車買取・売却でよくある業者とのトラブル事例は? 対処法や業者選びのポイントも
中古車の買取や売却では、頻繁ではないものの売主と業者間でトラブルが起こることもあります。そのような情報をインターネットなどで見かけると、自分が売却するときにもトラブルが起こるのではないかと不安にもなるでしょう。中古車買取のトラブルは、何をきっかけに起こるか分かりません。では、万が一トラブルが起きてしまった場合、どのような対策を取ればよいのでしょうか。
この記事では、中古車買取・売却で起こりやすい業者とのトラブル事例とその解決策、トラブルを避ける方法を紹介します。トラブル回避策を事前に取ることで、安心して取引できるようになるでしょう。
目次
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車の買取相場を調べる車買取・売却でよくある業者とのトラブル事例と解決策
中古車査定でトラブルを避けるには、実際にどのような問題が起きているかを把握することが大切です。
解決策も一緒に理解しておくと、そのような事態が起きても冷静に対応できるでしょう。まずは、売却の強要や電話での営業など、遭遇しやすいトラブルと適切な解決策について解説します。
トラブル事例1.強引に取引される
悪徳な買取業者の場合、強引に取引を成立させようとするかもしれません。「今売らなければ価格が下落する」「他店舗では買取ができない」といった言葉を投げかけられても、契約を急がないようにしましょう。
契約書にサインをすると取引に同意したことになり、簡単にはキャンセルできません。場合によっては高額な違約金を求める買取業者も存在するため、強要されそうになってもはっきりと断ることが大切です。
ユーザーには、査定を依頼した後に契約を断る権利があります。売却を強要されていると場合は、その買取業者には売却しないほうがよいでしょう。
トラブル事例2.契約後に査定額が減額される
金銭的なトラブルに「契約を交わした後に減額された」というものがあります。以下のような理由で減額を強いられたときは注意しましょう。
- 査定時に確認していない傷があった
- 査定から期間が空いたため価値が下がった
- 査定内容に不備があった
買取は売主と買主双方が金額に合意した上で契約するため、契約書に書かれた金額を売主に渡すのが原則です。にもかかわらず減額を求めてくる場合は、減額の責任が誰にあるのかを尋ねましょう。例えば、査定の際に事故歴・修復歴を伝えなかった場合は売主に責任があります。
このようなトラブルを避けるためには、契約書に書かれた内容をしっかりチェックすることが大切です。面倒だからとうやむやにせず、全ての項目に納得した上で契約しましょう。
トラブル事例3.買取契約したのに代金が振り込まれない
取引が完了して車を渡したにもかかわらず、入金されるはずのお金が振り込まれないケースもあります。倒産が理由で支払えない可能性もありますが、悪徳業者が意図的に取引しているケースもあるでしょう。
振込予定日に入金されていないことが発覚した時点で早急に問い合わせ、対応を求めなければなりません。電話がつながらない場合は、国民生活センターや弁護士に相談しましょう。
買取業者から適切な対応がなければ、最終的には裁判に発展します。万が一に備えて契約書の原本を保管しておきましょう。
トラブル事例4.しつこく電話がかかってくる
買取業者に電話番号を伝えると、査定前後にしつこく電話がかかってくる場合があります。顧客を
確保するために行う買取業者がほとんどですが、中には悪質なケースがある点を理解しておきましょう。
電話がしつこいと感じたときは「他業者と取引を決めた」「売却自体を考え直すことにした」など、買取業者に売る意思がないという考えを伝えることが大切です。相談する予定のない買取業者であれば、事実と異なる言葉で断っても問題ありません。
一般的には売らない意思を伝えた時点で諦めるため、長期間続く場合は着信拒否に設定するのもひとつの方法です。
トラブル事例5.査定額が相場よりも大幅に低い
車に対する価値観は買取業者により異なります。どのくらいの価格を付けるかは買取業者の判断に委ねられますが、大まかな相場があることを認識しなければなりません。
