中古車査定はカーナビがあると有利?種類ごとの査定額への影響も解説
中古車の査定では、車本体以外にカーナビも査定対象になります。この時、どのようなカーナビならプラス査定になるのでしょうか。もし、プラス査定にならないのであればカーナビを外して売却したいと考える方も多いでしょう。
そこでこの記事では、中古車の査定でカーナビはどの程度査定額に影響するのか解説します。
目次
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車の買取相場を調べる中古車のカーナビは査定額に影響する場合もある
近年はカーナビが標準装備になっている車種が多くなっています。内装一体型ディスプレイを採用した車もあり、カーナビが後付けできないケースも少なくありません。そのような理由もあり、中古車の買取額にカーナビの有無はあまり重要視されなくなっています。
しかし、最新式のカーナビだったり高性能なカーナビが搭載されたりしていれば、査定にプラスされる場合もあります。どのようなカーナビなのかによっても査定額は変化するので、査定を受ける際に確認してみましょう。
【中古車査定】カーナビは大きく分けて3種類
カーナビは大きく分けて、純正品・ディーラーオプション品・社外品の3種類があります。それぞれ査定にどのような影響があるのでしょうか。ここでは、カーナビの特徴をタイプ別に解説します。
1.専用設計の「純正品」
純正品はその車種専用に設計されたカーナビです。新車時から装着されている場合は、取り外しできるケースとできないケースがあります。内装のインパネに合わせて設計されている場合もあり、基本的に取り外しても他の車に使用できません。
車を売却する際は、取り外さずにそのまま査定に出すのが一般的です。カーナビを取り外す際に内装に傷が付いてしまうと、査定にマイナスになることがあります。
2.販売店側で取り付ける「ディーラーオプション品」
ディーラーオプションのカーナビは、「オプション」という名の通りその車専用に作られたものではありません。そのため、取り外して他の車に取り付けられる場合もあります。
査定に出す際には、カーナビを外してオークションなどで売却するのもひとつの手です。ただし、カーナビ自体が古かったり動作が不安定だったりすると、大きな金額は期待できません。また、インダッシュタイプのカーナビを外すと、マイナス査定につながる場合もあるので注意が必要です。
3.市販されている「社外品」
社外品のカーナビとは、車の購入後にカー用品店などで購入したものを指します。他の車に乗り換える時も、カーナビの規格さえ合えば載せ替えも可能です。
最新モデルや高性能なカーナビの場合はプラス査定にも期待できます。しかし、古いカーナビや傷が入っていると評価されにくいです。査定に出す際には、その点を考慮した上でそのままにするか、取り外すのかを検討しましょう。
【中古車査定】カーナビの種類による査定額への影響を比較
純正品、ディーラーオプション、社外品・外付け品の特徴をご紹介しました。ここからは、それぞれのカーナビがどのくらい査定に影響を与えるのかより具体的に解説します。車の査定でプラス査定になるかどうかの判断基準にしてみてください。
一番影響するのは純正カーナビ
純正カーナビは査定に大きく影響します。その車専用のカーナビなので内装との一体感があり、操作性や機能性も高いものが多いです。純正品は信用性と安心感があるので、車の売買で有利とされています。
また、カーナビの機能以外にもハンドルと連動する機能があるなど、純正ならではのメリットも高評価の理由です。壊れていたり傷が付いていたりしない限りは、取り外さないほうが良いでしょう。
純正品よりは影響しないディーラーオプション品
次に査定に影響するのはディーラーオプション品のカーナビです。ディーラーオプション品のカーナビは、そもそも製品価格は安いものが多く、機能性も純正カーナビと比べると劣るのであまり査定に影響しません。
他の車にも取り付けられるのが良い点ですが、ハンドル連携などの機能はありません。汎用性の高さはメリットでもデメリットでもあります。
社外カーナビは影響が少ない
社外カーナビは上記2つよりも評価されにくい傾向があります。しかし、最新式だったり人気のカーナビだったりするとプラス査定になることもあるでしょう。それ以外のカーナビはほぼプラス査定にならないので、取り外して手元に保管しておき、乗り換えた車に取り付けて使用するのもおすすめです。
【中古車査定】売却前にカーナビは取り外すべき?ケース別に解説
カーナビはそのままの状態で査定に出すのと、取り外して売るのではどちらがお得なのでしょうか。ここからは査定時にカーナビを取り外すべきか、その基準を解説します。
純正品の場合:そのまま売却する
純正品のカーナビは車を組み立てる段階で取り付けられるため、取り外しが困難になっています。取り外せたとしても中古品としての価値は限定的になるので、無理に取り外すのはおすすめしません。
