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車売却ガイド

車を高く売るコツを徹底解説!「売るタイミング」と気を付けておくべきポイントとは?

車を高く売るコツを徹底解説!「売るタイミング」と気を付けておくべきポイントとは?

自分の愛車を売るなら、できるだけ高く買い取ってもらいたいものです。車の売却を検討し始めると、「いつ売りに行こうか」「修理や車検を済ませたほうがお得なのだろうか」など、いろいろと気になる方もいるのではないでしょうか。
中古車はさまざまな要因が関係し、日ごとに買取相場が変わっていきます。この記事ではいつ、どのような状態で査定を受けると高く買い取ってもらえるかを注意点と合わせご紹介します。車を高く売るコツがわかれば、ちょっとした配慮でより高く買い取ってもらえるでしょう。

マイカーの乗換えを検討中の方!愛車の現在の価値、気になりませんか?

車の買取相場を調べる

車を高く売るコツその1|売り時を逃さない

車を高く売るコツその1|売り時を逃さない

中古車は、一般的に少しでも新しいほうが価値は高くなります。走行距離が増すほど、年式が古くなるほど、車の買取価格は下がるでしょう。しかし、タイミング次第では車自体の価値を超える買取価格をつけてもらえる可能性があります。ここでは、そのような売り時といえるタイミングを紹介します。

売り時1)モデルチェンジ前のタイミング

売ろうとしている車が現行販売されているモデルなら、モデルチェンジの発表がされる前に手放すのが良いでしょう。すでに発表されているなら、できるだけ早いタイミングで売却するのがおすすめです。

新型モデルの発売が発表されると、現行モデルは旧モデルとして扱われるため格が下がってしまいます。現行モデル以降も順次格下げされるので、何年落ちの車を売ろうとしているのか把握しておきましょう。

日本車であればマイナーチェンジが1年~2年に一度、フルモデルチェンジが4年~6年に一度行われるケースが多いようです。この周期を念頭におきながら、モデルチェンジの情報をチェックしましょう。

売り時2)走行距離が大台に乗る前

走行距離の目安は一般的に1年につき1万kmです。これを基準に、使用年数とのバランスが評価されます。使用年数に対して走行距離が長ければ評価が下がりますし、短すぎても評価が下がる可能性があるので注意しましょう。車は使わなくても経年劣化するためです。

また、走行距離が大台といわれる3万km・5万km・10万kmを超えると、買取価格が大きく下がる可能性があることも覚えておきましょう。

売り時3)車検前や自動車税課税前のタイミング

車を所有していると毎年4月1日に自動車税が課税され、前払いする仕組みになっています。4月1日以降に車を売却した場合、4月1日時点での車の所有者は自分なので税金を支払わなければなりません。

そのため、4月1日前後での売却を考えているなら、3月中に売却したほうが税金の負担や後日の還付手続きの手間が省けます。

また車検の時期が近いなら、切れる前に売却することで車検代をうかせることが可能です。車検に必要な費用の相場は軽自動車で5万円~7万円、普通自動車で6万円~10万円でしょう。車検に通しても、これらの費用をカバーするほどの買取価格アップは期待できません。

売り時4)買取店の決算期前

1月~2月と7月~8月は中古車買取店の決算前にあたることが多く、売上目標を達成するために買取を強化する業者が増えます。決算期の売上目標を達成するためには、その分の在庫が必要になるため直前の1月~2月と7月~8月は仕入れを精力的に行います。

CMや広告なども盛んに行い購買欲を刺激しますので、決算期には中古車の需要あがる仕組みです。そのため、決算期前は各社競い合ってライアップを揃える動きがありますので、買取価格も引き上げてもらいやすくなるでしょう。

車を高く売るコツその2|普段から車のコンディションを保つ工夫をする

車を高く売るコツその2|普段から車のコンディションを保つ工夫をする

車のコンディションは買取価格に大きく影響します。将来的に売却を考えるなら、購入直後から丁寧に扱いましょう。ここでは、日ごろから注意したいポイントを紹介します。普段から車を使っていると自分が使いやすいように扱いがちですが、購入者に悪い印象をさせないようにするのが大切です。

