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査定ガイド

中古車査定士ってどんな資格?資格取得者が必要な理由と査定のポイント

中古車査定士ってどんな資格?資格取得者が必要な理由と査定のポイント

車を売りたいときに選べる方法のひとつが、買取業者に査定を依頼することです。買取業者の強みはさまざまですが、中古車査定士が勤務している業者は信頼できます。しかし、中古車査定士の資格についてあまり詳しく知らない方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、中古車査定士の資格概要について紹介します。資格取得者がいる業者に査定をお願いするメリットが分かるでしょう。中古車査定士が査定時に確認するポイントも解説しますので、車をできるかぎり高く売る参考にしてください。

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中古車査定士とはどんな資格?

中古車査定士とはどんな資格?

中古車査定士は、一般財団法人日本自動車査定協会が主催する「中古自動車査定士技能検定試験」に合格すると取得できる資格です。中古車査定士には小型車査定士と大型車査定士の2種類があり、試験の目的もそれぞれ異なります。

小型車査定士が対象としているのは、乗用車や商用車、最大積載量が4トン未満の貨物車の査定です。小型車査定士の資格取得者は、多くの方が日常的に運転している車を査定します。最大積載量が2トン以上になると準中型自動車免許が必要になりますが、こちらも小型車査定士の査定対象です。

大型車査定士は大型貨物車やバスなどを査定の対象にしています。大型貨物車やバスも国内外の市場で買取を希望する方がいるため、売却時の査定対象です。査定のプロである中古車査定士が確認すれば、適正価格で売却できるでしょう。

中古車査定士の試験合格率は、小型車で2018年では79%であったが、2020年には72%と下降傾向で、全体の受験者数も減少しています。大型車も2018年では合格率95.4%、2020年には合格率91.8%で、合格率、受験者数ともに下降傾向でした。また、3年ごとの免許更新時には、技能向上研修会を受講する必要あります。

小型車査定士と大型車査定士では受験資格や受験料に違いがあります。下記がそれぞれの試験の概要です。

中古車査定の方法

車の査定はある程度査定ルールが決められています。この査定ルールに則って車の査定を開始するのです。

最初に、査定する車の状態を確認します。この時確認されるのが、年式や走行距離などの車の基本情報、車の内装や外装に傷がないか、エンジンなどの内部機能に異常がないか、事故歴や改造歴がないかなどです。この項目をもとに、加点減点方式で点数が付けられます。

この点数に買取店の整備費や販売力、利益率等の要素を考慮して査定額を決定します。店舗によって査定額が違うのはこのためです。

中古車査定士のいる業者での査定をおすすめする理由

中古車査定士のいる業者での査定をおすすめする理由

中古車査定士が在籍していない業者でも買取査定は行えますが、信頼できる査定結果を得ることができるのは中古車査定士のいる業者でしょう。

中古車査定士のいる業者で査定を依頼したほうが良い理由を説明します。業者を選べる状況であれば、ぜひ中古車査定士のいる業者で査定を受けたいと思うようになるでしょう。

安心して依頼できる

中古車査定士は民間資格のひとつですが、検定試験を主催している協会は経済産業省や国土交通省の指導を受けています。ユーザーが安心して査定を依頼できるように、査定業務をサポートしてくれる団体です。

資格取得者が高い基準をクリアするために、資格取得と更新の際に研修の受講を定めています。研修で学べるのは、事故歴や修復歴を見つける方法や様々な車を査定する上で必要になる知識です。査定の際に判断に困るようなケースでも、研修で得た知識でしっかりと対応してくれるでしょう。

査定額アップが期待できる

中古車査定士は一定の基準にもとづいて査定を行います。出した結果にプラスするのが市場の需要です。市場の需要が高いほど、車の買取価格は上がります。

車の人気は時間の経過とともに変化するのが一般的です。中古車査定士であれば、きちんと買取価格に反映してくれます。査定結果にさらにプラスとなる要素は下記の通りです。

・車種

以前はセダンなどの普通自動車に人気がありましたが、現在では軽自動車に人気が集まっています。車の燃費や税金など維持費を抑えられるからです。その他、燃費が良くて環境にも優しい電気自動車やハイブリッド車の需要も高まっています。

