輸入車の買取業者5選と人気12車種の買取相場、高値で売るコツを解説
所有する輸入車を手放したいとき、高価買取が狙える売却先を検討するでしょう。買取専門業者へ依頼する場合、国産車と同じ基準で業者を選んで良いのか判断が付かず、輸入車の買取を得意とする業者を知りたい方もいるのではないでしょうか。
この記事では、輸入車の買取を得意とする買取業者を5つ紹介します。買取価格に影響するポイントや高価買取につながるテクニックも解説するので、最適な売却方法や具体的な手順を把握できるでしょう。
目次
マイカーの乗換えを検討中の方!愛車の現在の価値、気になりませんか?
車の買取相場を調べる輸入車の高価買取を目指すならチェックしたい業者5選
輸入車の売却を検討する際、買取業者に買取を依頼したい方もいるでしょう。しかし、国産車の買取をメインにしている業者は輸入車の特徴を十分に把握しておらず、正しい評価ができません。
ここでは、輸入車の特徴を詳しく把握し、買取に強みを持つ業者を5つ紹介します。
輸入車ドットコム
輸入車ドットコムは、長年にわたり輸入車の買取を行ってきた実績があり、知識と経験が豊富です。輸入車は国産車と車の特徴が異なり、流通台数も少ないため知識を持った業者は多くありません。
これまで1万台以上の輸入車買取実績を持つ輸入車ドットコムは、輸入車の特徴を捉え、中古車としての価値を適正に評価できます。
また、買取った車は外部業者を介さずに店頭で販売でき、中間マージンの支払いが不要です。そのため、一般的な買取価格よりも最大30%高い金額で買取できます。
輸入車買取センター
輸入車買取センターは、岐阜県大垣市に店舗を置く輸入車専門業者です。日本全国から買取った輸入車を店舗で直接販売するため、オークション業者などに支払う手数料などが発生しません。その分、買取額に上乗せできる仕組みです。
専門知識を持ったスタッフによるオンライン査定で人件費を抑えたり、オプション装備を適正に評価したりと、余計な費用の削減とプラス査定により高価買取を実現します。オンライン査定は自宅で完結するため、遠方からでも気軽に査定依頼が可能です。
輸入車買取専門店アウトスペック
静岡県と東京都に店舗を構えるアウトスペックでは、輸入車の専門知識を持つスタッフがその価値を丁寧に査定します。査定士が希少価値やコンディションを一台ごとに細かく評価するため、納得のいく査定額で売却可能です。
アウトスペックでは自社工場を有しているため、車の買取後の修理や整備を外注する必要がありません。また、買取後にオークション業者などを介さないビジネスモデルにより、外部業者への手数料の支払いも不要です。その分、買取価格を高く設定できます。
外車王
外車王は上場企業であるカレント自動車株式会社が運営するサービスで、20年以上の実績を持っています。年間の買取台数が2万台以上と豊富な実績を持ち、経験と専門的な知識により細かく正確な査定が可能です。
日本全国に拠点を置くことで、全国各地への出張査定に対応しています。査定は無料かつ、しつこい営業や買取後の減額などもないため、安心かつスピーディーに売却が可能です。提携店へ車と必要書類が到着したら、3営業日程度で入金が完了します。
ユニバース
ユニバースは、株式会社ネクステージが運営する正規輸入車専門店です。創業から20年にわたり輸入車を扱っており、これまでの累計販売台数は6万台に上ります。輸入車に関する知識を蓄積し、競争力を強化してきました。
ネクステージグループの販売力により管理コストを抑えていることから、その分を買取価格に反映できます。また、オークションにも出品しないため、中間マージンがかかりません。全国展開の強みを生かし、高価買取を実現します。
人気輸入車の買取相場12選
近年は、日本国内でもさまざまな種類の輸入車が流通しており、人気の高い車は中古車でも需要があります。
市場の状況次第で買取額も大きく上下する可能性があるため、現在の人気輸入車の買取相場を把握しておきましょう。ここでは、12車種の買取相場を紹介します。
メルセデス・ベンツ Eクラス
1993年に登場したEクラスは、CクラスとSクラスの中間に位置付けられる高級セダンです。現行モデルは2024年2月に発売を開始し、894万円~1,126万円で販売されています。
2024年8月時点の平均買取相場は96万円です。カービュー 車買取では、走行距離11万km~12万km、2011年式のEクラスを52万円で買取しています。
(参考:『メルセデス・ベンツ Eクラスの買取相場・査定価格』)
メルセデス・ベンツ CLSクラス
流麗でダイナミックなスタイルが特徴のCLSクラスの4ドアクーペは、Eクラスクーペをベースとしてデザインされた車です。新車価格1,017万円~1,592万円で販売されています。
2024年8月時点の平均買取相場は146万4,000円です。カービュー 車買取では、走行距離2万5,000km~3万km、2015年式のCLSクラスを300万円で買取しています。
(参考:『メルセデス・ベンツ CLSクラスの買取相場・査定価格』)