コンディションその1)内装の汚れや車内のにおい対策をしておく

車内のコンディションは、日々の積み重ねが出やすいところです。シミや傷は少ないほうが高値につながります。長年の繰り返しで染みついた汚れやにおいは簡単には落ちないため、日ごろの心掛けが大切です。

とくにペットやタバコのにおいや内装の汚れは、日常的に掃除をすることで軽減できます。普段からシートへ消臭スプレーを吹きかけたり、お掃除シートで拭き取ったりするだけでも効果があるでしょう。

シートについたタバコの焦げ跡などもマイナスポイントです。車内はできる限り禁煙にし、においやヤニがつかないようにしましょう。これは電子タバコについても同じことが言えます。紙巻タバコに比べれば大幅に少ないものの、独特のにおいが残ることもあるので注意しておきたいものです。

その他、芳香剤や香水の強いにおい、ペット臭なども査定額に影響します。

コンディションその2)傷やへこみを下手に直さない

ボディに傷やへこみができてしまったら、無理に直さないようにしましょう。査定前に修理したほうが高く売れるのではと考えるかもしれません。しかし、傷やへこみを直して上がる額よりも、修理費のほうが高額になることが多いでしょう。

自分で直せるような小さな傷でも、そのままにしたほうが賢明です。一般の方が、再販できるほどの完璧な修理をできることは少ないでしょう。その場合、買取後にプロが再度手直しする必要があります。修理に失敗して傷を広げてしまっては、買取価格が下がる結果になりかねません。

コンディションその3)純正パーツを保管しておく

購入後に車を改造しても、純正パーツはしっかり保管しておきましょう。劣化したり、失くしたりしないように、保護してまとめておくのがおすすめです。

ハンドルやマフラー・ボンネット・ランプなど、自分好みのパーツに交換する方も少なくありません。使用時はそれでも問題ありませんが、売却時には改造車としてマイナス評価されます。純正パーツがあれば後から元に戻すことが可能なので、もきちんと揃えておくこと良いでしょう。

パーツ以外にも取扱説明書や整備手帳(保証書)などの書類も、車を査定する際に重要です。自分が分かっていれば大丈夫と判断せずに、残しておきましょう。

コンディションその4)日ごろからこまめに洗車する

日頃のメンテナンスで、ボディの汚れや色落ちを防ぐことも高額査定につながります。こまめな「洗車」や「ワックスがけ」は車の外装メンテナンスの基本です。定期的に泥やホコリ、水アカなどを落とすことで、車がきれいに保たれるだけでなく、さまざまな可動部の寿命も延ばせます。

洗車を怠っていると、車体に汚れが溜まっていきます。すぐに洗車すれば落とせた汚れも、放置したせいで日焼けしたりこびりついたりして、落ちなくなることもあるでしょう。汚れはボディの塗装が劣化することにもつながります。

将来的に車を高く売りたいなら洗車を習慣化し、できれば1カ月から2カ月に1度を目安に洗車するようにしましょう。洗剤は洗車専用のものを用意したほうがよいですが、その他の道具はタオルやスポンジなど、それほど特別なものは必要ありません。汚れが落ちにくい場合は専用機械で洗車するのもおすすめです。

洗車に加えて、ワックスがけやコーティングを行えば、更にきれいな状態を長く保てます。また、傷やへこみも放置するとサビも生じやすくなるため、洗車をする際にはあわせてチェックしましょう。

コンディションその5)ボディや内装の色あせを予防する

日光や雨などでも車のボディは少しずつ劣化してしまうので、屋根付きの駐車場や建物内がおすすめです。気象条件当による劣化は車の外装全体に及ぶため、買取価格への影響も少なくありません。屋根付きの駐車場がない場合は、車全体にシートを被せておくのも効果的です。