・オプション品

カーナビやETC車載器など、オプション品も流行の影響を受けます。最近では事故の際に役立つドライブレコーダーが人気です。

・カラー

一般的に売れやすい車のカラーは白や黒、シルバーです。老若男女関係なく選べて運転する場所を選びません。

メンテナンスノートや車検証

メンテナンスノートは、新車を買った時に付属する点検整備記録簿のことです。メンテナンスノートを確認すると、走行距離やオイルの部品交換の記録などから点検整備の時期を確認できる他、メーカー保証の内容が確認できます。また、事故や修復歴がないか等も確認が可能なので、より正確な査定を受けるために用意しておきましょう。車検証は、車の基本情報が記載されています。具体的には、車の所有者の名前や住所のような情報や車の登録年月日や初度登録年月日等の情報が記載されています。メンテナンスノートがないと、車のメンテナンス状態が分からないため、査定額が下がる恐れがあります。

中古車査定士がチェックする査定のポイント

中古車査定士がチェックする査定のポイント

中古車査定士は査定時に細かいところも見逃しません。査定に影響する点を一つひとつ確認しています。査定時に確認するポイントが分かれば、査定額アップを目指して対策できるでしょう。

中古車査定士が確認するポイントを解説します。査定前に修理に出す必要はありませんが、できる範囲で査定額アップを目指しましょう。

外観の査定チェックポイント

外観はまず傷や凹みなどを確認します。ボディー自体に傷や凹み、汚れがあるとマイナス査定につながるでしょう。人気のあるボディーカラーは査定額アップにつながりますが、色あせはマイナスポイントです。

ナンバープレートやヘッドライト、テールランプ、エアロパーツなど、車の前後を確認します。ヘッドライトやテールランプは、純正品を使っているかもポイントです。ボンネットや天井部分、テレビ・ラジオのアンテナなども確認します。ガラスの状態も確認しますが、飛び石による傷など、普通に使用していてついてしまう傷はマイナス査定にはなりません。

装備の動作確認も行います。サンルーフやムーンルーフ、ドア・ウィンドウの動作確認です。動作がスムーズかどうかや異音がしないかを確認します。

車内の査定チェックポイント

車内で確認する点のひとつは清潔度です。車内の汚れや喫煙による変色、シートの状態、トランクスペースの状態を確認します。シートの大きなシミや汚れは査定額が下がるポイントです。トランクスペースも含めてきれいに掃除しておくと良いでしょう。

搭載している装備も確認の対象です。スピーカー関連の状態やカーナビの動作確認、ハンドルやメーター類、付属の装備品などを確認します。ハンドル自体が劣化していないことが大切ですが、ハンドル操作の重さや違和感の有無などもポイントです。

エアバッグがプラス査定につながることもあります。サイドエアバッグやカーテンエアバッグなど、安全性能に優れる機能を搭載しているケースです。スペアタイヤも確認の対象で、スペアタイヤがないとマイナス査定につながることもあります。

下回り~エンジンルームのチェックポイント

車の外装や内装だけではなく、シャーシ部分などの下回りやエンジンルームも確認します。下回りであれば、タイヤやホイールの状態、タイヤハウスの状態などです。タイヤの溝の深さや、タイヤやホイールが純正品かどうかを確認します。

下回りを確認する際はオイル漏れやにじみ、マフラーの状態も確認します。下回り全体のパーツで傷や凹み、さびがあるかどうかを確認するのも重要です。冠水が原因でさびがある場合、査定額が下がることがあります。

エンジンルームで確認するのは修復歴の有無やバッテリーの状態、エンジン・エンジンオイルの状態です。エンジンオイルを定期的に交換しているのであれば、メンテナンス記録を提示しましょう。査定額を上げてくれる業者もあります。

車体番号や改造の有無も査定時にあわせて確認する点です。査定額が上がりやすいのは車高調整式サスペンションやショックアブソーバーを搭載している車です。改造車は搭載している部品によって大きく査定額が上下します。

査定額の有効期限とは?

査定額の有効期限とは?

