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車の廃車に必要となる書類とは?費用と流れについても解説!

車の廃車に必要となる書類とは?費用と流れについても解説!

廃車手続きをどのようにすすめたら良いのか悩む方も多いかと思います。「必要な書類って何を揃えれば良いの?」や「具体的にどうやって手続きをするの?」など悩むポイントは人それぞれです。
この記事では、そんな悩みを持った方の疑問が解決できるように廃車について詳しく説明します。

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車の廃車とは?

車の廃車とは?

廃車と聞くと古くなった車を分解、スクラップにするイメージがあるかと思います。実際は、抹消登録の順序を踏むことを廃車と言います。抹消登録をしないままにしておくと、自動車税の納税義務が不要に発生してしまうので注意しましょう。

廃車を行うと、車籍などのデータを全て消し去り、その車の日本の公道を走行する資格が失われます。

廃車となる車の種類

廃車となる車の種類

車を廃車にする理由はさまざまだと思いますが、理由として主に挙げられるのは経年による老朽化、長時間の使用による廃車、事故による廃車の3つです。以下の見出しで、それぞれの理由を説明します。

経年による老朽化

1つ目の理由として、経年による老朽化が挙げられます。月日が経つと各パーツが旧型になり劣化していきます。定期点検を行っている自動車でも劣化は避けられません。

ブレーキ、ラジエーター、エンジンやバッテリーなどの大切なパーツが故障すると、修理に高額の出費が発生する可能性があります。そうなってしまうと、廃車にして次の車の購入を考えるようになるのです。

長期間の使用による廃車

2つ目の理由として、長期間の使用による廃車が挙げられます。自動車に乗れなくなったことを原因とする、廃車とは異なります。問題なく動作するものの、旧型モデルになってしまい、再販が困難な場合に廃車という手段を取るのです。

時間が経つと、中古車市場への売却は徐々に困難になっていきます。自動車は長期間乗っていると買取相場が下がるためです。新車で人気車種を買いつけたとしても、数年後や数十年後にも注目されているとは言えません。

その際、車を維持する費用と廃車にする費用を天秤にかけて、その結果、廃車を選定します。用途廃車、もしくは余剰廃車とも呼びます。

事故による廃車

3つ目の理由として、事故による廃車が挙げられます。事故廃車は、自動車事故や自然災害などによる廃車のことです。事故が発生すると、車に傷がついたり大きくへこんでしまったりなどさまざまな不具合が生じます。

少々の傷なら修理で問題ありませんが、車を大きく損壊してしまったり車が動かなくなってしまったりすると巨額の出費が発生する可能性があります。また、車のモデルが生産取りやめになっていると、車のパーツが入手できません。そのために修理が困難な場合もあります。

車を廃車にする基準

車を廃車にする基準

車を廃車にする際に気を付けるべきなのは、廃車にしたときに利点があるかという点です。走行距離が20万kmを超えてしまったなどの事情があれば、廃車にしたほうが車の維持費がかからなくなるので良いでしょう。

その他の基準として、修理するより買い換えたほうがお得だったり、そもそも動かなくなってしまったりなどがあります。

走行距離20万km・20年経過

今の車のパフォーマンスを考えると、20万kmを過ぎたら廃車という考えが一般的です。車の走行距離は平均して1年1万kmですので、20年で20万kmに到達する計算になります。あくまで20年20万kmは目安として考えるべきで、それよりも先に廃車にしなくてはいけない状況になることもあります。

車にはたくさんの消耗品が使用されていますが、仮に自宅で保管したままにしていた車であっても経年劣化は避けられません。重要な部品が買い替えになった場合、その買い替え費用が高くついてします。

修理するより買い替えがお得

事故で全損と判定された場合は、修理するより買い換えたほうが安価でしょう。そのような場合には廃車をおすすめします。そもそも、全損とは事故車を修復する代金のほうが同一の車種を新規購入したよりも高額になる事故のことです。