悪質な商法で取引する買取業者の場合、相場を大幅に下回る価格で契約を迫るケースがあるためです。
契約を交わした後に不適切な価格設定に気付いても、簡単にキャンセルできません。不当な価格での売却を避けるために、査定前の段階で相場を調べておきましょう。車関係の情報雑誌やメーカー公式サイトなど、複数の方法で買取相場をリサーチできます。
「価格帯も幅広く判断が難しい」と感じる方は、一括査定サービスなどを活用して2つ以上の買取業者に査定を依頼しましょう。
トラブル事例6.車を持っていかれた
車買取のトラブルの中でも厄介なのが、車を持ち逃げされるケースです。このケースは「出張査定時」と「契約後」に起こりやすく、どちらも車だけ渡してお金がもらえない状況に陥ります。
車を引き渡すのは契約後が原則のため、査定段階で業者に車を引き渡す必要はありません。「店で詳しく調べたい」など金額を出すためであったとしても、車の持ち帰りは拒否しましょう。
契約後の持ち逃げは、倒産や実在しない業者により起こります。倒産の場合は支払い請求という方法もありますが、実在しない業者の場合は追跡が困難です。
個人で調べられる範囲は限られるものの、査定を依頼する前にその業者についてしっかりと調べておくことをおすすめします。
トラブル事例7.不明な手数料が引かれている
車の買取にはさまざまな手数料がかかります。必要な分が引かれている場合は問題ありませんが、聞き覚えのない手数料が書かれている、一般的な金額よりも高い場合は注意が必要です。
業者により金額は上下しますが、以下のようなものが手数料として引かれます。
- 査定料……無料~1万5,000円
- 名義変更手続きの代行手数料……6,000円~1万円
- 名義変更に伴う印紙代……500円
- 運搬料……5,000円~3万円
- 売却に伴う雑費……5,000円~1万5,000円
契約に同意する前に手数料の内訳とその金額を確認し、少しでも疑問に感じたものは迷わずに質問しましょう。
トラブル事例8.高額のキャンセル料を要求された
査定後買取取引に同意し、契約書を交わした後にキャンセルを申し出た際に、買取業者からは高額な違約金を請求されるケースもあります。
契約内容に同意した以上、買取業者の規定に従うのが原則です。優良業者であっても一定のキャンセル料を求める場合もあります。
重要なのは「本当に手放してもよいのか」ということを契約前に吟味することです。車を共有する家族や知人とも相談した上で同意しなければなりません。
しかし、違約金はあくまでもキャンセルされたことで発生する損失を補うためのもののため、法外な違約金を求められた場合は金額の内訳や根拠を提示してもらいましょう。
トラブル事例9.再査定を求められた
査定後に車の状態が変化したり期間が空いたりした場合、買取業者から再査定を求められる可能性があります。再査定に関するトラブルも相談内容によく見られる事例です。具体的には以下のような理由があります。
- 申告されていない修復歴があった
- 査定時と引き渡し時の状態が大きく異なる
- 査定から引き渡しまで長期間空いた
- 査定士の確認漏れがあった
- 予想以上の破損が発覚した
未申告の修復歴・事故歴があった場合は、再査定に応じなければなりません。買取業者の収益に影響を与える要素は申告する義務があるためです。
しかし、それ以外の明らかに不当な理由を告げられた場合は断りましょう。再査定の結果大幅に減額された場合は悪徳業者の可能性もあるため、国民生活センターや弁護士に相談することをおすすめします。
トラブル事例10.契約解除された
車に限らず、売買契約では「契約不適合責任」という民法で買主が守られています。ただし、これは「契約内容と異なる物を受け取った場合」です。正当な理由もなく一方的に契約を解除するのは、消費者契約法第10条に抵触します。
契約解除を迫られた場合は、契約解除に至った理由を業者に尋ねましょう。修復歴を隠していたなど、明らかに売る側に責任がある場合は契約解除を受け入れなければなりませんが、不当な理由であれば受け入れる必要はありません。
車買取・売却で業者とのトラブルを避けるには?