また、純正品を取り外すと査定にマイナスの影響を与えます。カーナビやオーディオが付いていない車は、少なからず価値が下がるためです。以上の点から、純正カーナビはそのままの状態で査定に出すほうが良いでしょう。
ディーラーオプション品の場合:そのまま売却する
ディーラーオプションのカーナビは、その車専用のカーナビではありません。しかし、メーカー独自の調整が施されている場合があります。例えば、自動車メーカーと車がネットワークでつながる「コネクティッドサービス」です。事故や緊急時にボタンひとつでオペレーターに接続できたり、スマートフォンに連動できたりします。
このサービスは他の車に載せ替えてしまうと利用できなくなる場合があります。査定時にもマイナスの影響を与えかねないので、そのままの状態で査定に出すようにしましょう。
それ以外のカーナビ:ケースバイケース
社外品のカーナビは、前述の通り値段によって評価が違います。取り付すか外さないかは、そのカーナビ自体の価値が基準になります。ひとつの目安として売却額が10万円以下ならそのままの状態で査定に出し、10万円以上なら取り外して売却しても良いでしょう。
ただし、自分でカーナビを取り外すには専門的な知識が必要になります。加えて、ネットオークションなどで売却する手間も考えなくてはなりません。社外品のカーナビを取り外すかどうかはケースバイケースで考えましょう。
【中古車査定】カーナビがマイナス評価を受ける要素
カーナビは本体以外にも、取扱説明書や地図ソフトなどの付属品が付いています。各付属品の有無は査定時に重要視されるポイントです。もし地図ソフトがない場合は、カーナビ本来の性能を発揮できなくなる場合があるので、マイナス査定されるケースがあります。
また、カーナビを付けたまま査定に出しても、壊れていては意味がありません。反対に修理費用として査定額から差し引かれることもあります。さらには、カーナビを取り外そうとした傷があるとさらに減点対象となるので、壊れたカーナビでも無理に取り外さないほうが良いでしょう。なお、カーナビの加点・減点は、一般財団法人 日本自動車査定協会(JAAI)の「中古自動車査定基準及び細則〔Ⅰ〕」に明記されています。
【中古車査定】売却時におけるカーナビの取り扱い
基本的にカーナビはそのままの状態で査定に出すことをおすすめしてきましたが、査定に出す前に注意したいポイントが4つあります。車の売却時におけるカーナビの取り扱い方について確認してみましょう。
初期化して個人情報を残さない
カーナビに住所や経路などの個人情報が残ったままだと、プライバシーの観点から不安が残ります。余計なトラブルを回避するためにも、取扱説明書の「工場出荷時の設定に戻す」を読み、カーナビ本体から個人情報を消去しておきましょう。
買取業者が消去してくれる場合もありますが、カーナビに残っている情報を確認しないまま販売することも考えられます。次の買い手に個人情報が伝わることがないよう、カーナビは初期化しておきましょう。
映像や音楽データは取り出せない点に注意
カーナビを工場出荷時の状態にしてしまうと、これまで入れていた音楽情報も消えてしまいます。これはHDDなどのカーナビ本体に音楽データを記録している場合です。外付けのSDカードなどに音楽データを記録している場合は、その記録媒体を忘れずに取り外しておきましょう。
また、カーナビの音楽情報をカーナビ以外の端末にコピーするという方法は、著作権の関係から違法になってしまうので注意が必要です。
取り外すには費用がかかる
何らかの理由でカーナビを取り外したい場合もあるでしょう。素人でも簡単に取り外せるようなカーナビであれば良いのですが、純正品やディーラーオプションのように複雑な機能を搭載した製品は注意が必要です。
そのような場合は専門業者に依頼することになりますが、取り外しにはお金がかかるので費用対効果を考えることも重要になります。
カーナビ以外にもある!中古車査定で高く売るポイント
ここまでカーナビで査定額を上げるにはどうしたら良いかについて解説してきましたが、カーナビ以外でも査定額を上げる方法があります。ここからは、カーナビ以外のどのような要素が査定額を上げる可能性があるのか解説します。
カーナビ以外の純正品でプラス査定を狙う
カーナビ以外の純正品には、ETCやドライブレコーダーなどがあります。これらは査定時に高く評価されやすいため積極的にアピールすると良いでしょう。では、なぜ純正品が高く評価されやすいのでしょうか。
社外パーツは好みが人それぞれ違うので、購入者が限定されてしまいます。さらに、パーツによっては純正品に戻す作業が必要になる可能性もあります。もし車をカスタムしている場合は、純正品も忘れずに準備しておきましょう。
査定額が上がりやすい時期を逃さない