中古車としての価値もほとんどありませんし、よほどの事情がない限り廃車にするしかないでしょう。全損のような大きな事故がなくても、経年劣化により故障が頻発し、多額の修理費用がかかることもあります。

保険で対応できる故障でも、頻繁に起こっては、保険の等級が下がってしまい、次年度の保険料が高額になる可能性もあります。手間をかけて今の車を使い続ける必要があるのか考えてみてもいいかもしれません。

動かない、修理できない

当然のことですが、事故などで動かないのであれば廃車にするしかありません。愛車を長期間使用したいのであれば定期的な点検が不可欠です。それぞれの消耗部品を定期的に取り替える必要があります。自身で部品を取り替えるくらい入念に点検をしていれば、車の状態も良いまま保存されているでしょう。

しかし、肝要な部品が入手不可能となったらどうしようもありません。故障した部品の取り替えができなければ修復不可能ということになり、廃車が決定します。車の部品は10年を目安に生産が終了し始め15年、20年と年数を重ねるごとに入手が困難になります。

もっとも、部品を特注して作ってもらうというやり方もありますが、代金が高額になることは避けられません。

廃車手続きの種類

廃車手続きには、主に3種類あります。永久抹消登録、一時抹消登録、解体届出の3種類です。永久抹消登録で軽自動車を永久抹消登録する際は「解体返納」と呼び方が変わります。

また、一時抹消登録の軽自動車の場合は、一時抹消登録ではなく「一時使用中止」と呼び方が変わります。なお、一時抹消登録を行った後に解体を行った場合は解体届を運輸支局に届け出る必要があるので忘れずに覚えておきましょう。

種類別の廃車手続きの費用

自分で廃車手続きをする場合は、解体届と永久抹消登録の費用はかかりません。お店に依頼する場合はお店によって費用が異なります。一時抹消登録は手数料350円がかかります。

お店に依頼する場合は、同じくお店によって費用が異なります。また、自分で車を廃車にする場合は、廃車手続きの手数料以外に解体費用、運搬費用、リサイクル料金が上乗せされます。

車を廃車にすると戻ってくる税金

車を廃車にすると以前支払った自動車税が返還されます。4月から翌年3月までを自動車税として納め、途中で廃車手続きをすると月割で返還される仕組みになっています。住民税や事業税などの地方税が未納の場合、3月に廃車手続きを行った場合は返還がありません。

また、軽自動車の場合も自動車税の返還がないので気を付けましょう。その他、任意保険、自動車重量税、自賠責保険料は廃車にした際に戻ってくるお金です。なお、これらの還付手続きは自分で行なければなりません。

種類別廃車手続きの流れ

種類別廃車手続きの流れ

必要書類を準備できたらお近くの運輸支局に行って手続きをします。行う手続きによって流れが変わってくるので、どの手続きをするのか改めて確認をしましょう。ここでは自分で廃車手続きをする方法を紹介します。

解体届出の流れ

解体届出を出す際には、まず運輸支局で用紙をもらって記入をしましょう。解体届出書と永久抹消登録申請書、手数料納付書に必要事項を記入します。記入した用紙は運輸支局提出します。地域によって異なる場合があるので、念のため手続きをする運輸支局に確認をしましょう。

一時抹消登録の流れ

一時抹消登録は以下の流れで行ないます。

  1. 1.運輸支局で用紙をもらって記入をする
    (一時抹消登録申請書と手数料納付書をもらって記入をします。地域によっては自動車税申告書も記入する必要があります。)
  2. 2.収入印紙を購入して登録手数料を支払う
  3. 3.ナンバーの返納
  4. 4.運輸支局に書類を渡す
  5. 5.登録識別情報等通知書が交付される
    (交付された登録識別情報等通知書に記載されていない項目がないかしっかり確認をしましょう。)
  6. 6.税事務所に一時抹消の申告をする

運輸支局内にある自動車税事務所に作成した自動車税申告書と登録識別情報等通知書を一緒に提出します。

この手続きにより、自動車税が4月を基準に月割計算で還付されます。地域によって税事務所への申告が必要ないところもあるので、運輸支局窓口で必要書類を提出する際に確認しておきましょう。