アウディ A4
1995年に日本で発売を開始したアウディ A4セダンの最新モデルは、566万円から購入できます。
2024年8月時点の平均買取相場は167万2,000円です。カービュー 車買取では、走行距離2万5,000km~3万km、2013年式のA4を215万円で買取しています。
ワゴンモデルのA4アバントの平均買取相場は、セダンよりも少し低い112万8,000円です。走行距離2万5,000km~3万km、2022年式のA4アバントを311万円で買取しています。
(参考:『アウディ A4の買取相場・査定価格』)
フィアット フィアット500
イタリアのフィアット社が製造するフィアット500はハッチバックのコンパクトカーで、かわいらしい外観や小回りの利くサイズ感から日本でも人気の車です。新車価格は、259万円~333万円で販売されています。
2024年8月時点の平均買取相場は67万2,000円です。カービュー 車買取では、走行距離9万km~10万km、2016年式のフィアット500を50万円で買取しています。
(参考:『フィアット 500の買取相場・査定価格』)
BMW 3シリーズ
BMWの3シリーズは、1975年に製造を開始した初代から第7世代まで40年以上にわたって改良が続けられてきました。現行モデルはパワフルな走行性能と先進安全装備が特徴で、新車価格は574万円~1,086万円です。
2024年8月時点の平均買取相場は55万7,000円です。カービュー 車買取では、走行距離15万km以上、2008年式の3シリーズを58万円で買取しています。
(参考:『BMW 3シリーズの買取相場・査定価格』)
ミニ クーペ
ミニクーペ(MINI Coupe)は、2011年~2015年まで販売されていた2シーターモデルです。当時の新車は、301万6,000円~463万4,000円で販売されていました。
2024年8月時点の平均買取相場は90万9,000円です。カービュー 車買取では、走行距離6万5,000km~7万km、2016年式のミニクーペを112万円で買取しています。
(参考:『ミニ MINI Coupeの買取相場・査定価格』)
フォルクスワーゲン ゴルフ
ゴルフはフォルクスワーゲンが製造するハッチバックで、初代モデルは1974年に発売を開始しました。現行モデルは、365万9,000円~506万1,000円で販売されています。
2024年8月時点の平均買取相場は57万1,000円です。カービュー 車買取では、走行距離4万km~4万5,000km、2018年式のゴルフを130万円で買取しています。
(参考:『フォルクスワーゲン ゴルフの買取相場・査定価格』)
フォルクスワーゲン ニュービートル
フォルクスワーゲンのニュービートルは、てんとう虫の名称で親しまれている2ドアクーペです。1999年に日本で販売を開始し、2010年に製造を終了しました。
2024年8月時点の平均買取相場は14万円です。カービュー 車買取では、走行距離4万5,000km~5万km、2010年式のニュービートルを18万円で買取しています。
(参考:『フォルクスワーゲン ニュービートルの買取相場・査定価格』)
ボルボ V70
1997年に850の後継モデルとして発売を開始したボルボ V70は、2017年に後継車であるV90の発売を開始したことにより生産が終了しました。
2024年8月時点の平均買取相場は32万4,000円です。カービュー 車買取では、走行距離6万5,000km~7万km、2007年式のV70を50万円で買取しています。
(参考:『ボルボ V70の買取相場・査定価格』)
プジョー 307CC カブリオレ
307CC カブリオレは2003年に発売されたプジョーのオープンカーで、メタルトップの開閉も自動ででき、クーペの特徴も備えています。
2024年8月時点の平均買取相場は46万7,000円です。カービュー 車買取では、走行距離3万5,000km~4万km、2006年式の307CC カブリオレを70万円で買取しています。
(参考:『プジョー 307CC(カブリオレ)の買取相場・査定価格』)
フォルクスワーゲン ポロ
シンプルで洗練されたデザインのフォルクスワーゲン ポロは、日本でも人気の高い車のひとつです。2018年に6代目へとモデルチェンジされ、279万9,000円~378万6,000円で販売されています。
2024年8月時点の平均買取相場は45万2,000円です。カービュー 車買取では、走行距離2万5,000km~3万km、2018年式のポロを75万円で買取しています。
(参考:『フォルクスワーゲン ポロの買取相場・査定価格』)
プジョー 508
プジョー 508はファストバックタイプの車で、2011年に初代モデルの発売を開始しました。2024年2月の一部改良でフロントデザインを刷新し、750万8,000円で販売されています。
