中古車の査定トラブルの解決方法を解説!買取業者TOP5も紹介

中古車の買取査定を依頼する際に注意したいのは、買取業者とトラブルに発展するリスクです。近年では発生件数が減少しているものの、トラブルが理由で不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、中古車の査定でトラブルを回避・解決する方法を解説します。起きやすいトラブルの実例だけでなく、安心して任せられる買取業者の選び方を知ることも可能です。後半ではトラブルが起きた時の相談先や利用者満足度の高い5つの買取業者を紹介しています。
目次
マイカーの乗換えを検討中の方!愛車の現在の価値、気になりませんか?
車の買取相場を調べる減少傾向にある中古車売買・査定のトラブル

中古車の査定依頼や買取取引に不慣れな方は「トラブルに発展するかもしれない……」と不安に感じることもあるでしょう。2021年12月31日時点のリサーチでは、国民生活センターに寄せられた相談件数は減少傾向にあります。具体的な数字は以下です。
・2018年:7,220件
・2019年:7,215件
・2020年:7,094件
・2021年:4,974件
2020年から2021年にかけては約0.7倍に減少しているため、ユーザーにとって安心感のある環境になっているといえます。しかし、トラブルに遭遇する可能性が少なからずあるのも事実です。万が一の事態にも対応できるよう、十分な知識を持った上で取引をはじめましょう。
中古車の買取査定でよくあるトラブルと解決策