中古車査定士に査定額を出してもらった際に、すぐに売却を決定するのが難しいと感じる方もいるでしょう。家族や友人と相談して決めたいと感じる場合もあります。業者としても顧客が十分に検討できるように待ってくれるでしょう。

しかし、中古車査定士が出した査定額には期限があるのが一般的です。査定額の有効期限がいつまでなのかを解説します。

査定額に対しては2週間以内にレスポンス

中古車査定士が提示した査定額の有効期限は、一般的に2週間程度です。契約する・しないにかかわらず、2週間以内に答えを出します。

売却を決めるにあたって見積書をよく見ることは大切です。年式や走行距離によって査定額が変わるため、間違いがないか確認できます。車検の残期間によって査定額が上がることもあるため、細かく確認すると良いでしょう。

車の引き取り費用など、諸費用がかかっていることもあります。自分で車を持ち込めば引き取り費用はかかりません。説明を受けていない項目があればきちんと確認しましょう。不明点がある場合、中古車査定士に直接詳細を尋ねるのもおすすめです。

有効期限が設定されている理由

査定額の提示を受けてから2週間以内に決定を下す必要があるのは、査定額は市場価格を反映しているからです。中古車査定士が査定額を計算するとき、車の人気などを含めた市場価格を参考にしています。時間が経つと市場価値が変わるため、いつまでも同じ金額を保ち続けられません。目安として2週間以内に答えを出す必要があります。

高額査定を希望する方が試せるのは、査定当日に売却する方法です。車を引き渡す準備ができているなら、即日引き渡せる点をアピールし交渉することもできます。

中古車の一括査定なら買取カービューがおすすめ

中古車査定士がいる業者なら、市場価値をより確実に反映できるので査定額が高くなります。査定額をさらに上げたい方におすすめなのが一括査定です。

複数の業者に査定を依頼することで競争の原理が働き、業者は「他の業者に車を取られたくない」と思うでしょう。「ぜひ車を買いたい」という気持ちで評価額が上がることが期待できます。

一括査定を検討しているなら、ぜひ買取カービューの愛車無料一括査定サービスをご利用ください。230社以上の業者と提携しているので、自分に合った業者が見つかります。最大10社に見積もりを依頼できるため、査定額のアップも望めるでしょう。

まとめ

まとめ

中古車査定士は研修を修了し、試験に合格した方だけが取得できる資格です。更新のための研修を受ける必要もあるため、常に最新の知識を持った車のプロだと考えると良いでしょう。

高額査定を目指すなら、査定時のポイントを押さえることが大切です。車のコンディションをチェックし適切に対処することで、査定額が上がることもあります。

査定額を少しでも上げたい場合は一括査定がおすすめです。買取カービューの愛車無料一括査定サービスは大手の買取業者をはじめ、信頼できる多くの業者と提携しています。中古車査定士が在籍している業者も多くありますので、高額査定を目指すならぜひ検討してみてください。

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中古車一括査定サービスご利用ユーザー様の声

買取カービューの愛車無料一括査定サービスを利用したユーザーのクチコミです。一括査定ならではの評判・体験談をチェックしましょう。

  • トヨタ プリウス
    実際の査定金額
    70.0万円
    見積り数
    5社
    査定満足度
    3.5
    ユーザーコメント

    オートバックスの担当者の対応や説明が良心的で、査定額を前提なしに短時間で提示し、大変信頼できると思った。当初はほぼこちらに決めていた。しかし、最後になってビッグモーターからさらに高い金額が示されたので、決めた。

  • ホンダ フィット
    実際の査定金額
    63.9万円
    見積り数
    5社
    査定満足度
    5
    ユーザーコメント

    一番高い値段を出して頂き、来て頂いた営業も とても感じのいい人であった。 後からクレームなど無し、という条件をのんで 頂いた上での交渉でしたが、価格決定後に、 無料でクレームガード保証も入れて頂き、とても安心したお取引が出来ました。 是非車を売却する際にはまたお願いしたい。

  • 日産 セレナ
    実際の査定金額
    75.0万円
    見積り数
    8社
    査定満足度
    5
    ユーザーコメント

    はじめて車を売却するので同時刻に合同査定をしていただきました。合計8社の中ダントツぶっちぎりの高値を出していただいたのがユーポスさんです。やっぱり値段で決まりですね。

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※1 2019年4月時点 当社調べ