2024年8月時点でカービュー 車買取に買取実績がないため、平均相場データはありません。日本での流通量が少ない車種ではありますが、フラッグシップモデルであることを考えると状態によっては高価買取が期待できるでしょう。
(参考:『プジョー 508の買取相場・査定価格』)
輸入車の買取価格が国産車より安くなりやすい理由とは
輸入車は一般的に購入価格が高い傾向があるため、中古車も高く買取ってもらえるとの期待もあるでしょう。しかし、実際には耐久性の面で高い評価を得ている国産車に比べ、部品の交換頻度が多いなどの理由で輸入車の買取価格が低くなるケースもあります。
ここでは、国産車より輸入車の買取価格が安くなる理由を4つ見てみましょう。
国産車よりもメンテナンス費用がかかる
輸入車の買取価格を下げる理由のひとつが、メンテナンスに費用がかかることです。メルセデス・ベンツやBMWなどのドイツ車は日本でも人気がありますが、輸入車は日本車に比べ部品の修理費用がかさみやすい傾向にあります。
輸入車は日本の多湿な気候に合わない車種も多く、故障した際に交換部品を海外から取り寄せる必要があることもメンテナンス費用を押し上げる要因です。
買取業者は買取った車に必要な整備を施してから再販するため、部品交換費用がかかる輸入車は、その分買取価格が低くなる傾向にあります。
日本の道路や駐車場に適さない車種も多い
輸入車は日本の交通事情に適していないのも、買取価格が低くなる原因です。例えば、左ハンドルよりも需要の多い右ハンドルであれば査定額は高くなる傾向にありますが、希少性や趣味性の高い高級スポーツカーでは左ハンドルの査定額が高くなることもあります。
日本の道路は狭く、車の所有にかかる税金も高いため、軽自動車など小型車の人気が高まっています。ファミリー層には多くの人や荷物を載せられ、小回りも利くミニバンが人気です。
輸入車には日本の事情に対応した車種が少ないため、需要の低さから買取価格がそれほど高くありません。
ボディのダメージが買取額に与える影響が大きい
日常的に車を利用している場合、ボディに小さな傷やへこみが付いてしまうことは少なくありません。一方、輸入車の購入を希望する方は、車のデザイン性や美しさを重視する傾向があり、傷があると敬遠しがちです。そのため、買取額への影響が大きいといえます。
買取額を少しでも高くしようと自分で修理するのは避けましょう。専門知識のない所有者が補修作業をしてしまうと、さらに価値を下げる可能性があります。傷やへこみがある場合は、輸入車専門の買取業者に相談して対応を決めるのが最適です。
輸入車はオークションでの流通が一般的
輸入車は、買取後にオークションに出品されるのが一般的です。輸入車ディーラーで新車に乗り換える場合でも、高額な下取り価格は期待できません。下取りした車がそのまま中古車として販売されることは少なく、オークションに出品されるためです。
買取でもオークションに出品されるケースはありますが、自社で整備して店舗で再販する業者はオークションを介さないため、高値で買取ってくれる可能性があります。
輸入車の買取価格を決定する基準
輸入車の買取価格を決定する基準は、車の人気度やグレード、年式、走行距離など複数あります。
国産車でも基本は同等ですが、輸入車ならではのトレンドも考慮されるため、主な基準を把握しておくと便利です。ここでは、輸入車の買取価格を決める基準を解説します。
車自体の人気
車自体の人気は、需要に直結するため買取価格にも影響を与えます。人気のある車種であれば、中古車として購入したい人も多いでしょう。人気のない車は需要も少ないため、中古車として販売しても買い手が付きにくいのが実情です。
買取業者は中古車をいくらで販売できるかを予測して、車の買取価格を決めます。人気のある車であれば、販売価格が高くても買い手が付きやすく買取価格も高価です。
車の人気度は時期によっても変動するため、市場のトレンドをチェックして売却タイミングを見極めると良いでしょう。
故障の有無
車が故障していると、買取額は大きく下がります。修理しないと中古車として販売できないためです。
輸入車は日本の多湿な気候に合わない車種も多く、故障する確率が高いといわれています。支障がない故障であれば、修理せずそのまま乗っている方もいるでしょう。しかし、売却時は修理費用が減額されてしまいます。
清掃が行き届いているか
車の清掃が行き届いているかも買取価格に影響します。外装や内装があまりにも汚れている場合は、査定士に悪い印象を与えてしまうでしょう。
きれいに清掃されている車は普段から丁寧に扱っている印象を与え、査定金額に良い影響を及ぼすケースもあります。車を高く売りたいのであれば、清掃してから査定を依頼するほうが良いでしょう。
走行距離
走行距離は、買取価格を決める上で重要な要素のひとつです。輸入車は故障リスクが高い傾向にあるため、走行距離が長い車は売却時に目立ったトラブルがなくてもメンテナンスが必要になり、買取価格は下がります。
走行距離が長い車は、各パーツの消耗や劣化も進んでいるのが特徴です。高い値段で売却するには、なるべく早めに査定を受けると良いでしょう。
輸入車の売却方法とは?
