車買取の手順と必要書類を確認しよう!はじめてでも安心の売却ガイド
車の買取を検討していて、買取の流れについて詳しく知りたいという方もいるのではないでしょうか。高値をつけてくれる買取業者を選ぶことや査定額を引き上げるための知識という意味でも、買取の手順について理解しておくことは重要です。
そこでこの記事では、車の買取の流れや必要なものについてご紹介します。流れを把握して、不備なく書類を準備することでスムーズな買取につなげることができます。
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車の買取相場を調べる車の買取の流れ
まずは、実際に業者に買取依頼をする前の段階から、流れを詳しく解説します。相場の調査や業者選びは、高額査定を受けられるかどうかを左右する重要な工程です。少しでも高く車を売るためにも、しっかりと把握しておきましょう。ここでは、車の買取の流れを6つのプロセスにわけて解説します。
1.相場の調査
車の買取を意識したら、売却予定の車の相場を調べましょう。愛車の相場がわかっていなければ、高値で売れるポテンシャルに気づかないまま売却してしまうかもしれません。
どの買取業者でも、担当の査定士が車を査定したうえで金額を提示します。これは「この価格で買取させてください」ということです。相場を把握しておかなければ、提示された査定額が適切なのかが分からず、査定士と交渉ができません。まずは相場を把握して、希望する買取価格の基準を持っておきましょう。
2.業者選び
愛車の相場を把握したら、次に行うのは買取ってもらう業者の選択です。まずは大きくディーラーでの下取りと買取専門店がありますが、買取ではなく販売を専門にするディーラーではあまり高値は期待できないでしょう。
おすすめは買取専門店ですが、業者によって得意とする車種や求めている車が異なります。顧客層や在庫状況、買取価格の設定も異なることがほとんどです。同じ車種でも業者によって査定額が違うことを意識して、少しでも高く売れる買取業者を選びましょう。
carview!車買取なら、最大10社の車買取業者で一括査定が可能です。業者が競争することで、約20万円も査定額がアップするケースもあります。車の買取業者でお悩みなら、carview!中古車一括査定サービスをご利用ください。
3.書類の準備
車を買取ってもらう業者を選んだら、次は書類の準備です。詳しい内容は後述します。
車の定期点検を受けているなら必要書類とあわせて、「整備記録簿」を準備しておくことも重要です。この内容は査定結果に響くため、査定前に準備しておきましょう。また、査定時だけでなく、売却時にも複数の書類が必要です。売却時に必要な書類のなかには取得までに時間がかかるものもあるため、事前に準備しておきましょう。
4.査定
査定時と売却時に必要な書類を準備したら、次に行うのは査定の依頼です。carview!中古車一括査定サービスの場合には、まずは簡単な情報入力で無料見積もりをします。この情報をもとにおすすめの買取業者が提示されるため、最大10社のなかから査定依頼をする買取業者の選択が可能です。
査定の際には、査定士が車の内装や外装などをくまなくチェックします。シートの汚れや車内の臭いは査定結果に影響するため、できる限りきれいにクリーニングしておきましょう。外装の小さな傷や凹みであれば、修理費のほうが査定額の上乗せ金額よりも高くなる場合があるため、そのまま査定を受けても問題はありません。
5.車の引き渡し
査定結果に納得できたら、次に行うのは売買契約と車の引き渡しです。売却時に必要な書類を買取業者に提出して、契約の手続きを進めます。これは担当者が進行をサポートしてくれるため、特に迷うことはないでしょう。
車を引き渡す前には、ダッシュボードなどに残っている私物を回収したり、ナビに登録している個人情報を消去したりすることを忘れずに行いましょう。
また、ローンを組んでいた場合には、車の所有者がディーラーやローン会社の名義になっているケースがあります。この場合には「所有権解除」の手続きも必要となるため、担当者に対応方法を確認しましょう。
6.入金確認
売買契約と車の引き渡しが完了すれば、いよいよ買取代金の支払いです。買取代金は契約が完了した時点で受け取れる場合もありますが、後日の振り込みになる場合もあります。業者によって対応が異なるため、いつどのように買取代金が受け取れるかを事前に確認しておくとよいでしょう。
振り込みの場合は、指定日に入金を確認して買取は完了です。ディーラーで下取りした場合、買い取り代金は買い替えの費用に、買取の場合は代金の使い方を自由に選べます。
車の買取に必要なもの
ここでは、車の買取に必要な書類8つを紹介します。車の買取で必要なものは、売却する車が普通自動車か軽自動車かで異なります。必要なタイミングは査定時と売却時です。また、転居した場合や名字が変わったという場合についても解説しますので、参考にしてください。
