現在位置: 車買取・中古車査定 > 車買取査定お役立ちガイド > 車売却ガイド > 車を売却する際にやることは?売却方法や査定アップのポイントも紹介!

車売却ガイド

車を売却する際にやることは?売却方法や査定アップのポイントも紹介!

車を売却する際にやることは?売却方法や査定アップのポイントも紹介!

車を売却することにしたけど、どうしたら良いのか分からないという方も多いでしょう。実際に売却を決めたらやるべきことには、どのようなものがあるでしょうか。
今回は車を売却する際にやることをまとめて解説します。初めて車の売却を行う方は、スムーズに手続きを完了させるためにチェックしておきましょう。査定額アップのためのコツも併せて紹介します。

マイカーの乗換えを検討中の方!愛車の現在の価値、気になりませんか?

車の買取相場を調べる

車を売却する際にやること【Step1 売却方法を選ぶ】

車を売却する際にやること【Step1 売却方法を選ぶ】

車の売却を決意したら、まず売却方法を選びます。車を売る手段はいくつかありますが、状況によっておすすめの方法は異なります。高値で売却するためにも、自分に合った売却方法を検討しましょう。

車を売却する手段は4つ

車を売却する手段は、以下の4つです。

  • 下取り
    下取りはディーラーに今所有している車を売却して、新車購入で必要な費用に充てる方法です。手続きをまとめて進められるので、新車を購入する予定の方に向いています。
  • 買取業者での買取
    車の売却と聞いて多くの方がイメージする方法です。下取りより高額査定に期待できます。
  • オークション出品
    「ヤフオク!」などのオークションサイトを利用すれば、個人でのオークション出品が可能です。マイナーな車種や希少な車種の場合、高額で落札されることが期待できます。
  • 個人売買
    親しい知人に譲るなど、個人間で売却するという手段もあります。手続き等をすべて自分で行わなければいけないため、車に詳しい方でなければ難易度の高い方法です。

売却するなら買取業者がおすすめ

車の売却は上記で紹介した4つの手段が選べますが、少しでも高く安全に売りたいと考えるなら買取業者がおすすめです。買取業者は買い取った中古車を販売することで利益を得るため、下取りよりも高額査定の可能性が高くなりやすい傾向にあります。

手続き関係も代行してもらえるため、オークションや個人間売買よりも安全に取引ができます。車を満足できる価格で安全に売るなら、買取業者を利用してみましょう。

高額査定を狙うなら複数の買取業者を比較しよう

買取業者に売却する際に高額査定を狙うなら、複数の買取業者の見積もりを比較しましょう。複数社に相見積もりを取り競合状態にさせれば、高額査定の可能性が高まるためです。

買取業者にはそれぞれ得意不得意があり、同じ車でも買取業者によって査定額が異なります。売却予定の車に合った売却先を選べば、高額査定の期待ができるでしょう。

一括査定サービスなら時間と手間を減らして査定額もアップ!

相見積もりを取る場合、一括査定サービスの利用がおすすめです。査定額を上げるためでも、複数の買取業者を回って何度も査定依頼をするのは煩わしいでしょう。一括査定サービスであれば、時間や手間をかけずに複数の買取業者へ査定依頼を出せます。

全国の買取業者から自分の車に合った買取業者を探せるため、高額査定の期待もできるでしょう。

車を売却する際にやること【Step2 必要書類を用意する】

車を売却する際にやること【Step2 必要書類を用意する】

売却方法を選んだら、売却に必要な書類をそろえましょう。売却の手続きに関わる書類はいくつかあります。用意に時間がかかる書類もあるので、時間に余裕を持って準備することが重要です。

車を売却する際に必要な書類

車を売却する際必要になる書類には、どのようなものがあるでしょうか。普通自動車と軽自動車によって異なります。それぞれ確認していきましょう。

    <普通自動車の場合>

  • 自動車検査証(車検証)
  • 実印
  • 印鑑登録証明書
  • 自賠責保険証
  • 自動車税納税証明書
  • リサイクル券

    <軽自動車の場合>

  • 自動車検査証(車検証)
  • 認印
  • 自賠責保険証
  • 軽自動車税納税証明書
  • リサイクル券

軽自動車の場合は実印が必要ないため、印鑑証明書も不要です。

必要書類を紛失してしまったら?