中古車査定でトラブルを避けるためには、実際にどのようなリスクがあるのか把握することが大切です。解決策もあわせて理解しておくと、同じような事態に発展した際も冷静に対応できるでしょう。売却の強要や電話での営業など、遭遇しやすいトラブルと適切な解決策を紹介します。
売却を強要されそうになる
悪徳な買取業者の場合、強引に取引を成立させようとするかもしれません。「今売らなければ価格が下落する」「他店舗では買取ができない」といった言葉を投げかけられても契約を急がないようにしましょう。
契約書にサインをすると、取引に同意したことになるため簡単にはキャンセルできません。場合によっては高額な違約金を求める買取業者も存在するため、強要されそうになった時ははっきりと断ることが大切です。
ユーザーには、査定を依頼した後のタイミングでも契約を断る権利があります。売却を強要されていると判断した時点で関係を切った方が良いでしょう。
契約後に査定額が減額されてきた
金銭的なトラブルでは「契約を交わしたあとに減額された」というケースが見られます。以下のような理由で減額を強いられたときは注意しましょう。
・査定時に確認していない傷があった
・査定から期間があいたため価値が下がった
・査定内容に不備があった
買取取引は、契約書に記載された内容と同じ金額を入金するのが原則的なルールです。買取業者が一方的に減額を求めてきた場合はこちらに責任がないか確認しましょう。たとえば、査定の際に事故歴・修復歴を伝えなかった場合はこちらの責任となります。
このようなトラブルを避けるためには、契約書に詳しい内容を記載して双方がしっかりチェックすることが大切です。確認しておきたいことはうやむやにせず、全ての項目に納得した上で契約しましょう。
買取契約したのに代金が振り込まれない
取引が完了して車を渡したにもかかわらず、入金されるはずのお金が振り込まれないケースがあります。買取業者の倒産を理由に支払えない可能性もありますが、悪徳業者が意図的に取引する場合も多いといえるでしょう。
振り込み予定日に入金されていないことが発覚した時点で早急に問い合わせ、対応を求めなければなりません。電話がつながらない場合は国民生活センターや弁護士に相談しましょう。買取業者から適切な対応がなければ、最終的には裁判に発展します。万が一に備えて契約書の原本を保管しておきましょう。
しつこい電話
買取業者に電話番号を伝えると、査定前後にしつこく電話がかかってくる場合があります。顧客を確保するために行う買取業者がほとんどですが、中には悪質なケースがある点を理解しておきましょう。
電話がしつこいと感じた時は「他業者と取引を決めた」「売却自体を考え直すことにした」など、買取業者に売る意思がないという考えを伝えることが大切です。相談する予定のない買取業者であれば、事実と異なる言葉で断っても問題ありません。
一般的には売らない意思を伝えた時点で諦めるため、長期間続く場合は着信拒否に設定するのもひとつの方法です。
査定額が相場より異常に低かった
車に対する価値観は買取業者により異なります。どのくらいの価格を付けるかは買取業者の判断にゆだねられますが、大まかな相場があることを認識しなければなりません。悪質な商法で取引する買取業者の場合、相場を大幅に下回る価格で契約を迫るケースがあるためです。
不適切な価格設定に気付いたとき、すでに契約を交わしたタイミングでは簡単にキャンセルできません。不当な価格での売却を避けるために、査定前の段階で相場を調べておきましょう。車関係の情報雑誌やメーカー公式サイトなど、複数の方法で買取相場をリサーチできます。
「価格帯が幅広く判断が難しい」と感じる方は、2つ以上の買取業者に査定を依頼するのがおすすめです。一括査定サービスなどを活用して優良業者を探しましょう。
二重契約とは、A社の売買契約書にサインしたにもかかわらず、B社の売買契約書にもサインしてしまうことです。車を売る時は、買取業者を1社選んで売買契約書にサインします。
しかし、後で他の買取業者の方が高い査定額を提示していることが分かり、他の買取業者に売るつもりで売買契約書にサインしてしまうと二重契約になります。二重契約は横領罪に問われる可能性があるため、他の買取業者の査定額が高額でも先に契約していた方のキャンセル規定を確認することが大切です。
キャンセルをめぐるトラブル
査定後買取取引に同意し、契約書を交わした後にキャンセルを申し出た事例です。買取業者からは高額な違約金を請求されました。
契約内容に同意した以上、買取業者の規定に従うのが原則です。優良業者であっても一定のキャンセル料を求めるケースがあります。重要なのは「本当に手放しても良いのか」を契約前に吟味することです。車を共有する家族や知人とも相談した上で同意しなければなりません。
ただし、法外な違約金を求められた場合は金額の内訳や根拠を提示してもらいましょう。違約金はあくまでもキャンセルされたことで発生する損失を補うためのものであるためです。
参考:『中古車の売却(1)−キャンセル、再査定のトラブル−』
買取業者の再査定に関するトラブルも
査定後に車の状態が変化したり期間が空いたりした場合、買取業者から再査定を求められる可能性があります。再査定に関するトラブルも相談内容によく見られる事例です。具体的には以下のような理由があります。
・申告されていない修復歴があった
・査定時と引き渡し時の状態が大きく異なる
・査定から引き渡しまで長期間あいた
・査定士の確認漏れがあった
・予想以上の破損が発覚した
査定の際に申告していない修復歴・事故歴があった場合は再査定に応じなければなりません。買取業者の収益に影響を与える要素は申告する義務があるためです。
しかし、それ以外の明らかに不当な理由を告げられた場合は断りましょう。再査定の結果大幅に減額された場合は悪徳業者の可能性もあるため、国民生活センターや弁護士に相談できると安心です。
中古車の査定のトラブルを避けるためにできること

