現在位置: 車買取・中古車査定 > 車買取相場を調べる > アウディ > R8の買取相場・査定相場 > 2017年06月〜モデルの買取相場・査定相場

アウディ R8 2017年06月~モデルの買取相場・査定相場

アウディ R8
アウディジャパンは、フラッグシップスポーツモデルのオープントップモデル「アウディR8スパイダー」を2017年3月28日に発表し、同年6月6日に販売を開始した。 2010年に初代モデルが発売され、新型R8に対して1年遅れで登場。新型はクーペ同様にボディサイドのエアインテーク部にサイドブレードを装着し、ミッドシップスポーツであることをアピールする仕上がり。フロントには左右それぞれに37個ものLEDを備えたLEDマトリックスヘッドライトを採用。LEDリヤコンビネーションライトの間にハニカムグリルを装着することで、クーペとの差別化が図られている。 油圧電動ソフトトップは遮音性にすぐれたクロス製を採用。フレームはアルミニウムと鋳造マグネシウムでトップコンパートメントカバーはカーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)を採用する。重量は約44kgと軽く、トップの開閉に要する時間は約20秒。50㎞/h以下であれば走行中の操作も可能だ。なお、フレームはアルミとCFRPを組み合わせた総重量208kgの新世代アウディスペースフレーム(ASF)の採用により、ねじれ剛性は先代モデルとの比較で50%の改善が果たされている。 パワーユニットは、最高出力540ps、最大トルク540Nmを発生する5.2リッター自然吸気のV10。7速Sトロニックのトランスミッションを介して新開発のクワトロフルタイム4WDに動力を伝達する。油圧多板クラッチは運転状況に応じて駆動トルクを自動で分配し、極限の状況では前輪または後輪のいずれかに100%のトルクを伝達することも可能。低負荷時にはエンジンの片バンクを休止させるシリンダーオンデマンド(COD)、アクセルオフでエンジンを駆動系から切り離すコースティングモードも採用されている。 インテリアはモノポストデザインで操作系がドライバー中心に設計されている。メーターパネル内には12.3インチのTFTディスプレイに、メーターやタコメーターだけではなく、ナビゲーションシステムをはじめとするさまざまな情報を表示する「アウディバーチャルコクピット」を標準装備。ドライバーの目線の動きを最小限に抑え、スポーツドライビングをサポートする。ステアリング位置は左右両方の選択が可能だ。
実際の買取価格と比較!見積もりは45秒で完了!
アウディ R8の相場価格をもっと詳しく調べる
買取相場シミュレーターに「年式・グレード・走行距離」を入力するだけ!

アウディ R8買取相場シミュレーター

国内のマーケットデータを元にLINEヤフー株式会社が独自に算出した買取相場シミュレーターです。
車のコンディションや時期によって実際の査定額は異なります。正確なお見積もりは愛車査定依頼を利用しましょう。

現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

アウディ R8を一括査定した人のクチコミ・評判

選択した年式のクチコミが見つかりませんでした

利用実績500万人突破!!
見積額を比較できるから高く売れる!あなたの愛車を1番高く売ろう!
サービスの流れ
  • お見積もりを依頼
  • 買取店から電話か
    メールでご連絡
  • 査定を実施
  • 査定額を比較し
    売却先を決定

LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。

※  当社は、クチコミの内容およびこれを利用した結果について、何ら保証するものではなく、一切の責任を負いません。

※1 2019年4月時点 当社調べ