中古車査定や買取取引でのトラブルを回避するためには、契約内容をしっかり確認して入金予定日を把握する必要があります。ユーザー自身にも法律的な申告義務がある点を認識し、お互いが気持ち良く取引できるよう備えておきましょう。
ここでは、査定・買取でトラブルに見舞われないために、押さえておきたいポイントを紹介します。
愛車の買取相場をチェックしておく
車買取のように明確に決まった金額のないケースでは、一般的な相場よりも低い金額を提示されることがあります。傷やへこみがある、過走行車であるなど相場より低くなる要素があれば仕方ありませんが、そうでなければ「損をした」で片付けなければなりません。
そうならないためにも、事前に愛車の買取相場をチェックした上で査定に臨みましょう。事前に相場を調べることで、低い金額を提示された場合に質問と交渉ができます。以下の方法を使って、買取相場を調べておきましょう。
- 中古車買取店のウェブサイトで過去の実績を確認する
- メーカーサイトの下取りシミュレーションを使う
- 一括査定を使って簡易査定をする
- 中古車販売価格から大まかな金額を予測する
契約不適合責任について理解しておく
車を売却する上で理解しておきたいのは「契約不適合責任(旧:瑕疵(かし)担保責任)」と呼ばれる法律です。
中古車に限らず、売買取引を交わす際は売主が販売物に関する情報を正確に提供しなければなりません。中古車の場合は事故歴・修復歴を申告する必要があります。
故意に申告を怠って契約後に事実が発覚した場合、責任を問われるのは売主です。無申告によって買取業者が悪影響を被ると、損害賠償を請求される可能性もあります。
このように、査定や買取のトラブルの発端は買取業者・ユーザーどちらにもあることを認識しておきましょう。
中古車で購入した車の売却では「修復歴があること自体を知らなかった」というケースもあります。この場合は以前の所有者や販売店に責任があるため、関係者に問い合わせて情報提供を求めましょう。
契約内容をしっかり把握しておく
買取取引に関する内容は、契約書へサインする前に疑問を解決させておくことが大切です。担当者の説明だけで終わらせるのではなく、契約書も隅々までチェックしましょう。納得できない部分は説明を求め、漏れなく把握した上でサインします。
買取業者によっては口頭のみで契約完了とする場合もありますが、優良な買取業者は書面で残すのが一般的です。
キャンセルポリシーを特に重視し「万が一キャンセルした場合は料金が発生するか」「契約後何日までキャンセルが可能か」といった内容も明らかになると安心できるでしょう。
お金が振り込まれる期日を確認する
中古車査定や買取取引では、金銭的なトラブルが多く見られます。「入金が確認できない」という事態を防ぐために、お金が振り込まれる日を把握しておきましょう。買取業者によっては契約書に明記される場合もあります。
口頭のみで伝えられるのが不安な方は、契約書に記載してもらうよう希望するのもおすすめです。記載した買取業者も事実を確認する機会になるため信頼性が増します。
具体的な日程が決められないようであれば、何日までに振り込まれるのか期日を説明してもらいましょう。提出した口座情報が誤っている可能性も考慮し、確認作業を重ねることも大切です。
買取店の評判をチェックする
車の査定を依頼する前に、買取店の評判やクチコミを調べておきましょう。取引実績や良いクチコミが多い業者であれば安心して取引できます。
しかし、良いクチコミが多いからといってトラブルを回避できるとは限りません。大手であっても買取店側の理由で買取をキャンセルされたり、即決を求められたりする場合もあります。
クチコミは参考程度に留め、実際に査定を依頼したときの印象で売る、売らないを決めましょう。
即決はしない
1社だけの査定額を見て即決するのはおすすめできません。即決は高価買取や時間の節約が見込める一方で、悪徳業者を見抜きづらくなります。また、1社目で「良い金額が付いた」と思っても、他の業者ではそれ以上の金額を提示してくることも少なくありません。
比較材料が多いほど業者との交渉もしやすくなるため、最初の業者は大切な比較材料として保留し、別の業者でも査定を受けてみましょう。
しかし、車の査定額は日を追うごとに下がっていきます。1社目と2社目の査定に時間が空き過ぎると比較材料にならなくなるため、複数業者で査定を受ける場合はできるだけ間隔を空けないようにしましょう。
個人間での取引は避ける
個人間取引は業者に支払う手数料を省けるメリットがある一方で、トラブルが発生しやすくなるデメリットもあります。
例えば、車を売ったのに名義変更をしてもらえないというケースです。名義変更をしないまま購入者が事故を起こした場合、所有者にも責任があると見なされることも考えられます。
また、自動車税の未経過分をどう扱うかなどの話がまとまらないことも、個人間取引で見られる問題です。トラブルを避けるのなら、手続きに慣れている買取業者のほうが安心できるでしょう。
車買取・売却でトラブルが起こりやすい業者の特徴は?
