シボレー 2023年10月～モデル（カマロ クーペ ）の買取・査定相場

ゼネラルモーターズジャパンは、同社のアメリカンスポーツクーペ「シボレー カマロ」に一部仕様変更および価格改定を実施するとともに、特別仕様車「ファイナルエディション」を設定して、2023年10月5日に発売した。特別仕様車の販売台数はブラックが30台、ホワイトは20台の全50台限定。今回の一部仕様変更では、通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ」を廃止。なお「Apple CarPlay」と「Android Auto」は引き続き使用可能となっている。ボディカラーは、ブラック、サミットホワイト、レッドホット、リバーサイドブルーメタリックの全4色を設定した。また特別仕様車の「ファイナルエディション」は、カマロの6代目の生産が2024年1月に終了することを記念した、その名の通りの最後のカマロとなるモデルだ。6.2リッターV8エンジンを搭載する「SS」をベースに、レカロ製パフォーマンスバケットシートを採用。また、テアリング下部と助手席グローブボックス左上部に限定車専用プレートを装備したほか、フロアマットも限定車専用となっている。ボディカラーはブラックとホワイトパールの2色で、ブラックにはサミットホワイト、ホワイトパールにはブラックメタリックのセンターストライプを施している。