車検証
「車検証」は、車のスペックや次回の車検日などの情報が記載されているため、査定の内容に大きく影響する書類です。車検証はダッシュボードの中に常に入れておくのがするのが一般的ですが、万が一車検証を紛失した場合などは陸運支局、もしくは軽自動車検査協会で速やかに再発行の手続きをしましょう。再発行には1週間程度かかります。
自賠責保険証明書
自賠責保険は加入が義務づけられているため、新車購入時や車検時に強制的に加入しており、これがなければ査定は受けられません。
車検証と一緒にダッシュボードに入れておくことが一般的で、失くしてしまった場合は自賠責保険に加入した保険会社で再発行を行いしましょう。保険会社によっても異なりますが、窓口で即日対応してくれる場合もあります。
自動車税納税証明書
自動車税納税通知書は、税金を金融機関などで支払うと5月ごろに届く領収書のことです。売却する車が普通自動車の場合は「自動車税納税証明書」、軽自動車の場合は「軽自動車税納税証明書」が必要です。
ただし、車の売却時期によっては納税証明書を用意できない場合もあるため、その際は買取業者と相談しましょう。
譲渡証明書
「譲渡証明書」は、車の所有者から買取業者へ車を譲渡(売却)したことを証明する書類です。軽自動車を売却する際には必要ありません。書類は業者が用意しているため、売買契約の際に記入できます。
なお、譲渡証明書には「実印」を押印する必要があり、記入する住所や氏名は「印鑑登録証明書」に記載してあるものと同じでなくてはいけません。実印と印鑑登録証明書については後述します。
委任状
車の名義変更の手続きを業者に代行してもらう際には、委任状が必要です。売却契約時に必要ですが、軽自動車の場合は「申請依頼書」に記入します。委任状も同様に「実印」が必要ですが、申請依頼書は「認印」で構いません。
実印
実印とは、役所で印鑑登録を行ったものを指します。譲渡証明書と委任状には「実印」を使用する必要がありますが、事前に書類に押印するほか、契約時に持参しても問題ありません。
印鑑証明
実印とともに必要となる書類が「印鑑登録証明書」です。譲渡証明書や委任状には実印が必要ですが、この印鑑登録証明書によって、認印ではなく実印であることを証明できます。
譲渡証明書は国土交通省での登記に必要で、委任状は運輸支局での名義変更に必要です。2種類の手続きでそれぞれに印鑑登録証明書が必要になるため、2通の印鑑登録証明書を準備しておきましょう。なお、軽自動車を売却する場合には手続きが異なるため、印鑑登録証明書は必要ありません。
リサイクル券
2005年以降新車の購入者に購入を義務づけられている券です。自動車リサイクル法が定めている車のリサイクル料金が支払済みであることを証明します。
リサイクル料金を預託している場合、車の売却時に返金されるケースもあるため、忘れずに準備しておきましょう。なお、リサイクル券を紛失しても、原則として再発行ができません。この場合には、自動車リサイクルシステムの公式サイトから「自動車リサイクル料金の預託状況」を印刷して代用できます。
転居、名字が変わった場合
前回の車検のあとに転居し、車検証の住所を変更していない場合、車検証と印鑑登録証明書の住所が一致しません。転居が1回のみなら、住民票を取得して両方の住所の証明が可能です。
転居が2回以上の場合には、本籍地で「戸籍の附票(ふひょう)」を取得します。なお、結婚で名字が変わった場合は、本籍地で戸籍の抄本(しょうほん)か謄本(とうほん)が必要です。戸籍妙本や謄本には、出生や婚姻などの情報が記載してあるため、証明に使用できます。
車の買取方法は3つ
車の買取査定額を上げるためには、「どこで売るか」が重要です。買取なのか下取りなのか、インターネットが発展した現在では個人売買という選択肢もあります。
それぞれにメリット・デメリットが存在しますが、高額買取を求めるならどの方法で売るかを考えましょう。ここでは、車の3つの売却方法について解説します。
中古車販売店での買取
車の買取を考えるなら、中古車販売店の利用がおすすめです。中古車販売店は中古車の取り扱いを専業としているため、常に買取できる車を求めています。車の販売ルートが確立しているという強みがあり、管理コストの削減に努めていることによって、ある程度の高値で買取っても損しないシステムができていることもポイントです。
状態の良い車であれば、ほかの中古車販売店に渡すくらいなら高値でも買取する、という競争も見込めるため、高額買取が期待できます。買取ってもらったあとの代金は、何に使っても構いません。
ディーラーでの下取り
中古車販売店では「買取」を行いますが、ディーラーでは「下取り」を行います。下取りは、新車の購入を前提として下取りをセットで行い、下取り代金を新車購入の足しにする形です。
