤの接地性を高め、操舵に対する車両応答のリニアリティと高い旋回G領域でのコントロール性を向上させている。レクサスダイナミックハンドリングシステム（LDH）装着車ではバリアブルギヤレシオステアリング（VGRS）、ダイナミックリヤステアリング（DRS）の制御を最適化することで、レスポンスにすぐれ、軽快感のある走りを実現したという。エクステリアについては「ソニックイリジウム」のボディカラーを新たに設定したほか、コンバーチブルモデルに採用されている「テレーンカーキマイカメタリック」を追加設定。さらに“Ｌパッケージ”にはポリッシュ仕上げ＋ブラック塗装の21インチ鍛造アルミホイールを標準装備とした。ガラスルーフ装着車ではガラスルーフをプライバシーガラスに変更している。装備では微粒子イオンを発生する「ナノイー」を「ナノイーＸ」に進化させ、車室内の空気環境をさらに向上させている。また、メーカーオプションとしてオレンジブレーキキャリパー（前後ＬＥＸＵＳロゴ入り）を新たに設定した。