中古車査定や買取取引でのトラブルを回避するためには、契約内容をしっかり確認して入金予定日を把握する必要があります。ユーザー自身にも法律的な申告義務がある点を認識し、お互いが気持ちよく取引できるよう備えておきましょう。査定・買取でトラブルに見舞われないために押さえておきたいポイントを4つ紹介します。
瑕疵担保責任について理解しておく
車を売却する上で理解しておきたいのは「瑕疵(かし)担保責任」といわれる責任にかかわる法律です。中古車に限らず、売買取引を交わす際は売り手が販売物に関する情報を提供しなければなりません。中古車の場合は事故歴・修復歴を申告する必要があります。
故意に申告を怠って契約後に事実が発覚した場合、責任を問われるのはユーザーです。無申告によって買取業者が悪影響を被ると、損害賠償を請求される可能性もあります。このように、査定や買取のトラブルは買取業者・ユーザーどちらの責任にもなりうることを認識しておきましょう。
中古車で購入した車を売却する際には「修復歴があること自体を知らなかった」というケースもあります。この場合は以前の所有者や販売店に責任があるため、関係者に問い合わせて情報提供を求めましょう。
契約内容をしっかり把握しておく
買取取引に関する内容は、契約書にサインする前の段階で明確にすることが大切です。担当者の言葉だけでは満足でない可能性もあるため、契約書の内容は隅々までチェックしましょう。納得できない部分は説明を求め、漏れなく把握した上でサインします。
買取業者によっては口頭のみで契約完了とする場合もありますが、優良な買取業者は書面として残すケースがほとんどです。キャンセルポリシーを特に重視し「万が一キャンセルした場合は料金が発生するか」「契約後何日までキャンセルが可能か」といった内容も明らかにできると安心できるでしょう。
お金が振り込まれる期日について確認する
中古車査定や買取取引では、金銭的なトラブルが多く見られます。「入金が確認できない」という事態を防ぐために、お金が振り込まれる日を把握しておきましょう。買取業者によっては契約書に明記される場合もあります。
口頭のみで伝えられるのが不安な方は、契約書に記載してもらうよう希望するのもおすすめです。記載した買取業者も事実を確認する機会になるため信頼性が増します。
具体的な日程が決められない状況であれば、何日までに振り込まれるのか期日を説明してもらいましょう。提出した口座情報が誤っている可能性も考慮し、記入後確認作業を重ねることも大切です。
買取店の評判をチェックする
車の査定を依頼する前に買取店の評判や口コミを調べておき、買取店が大手で感じの良い口コミが多いと安心して取引ができます。しかし、大手で感じの良い口コミが多いからといってトラブルを回避できるとは限りません。あくまでも口コミは参考程度にしておき、自分が実際に査定を依頼する買取店の情報を調べておく必要があります。
なぜなら、大手であっても買取店側の理由で買取をキャンセルされたり、店員から即決を求められたりする場合があるからです。
【よくある質問】クーリングオフや個人間取引について

車の査定のトラブルでよくある質問として、「車の売買でクーリングオフは使えない?」「個人間取引はトラブルが多い?」などがあります。そこでここからは、クーリングオフとはなんなのか、個人間取引でトラブルが発生しやすい原因などを重点的に解説します。
車の売買ではクーリングオフは使えない?
車の売買ではクーリングオフが適用されません。クーリングオフとは、消費者が訪問販売や電話勧誘などで商品やサービスを契約してしまった場合、一定期間内なら理由を問わず撤回や解除ができる制度です。
冷静な判断ができない状況で契約してしまった消費者を救うために作られた制度のため、車の売買のように自分から店舗に訪問しているような場合はクーリングオフ対象外です。そのため、車の売買契約をする場合は疑問点を無くしてから契約するようにしましょう。
個人間取引はトラブルが多い?
個人間取引は買取業者と取引する手数料を省けるのが大きなメリットですが、その一方でさまざまなトラブルが発生する可能性があります。
たとえば、車を売ったのに、購入者に名義変更をしてもらえないという場合もあるのです。名義変更をしないまま購入者が事故を起こした場合、所有者である方にも責任があるとみなされることも考えられます。
他にも自動車税の未経過分をどう扱うのかなど購入者と交渉して決めることも多く、手間がかかってしまいます。トラブルを避けるなら、買取業者を利用した方が安心できるでしょう。
安心できる中古車の査定業者の選び方

トラブルの事例をみて不安を感じている方もいるかもしれませんが、買取業者の選び方を押さえておくと安心して任せやすくなります。JPUC(日本自動車購入協会)の概要を知って適切な買取業者を選びましょう。
買取業者に関する口コミを調べてみるのもおすすめです。安心できる買取業者の選び方を2つの観点から紹介します。
JPUCの認定買取業者に査定を依頼する
JPUCは、車の売買取引を希望するユーザーが安心して契約できるよう設立された一般社団法人です。具体的には以下のような取り組みを行っています。
・自動車買取に関する情報収集と参加企業への共有
・お客様相談窓口の設置
・買取業者に対してのガイドラインの制定
・WEB広告表現にかかわるガイドラインの制定
相談窓口を設置しているため、万が一トラブルに発展した際も相談しやすいのが魅力です。JPUCが定める基準を満たした買取業者は「監修済約款採用店舗」を名乗ることができます。代表的な例として以下の取り組みと結果が期待できる買取業者であるといえるでしょう。
・不当な勧誘の防止:しつこい電話を避けられる
・ユーザーの合理的な選択:強引な取引を回避できる
・買取取引の公正化:法外なキャンセル料の要求を防止できる
参考:『車買取・査定におけるトラブル相談やクレームは、一般社団法人日本自動車購入協会(JPUC)へ。』
口コミを細かくチェックする
一般社団法人への加入を基準にする方法の他、口コミをチェックするのもおすすめです。インターネットで検索するとさまざまな買取業者の口コミが調べられるため、なるべく多くの体験談を収集して判断材料に役立てましょう。
買取カービューでは、一括査定を利用したユーザーの体験談・口コミを掲載しています。掲載件数は約2万件にものぼり、ユーザーが記載した内容をそのまま反映している点も特徴の一つです。悪い口コミも良い口コミも純粋な文章で読めるため、自分に合った買取業者を探すためにも活用できるでしょう。買取業者の名前はすべて実名で掲載しています。
中古車売買に関するトラブルの相談先は?