輸入車を売却する手段は「輸入車専門の買取業者」もしくは「一括査定サービス」を利用して複数の買取業者を比較するのがおすすめです。ここでは、納得できる価格で輸入車を売却するためのポイントを紹介します。
買取価格の相場を調べる方法
中古車を売却する際、まず買取相場を調べましょう。査定を受ける前に、おおよその買取相場を把握すれば不当に買いたたかれることを防ぎ、価格交渉にも役立ちます。
輸入車の買取相場を調べるには、カービュー 車買取の相場検索機能がおすすめです。売却時のひとつの目安として、愛車の買取相場をチェックしてみましょう。
輸入車の売却先
維持費や修理費がかかるリスクにより、輸入車は買取額が安くなる傾向があります。輸入車の売却では、売却先業者の選定が重要です。
車の売却方法には、ディーラーでの下取り、中古車買取業者、個人売買などがあります。輸入車の売却先におすすめなのは以下の2種類です。
輸入車専門の車買取業者
輸入車に特化した独自の販売ルートを有し、過剰に在庫を抱えるリスクが少なく中間マージンもかかりません。また、整備や修理に必要な専門工具や設備をそろえています。
一括査定サービスを利用
一括査定サービスでは、条件に合った複数の車買取業者に効率的に査定依頼が可能です。複数の買取業者の査定額を比較して売却先を選択でき、より高い査定額に向けた交渉ができます。
売却時に必要となる書類
車を売却するには、以下の書類が必要です。紛失した書類がある場合は、事前に再発行を済ませておきましょう。
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車を売却する際の必要書類
- 自動車検査証
- 自賠責保険証
- 自動車税納税証明書
- リサイクル券
- 実印と印鑑登録証明書(軽自動車は不要)
- 譲渡証明書(買取店側で用意)
- 委任状(買取店側で用意)
- 住民票(車検証記載の住所から1回転居している場合)
※2回以上転居している場合は「住民票の附票」が必要 - 戸籍謄本(改姓している場合)
普通自動車とは異なり、軽自動車の場合は譲渡証明書、委任状、印鑑証明書などは不要です。
輸入車の高価買取を狙うためのテクニック
車の買取価格は、年々下がっていく傾向にありますが、異なるトレンドを示すケースもあります。
中古車の需要はモデルチェンジのタイミングや転勤などのライフイベントによって変動し、売買価格も需要に連動するためです。ここでは、輸入車の高価買取を狙うためのテクニックを紹介します。
車のトレンドを把握する
車にもトレンドがあります。現在国内で人気のあるミニバンやSUVは、一昔前まではそれほど人気がありませんでした。歴史をさかのぼれば、車といえばセダンであり、それ以外の車は人気が低かった時代もあります。
近年需要の高い軽自動車やSUVなどは高値が付きやすく、需要が少ない車種は高価買取が期待できません。車を売却するときはトレンドを把握して、需要が高まるタイミングを見極める必要があります。
査定額が高くなるオプションをアピールする
装備内容(オプション品)も査定額に影響します。特に新車購入時のみ装着できる「メーカーオプション」は、査定額アップにつながりやすいアイテムです。
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査定額アップにつながりやすい装備内容(オプション品)
- 純正カーナビ
- オーディオ
- サンルーフ
- 本革シート(状態が良いもの)
- キーレスエントリー
- サイドモニターやバックモニター
- 先進安全装備(衝突軽減ブレーキなど)
- 電動スライドドア
買取強化キャンペーンを利用する
時期によっては、買取業者がお得なキャンペーンを行っている場合があります。キャンペーン期間中は、通常よりも高値で買取してもらえるチャンスです。車の需要が高まる3月と9月ごろに在庫確保を目的としてキャンペーンを展開する業者が多いため、小まめに情報をチェックしましょう。
買取価格の変動を日頃からチェックする
中古車販売価格は需要と供給によって変わるため、それに伴い買取価格も変動します。需要が高いにもかかわらず供給が少ないときには、買取価格は上昇するでしょう。