なお、軽自動車の場合は軽自動車検査協会で手続きをします。また、軽自動車の場合は一時抹消登録ではなく、自動車検査証返納と呼びます。

永久抹消の流れ

永久抹消登録は以下の流れで行ないます。

  1. 1.運輸支局で用紙をもらって記入する
    (解体届出と永久抹消登録申請書、手数料納付書の3枚をもらって記入をします。地域によっては自動車税申告書も記入する必要があります。)
  2. 2.ナンバーの返納
  3. 3.運輸支局に書類を渡す
  4. 4.税事務所に永久抹消の申告をする

運輸支局内にある自動車税事務所に作成した自動車税申告書を提出します。この手続きにより、自動車税が4月を基準に月割計算で還付されます。一時抹消登録と同様に地域によって税事務所への申告が必要ないところもあるので、運輸支局窓口で必要書類を提出する際に確認しておきましょう。

なお、軽自動車を永久抹消する場合は解体返納という手続きを軽自動車検査協会で行います。

廃車でも買い取ってもらえる理由

廃車買取業者は車に使われている鉄やアルミなどの資源、または車のパーツのために買取をします。鉄やアルミなどの資源は重量と相場価格で値段が決まります。車が長距離走っていたり、錆びたりしていても重量には関係ありません。

相場価格は世界情勢や為替相場などの影響を受けて変化します。また、旧車はパーツを交換しようと思っても自動車メーカーの生産が止まってしまい交換しにくい状況になっています。そのため廃車から旧車のパーツを回収し、旧車好きの顧客に販売して利益を上げているお店もあります。

廃車より買取がおすすめ

事故や経年劣化など、廃車にしたい理由はさまざまです。しかし、廃車の手続きは手間も費用も想像以上にかかります。廃車買取業者を使えば、手間をかけずにそのまま車を売却可能です。

定期的に点検された車であれば、整備後に再販されます。買取業者の販売経路や売りたい車の人気度等によって、再販は海外でも行われることもあります。また、廃車買取業者は廃車登録の手続きをお客様の代わりに行っているので、手間がはぶけます。

一括査定サービスを使えば、複数の買取業者に査定依頼が可能で簡単に自分の車の査定額が分かります。高額査定がつくこともあるので、期待して一括査定サービスを利用するのも良いでしょう。

廃車にする前に、買取カービューで査定してみよう

買取カービューは、230社以上の事業者と提携する一括査定サービスです。提携業者の中には、廃車予定の車でも買取対応可能な専門店もあります。廃車にする前に一度買取カービューの愛車無料一括査定サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

一度で最大10社に一括査定を依頼し見積もりを簡単に確認できます。一括査定の申し込みはとてもシンプルで売りたい車の「メーカー、モデル、年式、走行距離」の4つを入力するだけです。

パソコンの操作が苦手という方でも約45秒で入力可能で、パソコンだけでなくスマートフォンでも申し込みが可能です。また、JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)と提携し安心安全なサービスをお客様に提供するよう努めています。

まとめ

まとめ

今回は車の廃車について紹介しました。解体手続きといっても永久抹消登録、一時抹消登録、解体届出の3種類があり、それぞれ必要書類や費用、流れなどが違います。必要書類を早めに準備して、スムーズに手続きを進めるようにしましょう。

また、廃車にする前に買取業者に査定を依頼してもいいでしょう。この記事を読んで、車の廃車について知っていただけたら幸いです。

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中古車一括査定サービスご利用ユーザー様の声

買取カービューの愛車無料一括査定サービスを利用したユーザーのクチコミです。一括査定ならではの評判・体験談をチェックしましょう。

  • トヨタ プリウス
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    見積り数
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    査定満足度
    3.5
    ユーザーコメント

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  • ホンダ フィット
    実際の査定金額
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    見積り数
    5社
    査定満足度
    5
    ユーザーコメント

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    8社
    査定満足度
    5
    ユーザーコメント

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※1 2019年4月時点 当社調べ