下取りは簡単に車が買い替えられる方法です。しかし、ディーラーは「新車の販売」を目的としています。中古車販売店のような豊富な販売ルートを持っていないことが多いため、あくまで「新車購入のための多少の足しになる」と考えるとよいでしょう。
中古車販売店のような「買取競争」もないため、高額買取はあまり期待できません。車の買い替えをスムーズに進めたい際には利用するとよいでしょう。
個人売買
ネットオークションや対面での個人売買という方法もあります。この方法は、自分で買取価格をコントロールできるため、希望の価格で売却できます。そのため、便利に思えるかもしれません。
しかし、上述してきた買取の手続きをすべて自分でこなす必要があります。名義変更の手続きを適切に行わなかったせいで、自動車税の納税義務が残ったままになるかもしれません。
また、ネットオークションで売買契約が成立したように見えても、買取代金が振り込まれないというリスクもあります。こういったトラブルを回避するには専門知識が必要になるため、おすすめできる方法ではありません。
車買取の注意点
愛車を買取に出す際にはいくつかの注意点があり、その注意点を見落とすと値段交渉などでトラブルを引き起こしかねません。ここでは車買取の際の注意点を5つご紹介します。
信頼できる業者に相談する
個人売買はリスクが大きいため避けたほうが良いでしょう。ディーラーでの下取りは、高値での売却が目的なら向かない方法です。おすすめは中古車販売店での買取ですが、1店舗だけでは査定額の比較ができないという問題もあります。
疑問点・不明点を明確に
手続きに関しての疑問や不明点を聞かずにいると、後々トラブルにつながる恐れもあります。どんな些細な疑問でも、不安に思ったら遠慮せず質問しましょう。疑問はすべて明確にすることが大切です。
キャンセル規定を確認
契約後などにやむを得ない事情などでキャンセルすると、キャンセル料金が発生する場合があります。そのため、キャンセル規定は事前に確認しておきましょう。キャンセル期間内であれば、追加費用がかかることもありません。
事故歴・修復歴は必ず申告
事故車を査定に出す場合、売り主側に事故歴や修復歴を申告することが義務づけられています。特に、中古車の査定では査定士によって徹底的にチェックされる、たとえ小さな修復歴でもすぐに見抜かれます。修復歴があることを隠すことは、告知義務違反に問われるため避けましょう。
車のローンを完済しているか確認
車の名義が本人や家族ではなく、ディーラーやローン会社であった場合、ローンを返済しない限り車を売ることはできません。一部にはローンを立て替えてくれる業者もありますが、残債を完済できるだけの余裕を持たせておくとよいでしょう。
ローンのある車を売却する際は、まずローンを完済したうえで所有者の名義の変更が必要です。これを「所有権解除」と言います。
こういったさまざまな問題をクリアして高額買取を実現するには、carview!中古車一括査定サービスが最適です。最大10社の見積もりが一括ででき、一番高い業者で売却することが可能です。また、累計利用者数500万人以上という信頼の実績があります。安心の高額買取を希望する場合は、carview!中古車一括査定サービスをご利用ください。
車の買取に関するよくある疑問?
いざ愛車を買取に出すとなると、さまざまな疑問点が浮かんでくることでしょう。前述したように、疑問点を解決できないまま買取に出すと、さまざまなトラブルが発生する恐れがあります。ここでは、車の買取に関するよくある質問をピックアップしてご紹介します。
車の買取にはどれくらいの時間がかかる?
車の買取にはおおよそ1週間~2週間程度かかることが一般的です。前準備をして業者を選び、査定と引き渡しを行って、入金するというのが一連の流れです。条件によっては2日程度で完了することもありますが、書類の準備が遅れれば1ヶ月ほどの時間を要する場合もあります。
振込がされなかった場合はどうする?
買取から1週間ほど経過しても入金がされない場合は、まず業者に連絡しましょう。なかには必要のない請求をしてくるような業者も存在するため、トラブルなどがあればすぐに国民生活センターやJPUC車売却消費者相談室に相談しましょう。
他者名義の車の買取はどうする?
血縁関係のない他者名義の車を買取に出す際には、名義変更をしてから売らなければなりません。買取業者からすると、犯罪やトラブルの可能性も否定できないため名義変更が必須となります。ただし、親の名義の車については名義変更をしなくても買取に出すことができます。
売却時はガソリンを入れた方が良い?
車の査定項目はあらかじめ決められています。査定項目のなかにはガソリンに関する項目はないため、ガソリンの量を満タンにしても査定額に変化はありません。メーターで1メモリ程度あれば十分でしょう。
車検切れの場合は?
