シボレー コルベット 2020年01月~モデルの買取相場・査定相場

シボレー コルベット
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、新型「シボレー コルベット」を2020年1月10日「東京オートサロン2020」で初公開、同日より予約受付を開始した。 1953年のデビュー以来、8世代目となるコルベットはこれまでのフロントエンジンリヤドライブのFRレイアウトから一転、ミッドシップエンジンレイアウト(MR)を初採用した。日本市場ではコルベットブランドでは初となる右ハンドル仕様が導入される。 エクステリアはミッドシップエンジンのエキゾチックなプロポーションを特徴とするが、そのシルエットには従来のコルベットらしさも見出せる。ボディサイズは全長4630㎜×全幅1934㎜×全高1234㎜、ホイールベース2722㎜。従来型に対して115㎜長く、36㎜狭く、4㎜高く、ホイールベースは12㎜長い。 ボンネット、インストルメントパネル、ステアリングホイールを低く配置したことで路面の視認性はレーシングカーと同様。また、デュアルトランクにより約357Lの荷室容量が確保され、旅行の荷物や2セット分のゴルフクラブを収納することが可能という。 日本仕様には「2LT」と「3LT」の2タイプを設定する。どちらも最高出力369kW(495ps)/6450rpm、最大トルク637Nm/5150rpm(北米仕様参考値)を発生する6.2リッターV8OHVエンジンを搭載。トランスミッションはパドルシフトを備えた8速デュアルクラッチ式ATのみ。 ハイパフォーマンスを追求した「Z51パフォーマンスパッケージ」を標準装備するほか、フロントカーブビューパーキングカメラ、HDリヤビューカメラ&リヤパークアシストなどの運転支援機能が充実。さらにGMジャパンがゼンリンデータコムと共同開発した完全通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ」を標準装備。トンネルなどGPSで測位できない環境でも自律航法が可能だ。最新の地図をストリーミングし、データ更新の煩わしさがないのもメリットだと言えよう。 「2LT」にはバケットシートが備わり、「3LT」には内外装にカーボンパーツが採用されるほか、シートホールド性を高めたコンペティションスポーツバケットシートを装備する。さらにエンジンアピアランスパッケージやカラードブレーキキャリパーなどが追加される。 ボディカラーは、「トーチレッド」、「アクセラレートイエローメタリック」、「アークティックホワイト」、「ゼウスブロンズメタリック」、「ラピッドブルー」、「シャドーグレーメタリック」の6色を用意。デリバリー開始は2021年5月を予定している。
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※1 2019年4月時点 当社調べ