また外装だけでなく、シートなどの内装の日焼けも注意しましょう。ウィンドウに紫外線カットのフィルムを貼ったり、日よけシェードを使用したりして遮光するのがおすすめです。

コンディションその6)メンテナンスノートを用意しておく

メンテナンスノートは、新車購入時に受け取る点検整備の記録簿です。メンテナンスノートがなくとも、車を売ることはできますが、メンテナンスノートがないと整備の履歴が不明瞭になり、マイナス査定の対象になります。

メンテナンスノートは、基本的に再発行できないものとされています。法律で常備が義務付けられており、紛失などは想定されていません。購入したディーラーで販売されたデータが残っていれば再発行が可能なケースもあるため、確認しておきましょう。

中古車購入時に前のオーナーがメンテナンスノートを紛失しまっているケースもあります。メンテナンスノートがない状態の車を売るときには、元からなかったことを業者に説明しておきましょう。自分の過失で失くしたのではないと伝えることも、買取業者と良好な信頼関係を作るために大切です。

コンディションその7)車買取であれば、社外パーツ・社外品も査定対象になる

車に追加パーツやドレスアップを施し、カスタマイズするユーザーも少なくありませんが、このようなカスタマイズは、車の下取りの場合、査定にはプラスになりません。しかし、買取であればプラスに評価されるケースもあります。

車のカスタマイズ用パーツや装備には、純正パーツ(純正オプション)と社外パーツ(社外オプション)の2種類あります。車のパーツや装備でプラス査定を見込めるのは、純正品のパーツやオプションです。

カスタムカーを重点的に扱う業者では、社外パーツを取り付けた車を高く評価することも。「改造車専門」「改造車大歓迎」といったことをうたっている車買取業者は、車全体のバランスを評価してくれる傾向があります。

車を高く売るコツその3|高く買ってくれる業者を探す

車を高く売るコツその3|高く買ってくれる業者を探す

車を少しでも高く売りたいなら、複数の業者の査定額を比較しましょう。買取価格は業者の事情によっても変わるからです。ここでは、どのような業者に売るのが良いのか、業者の特徴から業者選びのポイントを紹介します。

業者選定その1)下取りよりも買取のほうが高額査定の傾向

買取の場合、中古車市場の相場や流通する在庫数・車の装備や状態などから買取価格が算出されます。業者間の競争もあるので、人気の車種などは価格が上がりやすいでしょう。

一方、下取りは欲しい車がある店にその車の購入を前提に依頼します。他店との競争が起こりにくいため、高値の査定額がつきにくい傾向にあります。決められた価格表をベースに査定するケースでは、車種の人気なども反映されづらいものです。

買取と下取りでは、買取のほうが高額査定につながる要素が多くあるため、数十万円ほどの差が出る場合もあります。

業者選定その2)買取業者も十人十色|高値査定を出せる業者は、該当車種が得意な業者

買取業者には、それぞれ得意とする車のタイプがあります。たとえば、海外での販路を持っている買取業者は、他の業者では買取不可になるような古い車も買い取ってくれるかもしれません。

海外の中には日本の古い車が現役で走っている国もあります。そのような国に流通ルートを持っている業者なら、「古いから売れないだろう」と思っている車でも需要があるでしょう。改造車を専門とする買取業者を探せば、純正パーツを失くしてしまった車にも価格をつけてくれます。買取業者選びは、その業者の特徴を理解することも大切です。

業者選定その3)一括査定で複数業者の査定額を比較

いくつかの買取業者に査定してもらい、それぞれの査定額を比較することも、車を高く売るためには有効です。査定額は買取業者により差がつくため、査定が1社のみではより高い価格で売却できる可能性を低くしてしまうことになります。相場より低い査定額がついても気づけません。

しかし、自分で複数の買取業者を選び連絡して査定依頼をしようとすると、手間と時間がかかります。そのようなときに一括査定を利用すれば、一度のフォーム入力で複数の業者に査定依頼が可能です。複数の査定結果を得られれば一番高い業者に依頼することもできますし、いくつかの業者に交渉して査定額を上げることもできるでしょう。

車を高く売るコツその4|交渉術で査定士を味方につける!