買取価格は時間の経過とともに下がりますが、需要が高くなり供給が追い付かなければ、買取価格が上昇に転じます。
買取価格に納得がいかなければ、市場の動向を日頃から確認して、納得のいく価格で売れるタイミングを見極めると良いでしょう。
輸入車専門店で買取を依頼する
輸入車は、輸入車専門店で買取してもらったほうが高価で売却できる傾向にあります。輸入車専門店は輸入車に関する専門知識と独自の販売網を持っており、買取った車をコストをかけずに再販できる体制を構築しているためです。
一般的な買取業者は、買取った車をオークションに出品し、販売業者に引き渡します。このケースでは中間マージンがかかるだけでなく、市場価格以上での取引は望めません。
輸入車専門店は独自の直販ルートを持っていることが多く、無駄なコストを抑えて高く再販できます。コスト分を買取価格に反映できるため、一般的な買取業者よりも高価買取が期待できるでしょう。
輸入車の高価買取を目指すならカービュー 車買取がおすすめ
輸入車の買取には、複数の買取業者に査定を依頼し、その中から愛車を高価買取してくれる業者を選ぶと効率的です。自分で買取業者を探して個別に依頼すると時間と手間がかかります。また、業者の特徴を調べて信頼できる業者を選ぶのも大変です。
カービュー 車買取の中古車一括査定サービスは、車の情報と個人情報を入力すれば一度に複数の買取業者に査定依頼を申し込めます。利用実績は500万人以上と豊富で、輸入車専門業者を含む300以上の登録業者から最適な業者を選択可能です。
まとめ
輸入車を手放す際には、輸入車専門の買取業者に査定依頼すると納得できる買取につながりやすくなります。輸入車は特徴が国産車と異なり、査定ポイントも変わるため、国産車を主に扱う買取業者では正確に車の価値を評価できません。
また、買取った輸入車をどのように取り扱うかも重要な要素です。自社の工場で整備し、自社の店舗で再販できる業者は、買取価格も高くなります。
納得できる買取価格での売却を実現するには、複数の買取業者に査定を依頼して好条件を提示した業者と契約すると良いでしょう。豊富な実績と登録業者数を持つカービュー 車買取の中古車一括査定サービスを、ぜひご利用ください。
#車買取
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売却先を決定
LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。
中古車一括査定サービスご利用ユーザー様の声
買取カービューの愛車無料一括査定サービスを利用したユーザーのクチコミです。一括査定ならではの評判・体験談をチェックしましょう。
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- 実際の査定金額
- 70.0万円
- 見積り数
- 5社
- 査定満足度
- 3.5
ユーザーコメントオートバックスの担当者の対応や説明が良心的で、査定額を前提なしに短時間で提示し、大変信頼できると思った。当初はほぼこちらに決めていた。しかし、最後になってビッグモーターからさらに高い金額が示されたので、決めた。
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- 実際の査定金額
- 63.9万円
- 見積り数
- 5社
- 査定満足度
- 5
ユーザーコメント一番高い値段を出して頂き、来て頂いた営業も とても感じのいい人であった。 後からクレームなど無し、という条件をのんで 頂いた上での交渉でしたが、価格決定後に、 無料でクレームガード保証も入れて頂き、とても安心したお取引が出来ました。 是非車を売却する際にはまたお願いしたい。
-
- 実際の査定金額
- 75.0万円
- 見積り数
- 8社
- 査定満足度
- 5
ユーザーコメントはじめて車を売却するので同時刻に合同査定をしていただきました。合計8社の中ダントツぶっちぎりの高値を出していただいたのがユーポスさんです。やっぱり値段で決まりですね。
※ 当社は、クチコミの内容およびこれを利用した結果について、何ら保証するものではなく、一切の責任を負いません。
※1 2019年4月時点 当社調べ