スマート 2013年11月～モデル（スマート ）の買取・査定相場

メルセデス・ベンツ日本はコンパクトカーのスマートフォーツーのクーペ/カブリオレモデルのバリエーションを変更するとともに、オプション装備の充実を図り、2013年5月29日から発売した。今回の改良では、従来のフォーツークーペmhdを廃止し、これに代えて装備を充実化した上で価格を引き下げたフォーツークーペmhdプラスを設定した。同時に限定車でスタイリッシュな室内が話題になったクリスタルグレーパッケージ(シートヒーター付き)を新たにオプション設定し、同時に人気のオプションである本革シート(シートヒーター付き)の価格を引き下げ、それぞれ主要なグレードに設定した。同年7月3日にはフォーツー クーペ mhd パッションをベースに、専用ボディカラーのフレームイエローと漆黒のブラックパーツを組み合わせた特別仕様車「フォーツー クーペ mhd エディション シティフレーム」を80台限定で発売した。同年8月6日にはフォーツー ブラバス エクスクルーシブをベースに、特別な内外装を施した「フォーツー ブラバス エクスクルーシブ エディション テーラー メイド」をクーペ140台、カブリオ80台限定で発売した。同年11月20日にはデンマーク創業のインテリアブランド「BoConcept（ボーコンセプト）」が手がけるデザインを施したコラボレーションモデル「フォーツー クーペmhd エディション ボーコンセプト」を40台限定で発売した。これは2013年3月に発売された「フォーツー ボーコンセプト シグネチャー スタイル」の好評を受けてのもの。同時にスマートとブラバス社による専用のチューニングと内外装に特別装備を施した「ブラバス エレクトリックドライブ」を80台限定で発売した。