車を高く売るコツその4|交渉術で査定士を味方につける!

最終的に車の査定額を決める査定士は人ですから、良好な関係を築くことも大切です。ここでは車を高く売る上で欠かせない、査定士とのコミュニケーションのコツを紹介します。何を伝えれば良いのか、どのようなことに気をつければ良いのか、交渉を始める前に確認しましょう。

交渉術その1)事前に買取相場をチェック

車を売る前に、その車の買取相場を知っておくことが、少しでも高値で売るためのポイントです。相場は、愛車がどれくらいの価格で売れるのかの指標です。業者で査定を受けた際に、相場を引き合いに出して、ある程度の価格交渉も可能となります。相場は、車専門雑誌やディーラー、買取業者webサイト、一括査定サイトなどが参考になるでしょう。

ただし、オンラインで確認できる買取相場表はあくまでも概算であり、実際の査定額とは大きく異なるケースもあるため注意が必要です。実際の査定では、傷やへこみ、内装の状態、オプション品の状態も加味されます。

交渉術その2)本気で売る気だと分かってもらう

無理に売却を迫られないよう「ひとまず査定額を知りたかった」と伝えてしまうこともあるかもしれませんが、売る気がないと判断されると査定士も最大限努力した査定額を提示してくれないかもしれません。

「買取価格に合意できればすぐにでも売る」と、言葉だけでなく態度でも示しましょう。車内に不要な荷物が残っていれば、「今日は売る気がないのだな」と思われてしまいます。中古車の相場は日々変動するため、即日でない場合は低めの査定額になるかもしれません。

交渉術その3)営業マンのペースにのせられない

自分の思いをはっきりと示すことは、交渉において大切です。意思を明確に伝え、営業マンのペースにのまれないようにしましょう。「即決してくれれば買取価格を上げる」「本日中に売らなければ価値が下がってしまう」といった営業トークを耳にすることがありますが、それに流されてはいけません。

複数の業者を比較したり家族と相談したりするなど、あとで後悔しないような決断をしましょう。また、傲慢な態度で挑むと、査定士が「早く終わらせたい」「親身になれない」と感じ、査定額が伸びないかもしれません。謙虚な姿勢で対応するように心掛けることも忘れないようにしましょう。

「この金額以下では売らない」という意思を持ちつつも、交渉では希望額を最初に明かさないのもポイントです。売却額の目安をいきなり相手に伝えてしまっては、それ以上の金額にはなりにくくなります。希望額は胸の内にとどめ、交渉を有利に進める材料にしましょう。

交渉術その4)車の引き渡し期限も自分主導で決める

買取業者は、できるだけ早いタイミングで車を引き取りたがるでしょう。走行距離や傷・へこみが増加して、再販売する際の価値が減ってしまうリスクがあるからです。

査定当日か翌日に車を引き渡せれば良いですが、難しい場合は「◯月〇日に引き渡す」と明確に伝えましょう。買取業者はその期限に基づいてリスクを考慮した上で、査定額を提示しやすくなります。査定から1週間程度を目安に指定すると良いでしょう。その後の生活に支障がないよう、査定前に引き渡し日を決めておくと慌てずに交渉できます。

また、車の売却の際は代車サービスを希望することもあるでしょう。近年、買取業者でも代車を無料で借りられる店舗が増えています。しかし、代車提供サービスは、すべての買取業者が取り入れているサービスではありません。もし車の引き渡しに際して代車が必要なのであれば、事前にサービスの有無を確認しておきましょう。