もし上記の必要書類で紛失してしまったものがあれば、以下の場所で再発行をしてもらってください。

  • 自動車検査証(車検証)
    車のナンバープレートを登録している地域の陸運局・軽自動車検査協会
  • 自賠責保険証
    加入している保険会社
  • 自動車税納税証明書
    自動車税事務所・各都道府県税事務所(軽自動車の場合は市役所)
  • リサイクル券
    原則再発行不可

リサイクル券は再発行ができない代わりに「自動車リサイクル料金の預託状況」を使用できますが、事前に買取業者に相談しておきましょう。

住所や姓が変わった時はどうする?

車検証など各種書類に記載されている住所や氏名に変更があった場合は、現在のものを証明する書類が追加で必要です。

  • 記載されている住所から転居している場合:住民票
  • 記載されている住所から複数回転居している場合:戸籍の附票
  • 結婚等で氏名が変わっている場合:戸籍謄本

場合によっては追加書類が異なるので、何が必要なのか確認してから用意するようにしましょう。

車を売却する際にやること【Step3 査定を受け契約する】

車を売却する際にやること【Step3 査定を受け契約する】

必要書類の準備も完了したら、実際に査定を受け手続きを進めましょう。査定まで進むと安心したくなりますが、ここで油断しないことが後のトラブル回避のためにも重要です。一つひとつきちんと確認して、トラブルなく売却が完了できるようにしましょう。

実際に査定を受けて契約しよう

おおよその買取相場は実際の車を見なくても判断できますが、正確なものは車を見て細かくチェックしないと決まりません。そのため査定は直接査定士に行ってもらいます。

査定後に納得できたら契約へ進みますが、その場で売却を即決するのは避けた方が良いでしょう。実車を査定してもらって見積書を作成してもらい、他社との比較をした後に改めて決断することをおすすめします。

入金確認をしよう

売買契約書を結び車の引き渡しが終わったら、買取業者からの入金を確認するのみです。入金がいつ頃になるのか、事前に確認しておくと良いでしょう。入金確認の際にチェックするポイントは、「入金の有無」と「金額に相違ないか」の2点です。

もし確認していた入金日を過ぎても入金が確認できないようであれば、なるべく早く買取業者に連絡します。金額に相違がある場合も買取業者に問い合わせましょう。

契約後にキャンセルできる?

買取業者にもよりますが、買取契約を結んだ後は原則としてキャンセルできません。買い取った車はすぐに再販されるので、買取業者は早めに修理や点検等の準備を進めてしまいます。

準備が進む中でキャンセルすると迷惑がかかるだけでなく、キャンセル料が取られる場合もあります。トラブルに発展させないためにも、契約後のキャンセルはなるべく避けましょう。

車を売却する際に事前にやっておくこと

車を売却する際に事前にやっておくこと

査定を受ける前に事前準備としてやっておきたいこともいくつかあります。スムーズな取引や高額査定を狙うために、事前準備は大切です。手続きが始まってから慌てないように、しっかりチェックしておきましょう。

査定を受ける前に買取相場を調べておこう

査定を受ける前に、売却予定の車種の買取相場を調べておきましょう。買取相場を調べるには次のような方法があります。

  • 買取業者のホームページや一括査定サイトを確認する
  • メーカーのホームページから下取りシミュレーションを使用する

買取相場を把握することで、見当違いな価格交渉の回避にもつながります。事前に相場を調べていることで、売却する意思の強さを買取業者へアピールできるでしょう。

保険について確認しておこう

車の保険は強制加入である自賠責保険と、任意加入である任意保険の2つをかけているユーザーが多い傾向にあります。車を売却する場合、保険の変更手続きも必要です。

自賠責保険は強制加入の保険なので、ほとんどのディーラーや買取業者で手続きの代行をしてくれます。一方、任意保険は自分で加入先を選んでいる保険なので、変更手続きを自分で行わなければいけません。どのような手続きが必要なのか、保険会社に事前に確認しておくと良いでしょう。

分からないことがあればすぐに確認しよう

手続きや書類など売却を進めていくにあたって、分からないことや疑問点があれば積極的に質問しましょう。後でトラブルに発展するリスクも減りますし、査定士と信頼関係を築くことにもつながります。

査定に来る査定士も人のため、コミュニケーションを取ることが大切です。丁寧な応対で好印象を持ってもらえれば、こちらの要望もある程度聞き入れてもらいやすくなるかもしれません。

車を高く売却するためにやっておくこと

車を高く売却するためにやっておくこと

事前準備とは別に、高額査定を狙うのであれば押さえておきたいコツがあります。大切に扱ってきた車であれば、少しでも高く売却したいという方も多いでしょう。以下のコツを実践し、高額査定を目指してみてください。