査定額が上がりやすい時期は1月〜2月、7月〜8月です。多くの方が新生活に向けて車の購入を検討するため需要が高まること、買取業者の決算時期と重なることなどが理由です。
売却するタイミングは、年式や走行距離が5万kmや10万kmのような大台に乗る前をおすすめします。今乗っている車の新型が発表されるタイミングを見計らって売却手続きを始めるのも良いでしょう。
きれいな見た目で査定士に良い印象を残そう
査定前に急いで洗車をしたからといって査定額が上がるわけではありませんが、査定士がチェックする際の印象は良くなります。見た目がきれいだと、車を大切にしてきたというアピールができるためです。
見た目以外にも、車内のにおいチェックをしておきましょう。特にタバコのにおいは重点的に検査される項目です。もし、車内でタバコを吸っている場合は、査定前に消臭を行って無臭になるようにします。ペットを飼っていたり乗せて走ったりしている場合は、ペットのにおい消臭と毛の掃除をしておきましょう。
買取カービューならカーナビの有無を問わず高額査定を目指せる!
中古車の査定額を上げるにはもうひとつポイントがあります。それは一括査定サービスを利用することです。ここからは、買取カービューの愛車無料一括査定サービスのメリットをご紹介します。
JPUC加盟なので安心して査定依頼ができる
買取カービューは利用者450万人以上の実績があります。JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)にも加盟しており、中古車を売買する消費者の方が安心安全に取り引き可能です。JPUC独自のガイドラインに準拠している買取カービューなら、安心して中古車査定が依頼できます。
最大10社の見積もりを比較可能
買取カービューの愛車無料一括査定サービスなら、1回の申し込みで最大10社に査定申し込みが可能です。300社以上の査定事業者と提携しているので、愛車を高く評価してくれる買取業者も見つかるでしょう。
申し込み方法も簡単で、メーカー・モデル・年式・走行距離の4つを入力するだけで申し込みが完了します。パソコン以外にスマートフォンからも査定申し込みが可能で、最短約45秒で入力可能です。一括で査定を申し込みたいという方は、ぜひ買取カービューの愛車無料一括査定サービスをご利用ください。
まとめ
車に搭載されているカーナビは、基本的にそのままの状態にしておくほうが良いでしょう。カーナビを取り外すとマイナス査定になる場合があるためです。取り外し工賃やカーナビ本体の売却にかかる手間も考慮した上で判断してみてください。
車の査定額を上げるには、カーナビ以外の純正品をアピールしたり時期やタイミングを意識したりすることが大切です。より高額査定を目指すなら、買取カービューの愛車無料一括査定サービスをチェックしてみてください。
写真:アフロ
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LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。
中古車一括査定サービスご利用ユーザー様の声
買取カービューの愛車無料一括査定サービスを利用したユーザーのクチコミです。一括査定ならではの評判・体験談をチェックしましょう。
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- 実際の査定金額
- 70.0万円
- 見積り数
- 5社
- 査定満足度
- 3.5
ユーザーコメントオートバックスの担当者の対応や説明が良心的で、査定額を前提なしに短時間で提示し、大変信頼できると思った。当初はほぼこちらに決めていた。しかし、最後になってビッグモーターからさらに高い金額が示されたので、決めた。
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- 実際の査定金額
- 63.9万円
- 見積り数
- 5社
- 査定満足度
- 5
ユーザーコメント一番高い値段を出して頂き、来て頂いた営業も とても感じのいい人であった。 後からクレームなど無し、という条件をのんで 頂いた上での交渉でしたが、価格決定後に、 無料でクレームガード保証も入れて頂き、とても安心したお取引が出来ました。 是非車を売却する際にはまたお願いしたい。
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- 実際の査定金額
- 75.0万円
- 見積り数
- 8社
- 査定満足度
- 5
ユーザーコメントはじめて車を売却するので同時刻に合同査定をしていただきました。合計8社の中ダントツぶっちぎりの高値を出していただいたのがユーポスさんです。やっぱり値段で決まりですね。
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※1 2019年4月時点 当社調べ