買取に出したい車の車検が切れている場合でも、買取業者に車を買い取ってもらうことができます。ただし、車検が切れている車は運転して店舗に持ち込むことはできないため、「出張査定」などを利用するとよいでしょう。なお、出張査定で車を引き取る場合は別途輸送費用がかかることがあります。
傷やへこみを隠したまま売るとどうなる?
事故車であることを隠して買取に出すと、売り主側が責任を取らなくてはなりません。場合によっては損害賠償を請求されるなどのトラブルを引き起こすため、傷やへこみなどについては正直に申告しましょう。
車を少しでも高く売るコツは?
車の買取価格は、時期によって、あるいは買取業者によっても異なります。車を少しでも高値で売るには、どのようなタイミングでどこに売るかを検討することが重要です。
一括査定なら、複数の買取業者を簡単に比較検討できます。車を少しでも高値で売るためにはどのようにすれば良いのでしょうか。ここでは、車を高値で売るコツを解説していきます。
高く売れる時期を見極める
車の買取価格は、車を買う方が多い時期ほど高くなります。具体的には、ディーラーの決算期にあたる3月と9月です。これらの時期には、新モデルの発売やメディアでの露出が増えるだけでなく、新生活にむけて車を購入する方も増えます。
メンテナンスノートを用意する
メンテナンスノートは、メーカーの保証書と点検整備記録簿がセットになっており、車を売却する際に次のユーザーへと引き継ぐ書類です。メンテナンスノートを残すことで、次のユーザーも安心して購入できるでしょう。また、商品としての価値も高くなるため、高額査定を狙う場合は保管しておきましょう。
できる範囲で清掃する
車のボディ部分だけでなく、車のなかも査定項目となっています。「ペットを頻繁に乗せる」「車内でタバコを吸う」といったことをするとは車内が汚れやすく、臭いなどもついてしまうので減点対象となる可能性が高くなります。車の傷やへこみはあえて直す必要はありませんが、きちんと車を清掃しておくことで査定士の印象はよくなるでしょう。
純正品を用意しておく
車のカスタマイズのためのパーツや装備品は、純正品であれば査定額アップが期待できます。純正パーツとは、買取に出す車と同じメーカーが製造・販売するパーツや装備のことです。なるべく新車購入時に装着されていたものと同じパーツを用意しましょう。
スペアキーを準備する
JAAI(一般財団法人日本自動車査定協会)の査定基準では、スペアキーがなく、車のリモコンキーの交換が必要な状態では20点の減点対象と定めています。2万円ほどの減額となってしまうため、スペアキーは失くさないように保管しましょう。
一括査定を行う
買取の中でもおすすめは一括査定です。一括査定を行うことで複数の買取業者が競争し、査定額がつりと上がります。業者によって約20万円もの差があったとの例もあります。
複数社を比較して、自分の希望に合った条件の買取業者が選べることもメリットといえるでしょう。愛車を一番高く売りたいなら、ぜひ一括査定を利用しましょう。
まとめ
車を売却する際には、相場のチェックから書類の準備までたくさんのプロセスがあります。自分ひとりで行わず、信頼できる業者に頼むのが得策でしょう。信頼の実績があるcarview!車買取なら、車売却のお手伝いができます。
また、最高額の査定額を引き出す買取を希望しているなら、ぜひcarview!中古車一括査定サービスをご利用ください。最大10社の車買取業者を選んで査定が依頼できます。車の買取に関するご相談があれば、ぜひ一度お問い合わせください。
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LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。
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- 実際の査定金額
- 70.0万円
- 見積り数
- 5社
- 査定満足度
- 3.5
ユーザーコメントオートバックスの担当者の対応や説明が良心的で、査定額を前提なしに短時間で提示し、大変信頼できると思った。当初はほぼこちらに決めていた。しかし、最後になってビッグモーターからさらに高い金額が示されたので、決めた。
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- 実際の査定金額
- 63.9万円
- 見積り数
- 5社
- 査定満足度
- 5
ユーザーコメント一番高い値段を出して頂き、来て頂いた営業も とても感じのいい人であった。 後からクレームなど無し、という条件をのんで 頂いた上での交渉でしたが、価格決定後に、 無料でクレームガード保証も入れて頂き、とても安心したお取引が出来ました。 是非車を売却する際にはまたお願いしたい。
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- 実際の査定金額
- 75.0万円
- 見積り数
- 8社
- 査定満足度
- 5
ユーザーコメントはじめて車を売却するので同時刻に合同査定をしていただきました。合計8社の中ダントツぶっちぎりの高値を出していただいたのがユーポスさんです。やっぱり値段で決まりですね。
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※1 2019年4月時点 当社調べ