良い業者か悪い業者かは、ぱっと見ただけでは判断できません。しかし、トラブルが起こりやすい業者にも特徴があり、会話を進めていく中で気付けることもあります。
契約に至る前に関係を断ち切れるよう、トラブルの可能性を秘めた業者の特徴をつかんでおきましょう。
高過ぎる見積額を出してくる
悪質な買取業者は、売主の「高く買ってもらいたい」という感情を利用し、相場よりも高い金額を提示してくることがあります。予想していた金額よりはるかに高い金額を提示されたら、迷わず契約したくなるかもしれません。
しかし、その金額のまま契約に至ることはなく、何らかの理由を付けて相場以下の金額で契約を求めてきます。サインをしていなければ断ることは可能です。しかし、契約に前向きな姿勢を見せてしまった以上、売主は断りづらくなります。
最終的に損をする可能性もあるため、明らかに高過ぎる金額を提示してくる業者には注意しましょう。
契約を急いでくる
車の価値は時間とともに下がっていくため、早く売ることに越したことはありません。しかし、早急な決断を促してくる、それが強引かつしつこいようであれば悪徳業者の可能性が高くなります。
これに加え、手数料の内訳などをうやむやにして契約を進める場合は特に注意が必要です。質問する機会を与えてもらえず、さまざまなものが不透明なまま契約させられてしまうかもしれません。
「今決めてください」と言うようであれば、契約せずに別の業者に査定を依頼しましょう。
クーリングオフ適用可能と説明してくる
クーリングオフは契約後に契約解除できる制度ですが、適用されるのは勧誘販売や電話販売などの限られた取引のみです。
じっくりと検討してから契約に至る車の売買は、クーリングオフが適用されません。それにもかかわらず「クーリングオフができる」と説明してくる場合は、その業者とは取引しないほうがよいと判断できます。
キャンセル制度を設けている買取業者であれば、キャンセル期間内でのキャンセルは可能です。キャンセルしたくなるかもしれないという場合は、クーリングオフではなくキャンセルできるかどうかを確認しましょう。
車買取・売却で業者とトラブルになったときの相談先
買取業者に車を売ったとしても、トラブルを回避できるとは限りません。ここからは、トラブルが発生した場合の相談先を3つ紹介します。それぞれの特徴を知り、トラブルが発生しても焦らず対応できるようにしておきましょう。
弁護士
弁護士は、金銭関係のトラブルが発生したときに利用するとよいでしょう。例えば、「車の引き渡し後に不備が見つかったと言われて査定額から大幅に減額されてしまった」などのトラブルです。
このような自分で対処するのが難しいようなトラブルは、依頼料を払って弁護士に解決してもらう方法もあります。依頼料はかかってしまいますが、国民生活センターやJPUCの窓口に相談するよりも、返金される可能性が高くなるでしょう。
国民生活センター
国民生活センターは、商品やサービスに関する苦情や相談などができる独立行政法人です。車の購入や売却に関するトラブルも相談可能で、まずは公的機関に相談したいという方に適しています。
国民生活センターに寄せられた最近の相談では、修復歴なしの車を買ったが事故車かもしれない、車検証とは違う車が届いたなど詐欺のような事例が多い傾向にあるようです。
車の売買でだまされるようなトラブルに巻き込まれたときは、国民生活センターに相談してみるとよいでしょう。
JPUCの車売却消費者相談室
JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)は中古車業界の健全化を目指している協会です。中古車に関する疑問や質問に答えてくれるJPUC車売却消費者相談室を設置しており、中古車の購入や売却のトラブル解決に特化しています。
査定後のしつこい買取勧誘のようなトラブルにも対応しているため、中古車の売買で疑問に思うことを気軽に相談できるでしょう。
満足度の高い買取業者TOP5をチェックしよう
トラブルの少ない買取業者を選ぶために、過去に利用した人たちのクチコミをチェックしましょう。利用者のクチコミには厳しい意見も書かれていますが、何に満足したのか、どのようなことがうれしかったのかなども書かれています。
カービュー 車買取の提携業者の中から満足度の高い買取業者を5社紹介しますので、買取業者選びの参考にしてください。
1.オートバックス(株式会社オートバックスセブン)
オートバックスの大きな特徴は、過去の検査結果を集積・一括管理する独自のシステム「査定Dr.」です。このシステムを用いることで、スタッフの熟練度に左右されない、安定した査定を実現しています。
また、オートバックスでは「買取見積書」の受け取りが可能です。査定保証期間も5日間あるため、その場での相談だけでなく自宅に持ち帰ってゆっくり検討できます。
クチコミ
『査定額をきちんと保証してくれる対応が良心的でとても信頼できます。口頭ではなく書面で提示してくれたところは他にありませんでした。不安な気持ちで臨んでいる査定に、本当に安心できます。』(40代女性 査定時期2019年12月)
『トラブル回避のアドバイスを頂けた』(30代男性 査定時期2019年11月)
2.ネクステージ(株式会社ネクステージ)