車をきれいにしておこう

車の清掃自体は大きく査定に影響を与えないですが、査定士の印象は上げられるでしょう。車外の洗車の他、見落としやすいのが車内のにおいやペットの毛などです。

痕跡をすべて消すことは容易ではないので、普段からなるべく汚さないように注意しておくことをおすすめします。査定時に車内に忘れ物がないよう、事前に片づけておくことも大切です。

純正品やオプションの確認をしよう

純正品は故障のリスクが少なく、見た目に統一感があると考えられるため、純正品が付いている中古車は人気です。査定時には純正品を用意しておくと良いでしょう。

ただしカスタム交換を行っている場合、工賃が負担になるので査定のためだけに純正品へ戻す必要はありません。保管していた純正品をそろえておけば、査定で不利になることはないでしょう。

高く売却できる時期に査定を受けよう

車の買取相場は日々変動します。車を高く売却しやすい時期を狙って査定に出しましょう。新生活のスタートや買取業者の決算期にあたる1〜3月と、学期の変わり目や下半期スタート・ボーナス支給の時期にあたる7〜9月が狙い目です。

上記の時期は中古車の需要が高くなるため、中古車販売店は在庫台数を増やそうとします。そのため、買取業者、中古車をより多く売却してもらえるように買取価格を上げるのです。

古い車や不動車も高く売れる?

10年落ちをはじめとする古い車や動かない車は、価値が付かないと思う方もいるでしょう。しかし、古い車からしか入手できないパーツの需要が高いことや、海外では古い日本車でも人気があることから、古い車や不動車に高値が付くことも少なくありません。

一括査定サービスで査定依頼をすると、より高い査定額を出してくれる買取業者が見つかるでしょう。

車を売却するなら買取カービューを利用しよう!

車の売却をするのであれば、買取カービューの愛車無料一括査定サービスがおすすめです。JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)に加盟しており、JPUC認定の適正買取店も提携しているため初めて車を売却するという方も安心して利用できます。

買取カービューは全国に提携加盟店が300社以上あり、全国展開している有名店から各種専門店まで網羅されています。売却予定の車に合った中古車買取店が見つかるでしょう。

まとめ

まとめ

この記事を読んで売却の流れを一通りチェックしたら、実際に査定を受けてみませんか。売却に不安がある方でも、買取カービューの愛車無料一括査定サービスなら安心して売却が可能です。納得のいく売却先を、ぜひ買取カービューで見つけてください。

利用実績500万人突破!!
見積額を比較できるから高く売れる!あなたの愛車を1番高く売ろう!
サービスの流れ
  • お見積もりを依頼
  • 買取店から電話か
    メールでご連絡
  • 査定を実施
  • 査定額を比較し
    売却先を決定

LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。

中古車一括査定サービスご利用ユーザー様の声

買取カービューの愛車無料一括査定サービスを利用したユーザーのクチコミです。一括査定ならではの評判・体験談をチェックしましょう。

  • トヨタ プリウス
    実際の査定金額
    70.0万円
    見積り数
    5社
    査定満足度
    3.5
    ユーザーコメント

    オートバックスの担当者の対応や説明が良心的で、査定額を前提なしに短時間で提示し、大変信頼できると思った。当初はほぼこちらに決めていた。しかし、最後になってビッグモーターからさらに高い金額が示されたので、決めた。

  • ホンダ フィット
    実際の査定金額
    63.9万円
    見積り数
    5社
    査定満足度
    5
    ユーザーコメント

    一番高い値段を出して頂き、来て頂いた営業も とても感じのいい人であった。 後からクレームなど無し、という条件をのんで 頂いた上での交渉でしたが、価格決定後に、 無料でクレームガード保証も入れて頂き、とても安心したお取引が出来ました。 是非車を売却する際にはまたお願いしたい。

  • 日産 セレナ
    実際の査定金額
    75.0万円
    見積り数
    8社
    査定満足度
    5
    ユーザーコメント

    はじめて車を売却するので同時刻に合同査定をしていただきました。合計8社の中ダントツぶっちぎりの高値を出していただいたのがユーポスさんです。やっぱり値段で決まりですね。

最大10社の見積り額を比較できるから高く売れる!
3社以上の比較で平均20.2万円差が出る!※2

※  当社は、クチコミの内容およびこれを利用した結果について、何ら保証するものではなく、一切の責任を負いません。

※1 2019年4月時点 当社調べ