シボレー コルベット 2002年01月~モデルの買取・査定相場

シボレー・コルベットは、アメリカンスポーツクーペの中では長い歴史を持つクルマだ。初代モデルの発売は1953年だから、50年近い歳月にわたって憧れのアメリカ車として走り続けている。シボレーのスポーティクーペとしてはカマロも挙げられるが、コルベットは全体的にヨーロピアンスポーツを指向するような雰囲気がある。それはボディサイズにも表現されており、ホイールベースは2655mmでカマロのそれを90mm上まわる一方、全長は4555mmに抑えられていて355mmも短い。ひとことで言えばボディの四隅にタイヤを装着したスタイルで、これは旋回時にボディの前後に加わる慣性を抑え、走行安定性を高める要素になる。スカイラインのGT-Rもホイールベースはコルベットとほぼ同じ、全長は少し長い程度の数値だ。このあたりを見ても、コルベットがハンドリング性能を重視したアメリカンスポーツであることが分かるだろう。引き締まった鋭角的なスタイルは無国籍的な印象を与える。搭載されるエンジンはV型8気筒の5.7リッター。最高出力は350馬力、最大トルクは48.4kg-mを発生する。車両重量は1480kgから1500kgだから、1馬力が負担する重量は4.3kg。これはカマロZ28の5.4kgを大幅に凌ぎ、抜群の加速性能をもたらす。外観の迫力ある雰囲気よりも、速く走ることの実用性に重点を置いたクルマだ。
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現在 | 1年後 | 2年後 | |
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現在の走行距離 | - | - | - |
+1万km | - | - | - |
+2万km | - | - | - |
シボレー コルベットを一括査定した人の口コミ・評判
買取カービューの愛車無料一括査定サービスで実際にコルベットの買取価格を比較したユーザーの口コミ・評判です。
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PICK UP
富山県 30代男性
査定時期 2019年5月
査定時期 2019年5月
- 最高売却額
- 90.0万円
- 見積り数
- 3社:最大15.0万円 差
- 査定満足度
- 3.0
- グレード
- その他
- 年式
- 2002年/平成14年
- 走行距離
- 120,001~130,000
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2022年06月22日
※1 2019年4月時点 当社調べ
各社査定額に差があり複数社で査定することの必要性を実感した最初に売却時期は少し先だか値段を知りたいと伝えたところ、それでも構わないと言われたが、いざ電話があると売却は少し後と言ったとたんにじゃあいいですという反応をされたことについては納得がいかない