買取業者に車を売ったとしても確実にトラブルを回避できるとは限りません。ここからはトラブルが発生した場合の相談先を3つご紹介します。それぞれの特徴を覚えておき、トラブルが発生した場合も焦らず対応できるようにしておきましょう。
弁護士
弁護士は、金銭関係のトラブルが発生した時に利用すると良いでしょう。例えば、「車の引き渡し後に不備が見つかったといわれて査定額から大幅に減額されてしまった」などのトラブルです。
このような自分で対処するのが難しいようなトラブルは、依頼料を払って弁護士に解決してもらう方法もあります。依頼料はかかってしまいますが、国民生活センターやJPUCの窓口に相談するよりも、返金される可能性が高いでしょう。
国民生活センター
国民生活センターは、商品やサービスに関する苦情や相談などができる独立行政法人です。車の購入や売却に関するトラブルも相談可能で、まずは公的機関に相談したいという方に適しています。
国民生活センターに寄せられた最近の事例では修復歴無しの車を買ったが事故車かもしれない、車検証とは違う車が届いたなど詐欺のような事例の相談が多い傾向にあるようです。車の売買で騙されるようなトラブルに巻き込まれた時は、国民生活センターに相談してみると良いでしょう。
JPUCの車売却消費者相談室
JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)は中古車業界の健全化を目指している協会です。中古車に関する疑問や質問に答えてくれるJPUC車売却消費者相談室を設置していて、中古車の購入や売却のトラブル解決に特化しています。
査定後のしつこい買取勧誘のようなトラブルにも対応しているので、中古車の売買で疑問に思うことを気軽に相談しやすい相談先といえるでしょう。
利用者満足度の高い買取業者TOP5