ネクステージの魅力は、中間マージンがかからないことによる高価買取です。査定が終わった後に査定額の保証期間や還付金の有無、引き渡し場所などをしっかりと提示してくれます。また、トラブルになりがちな契約後の減額や返車もありません。
ネクステージでは、故障した車や車検の切れた車、ローンが残った車も買取可能です。さまざまなケースに対応できる点も、大きな魅力といえるでしょう。
クチコミ
『文句なしで一番の車買い取り業者さんです。 購入売却を予定している車が2台ありますがその際はネクステージさんには声掛けはさせて頂きます。』(40代男性 査定時期2024年3月)
『繁忙期で日曜しか動けないと言ったら平日夜(19時)に来てくれて助かった』(30代男性 査定時期2024年2月)
3.カーセブン(株式会社 カーセブン デジフィールド)
カーセブンは、ユーザーが安心して取引できるよう「5つの安心宣言」を掲げています。中でも特徴的なのは、成約金の半額を当日に受け取れることです。
また、成約後の減額もありません。これについては、カーセブンを利用した8割以上の方が「魅力だ」と感じています。1週間以内であれば電話でキャンセルでき、キャンセル料もかかりません。
カーセブンは自動車オークションなどの仲介業者を挟まないため、高価買取も期待できます。
クチコミ
『丁寧かつ親身になって対応してくれて非常に好感が持てた。』(30代男性 査定時期2024年2月)
『私の気持ちを汲み取ってくれた』(50代男性 査定時期2024年2月)
4.オートギャラリー(株式会社AG)
オートギャラリーは、輸入車を専門とした販売・買取店です。事故車や不動車、故障車の買取もでき、日本全国の無料出張査定に対応しています。
また、LINEで友だち登録をするとLINEでの査定も可能です。愛車の写真と車検証、アピールポイントをトークに送信することで、LINE上で査定額を教えてもらえます。
オートギャラリーはオークションに出品するために買取をしていないため、高価買取が可能です。万が一希望査定額に届かなかった場合は、委託販売も相談できます。
クチコミ
『複数業者さんの中で一番当方の意向を酌んでくださり、お願い通りに価格提示をしてくださった。』(30代男性 査定時期2024年3月)
『来店させて頂き、まず査定をして頂きました。現在の価格と今後の動向などを教えて頂き、非常に勉強になりました。売却の日程が決まったら必ずお伺いしたいと思えた会社様でした。親切で丁寧で非常に信頼出来る会社様です。』(40代男性 査定時期2024年2月)
5.SellCa(クイック・ネットワーク株式会社)
SellCaは、ユーザーと全国のバイヤーをつなぐオークションサービスです。通常の買取と同じように査定を受け、その後にオークションへ出品します。バイヤーとの価格交渉はSellCaが代わりに行ってくれるため、オークション初心者の方でも安心です。
オークションの進捗状況はスマートフォンから確認でき、入札がなかった場合は再出品できます。また、設定金額に届かない場合はキャンセルもでき、キャンセル料もかかりません。
クチコミ
『すごく丁寧で印象良かったです。手数料と売却額の問題で今回は見送りますが、また是非とも利用したい会社です。担当者さんも丁寧で非常に印象良かったです。』(30代男性 査定時期2023年10月)
『担当の方の対応がすごく良かったです』(50代女性 査定時期2023年9月)
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まとめ
車の買取では、強引な営業やしつこい電話、金銭トラブルなどが起こりがちです。どの買取業者でもこのようなトラブルが起こるわけではないものの、トラブルに対する予防線を張った上で査定に臨むことが大切です。
悪質な買取業者は契約を急いでくる、相場よりも高い金額を提示してくるなどの共通点もあるため、少しでも不審な点がある場合は別の業者に依頼するようにしましょう。
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ユーザーコメント一番高い値段を出して頂き、来て頂いた営業も とても感じのいい人であった。 後からクレームなど無し、という条件をのんで 頂いた上での交渉でしたが、価格決定後に、 無料でクレームガード保証も入れて頂き、とても安心したお取引が出来ました。 是非車を売却する際にはまたお願いしたい。
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- 実際の査定金額
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- 8社
- 査定満足度
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ユーザーコメントはじめて車を売却するので同時刻に合同査定をしていただきました。合計8社の中ダントツぶっちぎりの高値を出していただいたのがユーポスさんです。やっぱり値段で決まりですね。
※ 当社は、クチコミの内容およびこれを利用した結果について、何ら保証するものではなく、一切の責任を負いません。
※1 2019年4月時点 当社調べ