アルファロメオ 8C (クーペ) 2007年04月~モデルの買取相場・査定相場

アルファロメオ 8C (クーペ)
アルファロメオがモータースポーツシーンで大活躍した過去の栄光を今にほうふつと蘇らせるモデルとして開発されたのが8Cコンペティツィオーネだ。8Cの名前は当時極めて革新的とされた8気筒エンジンの名前であり、同時に1930年代から40年代にアルファが作ったレーシングカーやオンロードカーのコードネームでもある。またコンペティツィオーネはイタリア語で競争を意味し、1950年に開催された有名なミッレ・ミリア・レースで、ファンジオ、ザナルディの2人がドライビングを担当したスポーツクーペ <6C 2500 コンペティツィオーネ> へのオマージュとされる。アルファロメオスタイルセンターで開発された外観デザインは、単に美しいクーペボディに仕上げるだけでなく、最高レベルのエアロダイナミクス効果も得られるものとしている。搭載エンジンはV型8気筒4.7リッターで331kW(450ps)/480N・m(48.9kg-m)のパワー&トルクを発生し、6速シーケンシャルトランスミッションと組み合わされる。2006年秋に8Cコンペティツィオーネのコンセプトモデルが発表されるや大人気を博し、限定500台のうち日本向け70台はたちまちのうちに予約注文で完売した。2009年4月には8Cコンペティツィオーネをベースに作られたオープンモデルの8Cスパイダーが発表された。基本メカニズムはクーペのコンペティツィオーネと共通で、オープンボディを持つのがスパイダー。こちらも500台の限定生産で、日本向けには67台が割り当てられている。
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※1 2019年4月時点 当社調べ