「安心できる買取業者に売却したい」と考えている方は、口コミをリサーチして買取業者の特徴や評価ポイントを把握しておきましょう。ここからは買取カービューに2020年9月1日~2021年8月31日に寄せられた口コミのなかでもとくに利用者満足度の高い買取業者5つを、買取業者の取り組み・口コミとあわせて紹介します。
1位:オートバックス車買取専門店
2022年3月23日現在、買取カービューの中でもトップレベルの満足度を誇るのがオートバックス車買取専門店です。査定Dr.というタブレット端末を使用した査定システムを導入しているのが特徴で、検査データを元に修復歴がないか検査しています。口コミは以下の通りです。
60代 男性 査定時期:2019年9月
『担当の方の対応は親切で丁寧であったと妻は好感を持ち、その後私本人が電話での応答をしました。これにも親切丁寧に対応していただきました。評価など失礼ですが最良の対応状況です。ありがとうございました。』
また、紙で買取見積書を発行しているのも特徴で、査定価格を5日間保証してくれます。そのため、家でじっくり売却を検討できるのがおすすめポイントです。
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2位:アビックス買取センター
アビックス買取センターは、輸入車専門の買取店で中間マージンをカットすることで高額査定を実現している店舗です。査定にかかる日数も短く設定されていて、最短その日のうちに査定額がわかるのも忙しい方にとって魅力的といえるでしょう。口コミは以下の通りです。
30代 女性 査定時期:2021年3月
『輸入車専門というだけあって知識もありますし車に関してとても話しやすかったです。出張査定に来ていただいたのですが、隅々まできちんと見てくださいました。安心感がありました。』
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3位:株式会社はなまる
株式会社はなまるは、事故車や故障車、水没車など訳ありの車の買取を主に行っている会社です。全国に営業所を20店舗構えていて自社で物流を確立しているため物流にかかるコストを抑えています。抑えたコストを査定額に上乗せをし、訳ありの車でも高額査定を実現している実績も魅力です。口コミは以下の通りです。
50代 女性 査定時期:2021年6月
『全てにおいて、お客に対して親切丁寧だった。四人ほど電話で話したが全員接客が丁寧だった。』
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4位:車買取センター シーボーイ
車買取センターシーボーイは、中国・四国・関西の3つのオークション会場を直営している買取店です。販売経路が日本だけでなく海外もサポートしているのが特徴で、日本で高値が付かなくても海外で需要があれば高値で買い取られる可能性があります。口コミは以下の通りです。
60代 男性 査定時期:2021年10月
『·営業マンの対応に安心感があり、価格だけでは無いと思いました·引き取りの対応が早かった·査定金額の振込が早い』
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5位:株式会社ノースグラフィック
株式会社ノースグラフィックは、北海道札幌市を中心に店舗を展開している会社で青森県や秋田県にも対応エリアを広げています。海外に向けて販売することも検討中で、年式が古かったり走行距離が長かったりしても納得のいく査定額を提示してくれる点が強みです。また、車に詳しくなくてもコールセンタースタッフがいるので、車の売買に関わる疑問点を解決してくれます。
50代 男性 査定時期:2018年9月
『迅速に査定していただいた。』
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中古車の一括査定サービスならスムーズな取引ができる
「可能な限りトラブルのリスクを減らしたい」という方には一括査定からの依頼がおすすめです。時間・お金の節約をはじめ、以下のようなメリットを実感できます。
・一度の情報入力で複数社へ査定申し込みができる
・悪徳業者が契約できない仕様になっているケースが多い
・希望のエリアに限定して店舗をピックアップできる
・複数の査定額を比較することで高価買取が狙える
・出張査定サービスを実施する買取業者も増加している
「一括査定サービスは営業の電話が心配……」という方も見られますが、優良な買取業者と提携しているため電話に悩まされるリスクを減らせるでしょう。他業者の査定額を活用して交渉に持ち込むことも可能です。トラブルを回避しながらお得な取引が期待できる点が、一括査定サービスならではのメリットといえます。
買取カービューの愛車無料一括査定サービスで安心の取引を!
買取カービューはこれまで450万人以上に利用された実績があり、前述したJPUCにも加盟しているので初めて一括査定サービスを利用する方も安心して利用できます。買取カービューの愛車無料一括査定サービスは、1度の査定申し込みで最大10社に査定申し込みが可能で、提携している事業者数は300社以上です。
JPUC加盟店が含まれる300社以上の事業者から、自分の車の買取が得意な買取店を選ぶことで高額査定を目指しやすくなっています。
まとめ

中古車の査定や買取を依頼する際には、トラブルに見舞われるリスクを把握しなければなりません。近年では相談件数も減っていますが、可能性がゼロになったわけではないためです。車はクーリングオフが適用されない点と個人間取引はトラブルが発生しやすい点を忘れずにトラブル回避に努めることをおすすめします。万が一の時は適切な機関に相談し、迅速な対応を求めましょう。
一括査定を利用して査定を申し込むと、トラブルの危険性を低減できます。査定依頼を希望している方は、ぜひ買取カービューの愛車無料一括査定サービスにお任せください。買取業者の口コミだけでなく査定相場のリサーチにも役立ちます。
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買取カービューの愛車無料一括査定サービスを利用したユーザーの口コミです。一括査定ならではの評判・体験談をチェックしましょう。

- 実際の査定金額
- 63.9万円
- 見積り数
- 5社
- 査定満足度
- 5
一番高い値段を出して頂き、来て頂いた営業も とても感じのいい人であった。 後からクレームなど無し、という条件をのんで 頂いた上での交渉でしたが、価格決定後に、 無料でクレームガード保証も入れて頂き、とても安心したお取引が出来ました。 是非車を売却する際にはまたお願いしたい。
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