代車を借りること前提に買取査定を依頼したい場合も、最初から代車に関する話をするのはおすすめできません。業者によっては「無料代車サービス」を宣伝していても、査定額から値引きされないとは限らないからです。代車の依頼は査定額が出た後に行いましょう。査定額が出た後であれば無料(査定の減額なし)が見込めます。

交渉術その5)情報は正直に伝える

車の査定で少しでも高く買い取ってもらいたいばかりに、ついつい嘘をついてしまうケースがあります。しかし査定士は車の査定のプロなので、簡単に嘘を見抜かれて結果的に損をしてしまうでしょう。

虚偽の申告や申告漏れがあると後のトラブルのもとです。車の査定時には、特に以下の情報に虚偽がないように気をつけましょう。

  • 車の修復歴や事故歴(事故車でも査定額に影響しないこともあり)
  • 車のメーター改ざんや交換によって走行距離の偽装(整備記録簿に交換歴が残る)
  • 「他社の査定額」に関する嘘(買取店の担当者は業者間オークション価格に精通している)
  • 車を高く売るコツをつかんだら必要書類を準備する

    車を高く売るコツをつかんだら必要書類を準備する

    車を売るときに必要な書類には、自分で用意するものと業者が用意するものがあります。有効期限がある書類や現住所であることが必要な書類もあるため、しっかりと確認し漏れのないよう準備しましょう。紛失した場合は速やかに再発行の手続きが必要です。ここでは、車を売る際に必要な書類と紛失時の対応を解説します。

    査定額の有効期間は約1週間前後

    車の買取相場は日々変動しているため、買取業者が提示した査定価格には必ず「有効期間」があります。有効期間は業者によってまちまちですが、最短で査定当日から最長でも10日間程度です。買取金額を熟慮したい場合は、必ず査定の有効期間について確認をするようにしましょう。

    車の売却時に必要な書類

    ・自動車検査証
    一般的に車検証と呼ばれるものです。公道を車が走行する上で必要な検査を実施し、基準を満たしたことを証明します。運転時は車に乗せておく必要があるので、ダッシュボードなどに入れている方が多いでしょう。

    ・自賠責保険証明書
    加入が義務付けられている自賠責保険の保険証は、車検証と一緒にダッシュボードに入っていることが一般的です。

    ・自動車税納税証明書
    毎年5月に自動車税を支払ったことを証明するものです。自動車税を納めると発行されます。

    その他にリサイクル券・実印・印鑑登録証明書・委任状・譲渡証明書・振込口座情報が必要です。

    ほとんどの書類は再発行が可能|なくしてもあきらめない

    ・自動車検査証
    自動車検査証を紛失した場合は、管轄する陸運局で再発行してもらえます。申請書と理由書・印鑑・本人確認書類・手数料印紙を提出しましょう。印紙代は300円です。

    ・自賠責保険証明書
    加入している保険会社に連絡すれば再発行してもらえます。保険会社名が不明な場合は、ディーラーなどに問い合わせてみましょう。再発行の書類に記入して身分証明書と一緒に提出します。発行には1週間~2週間程度かかることが多いので早めに手続きを進めましょう。

    ・自動車税納税証明書
    陸運局や各都道府県の事務所で手続き可能です。自動交付機を導入している場所では、その場で再発行できます。条件を満たしていれば郵送でも発行可能です。

    ・リサイクル券
    リサイクル券の再発行はできません。しかし、支払っていることを証明できれば、車の売却時に返金してもらうことが可能です。支払い状況は自動車リサイクルシステムのホームページで確認できます。

    参考: 『自動車リサイクルシステム 自動車ユーザー向け/リサイクル料金検索』

    ローン支払い中の車は査定額を見てからローン会社に相談

    ローン返済中の車は、所有権がディーラーやローン会社に設定されていることが大半です。車を売るにはローンを完済し、所有権を自分に変更しなければなりません。

    所有権が自分にない車を売りたければ、まず査定に出して査定額を確認しましょう。査定額がローン残債を上回ればローンを完済して売却できます。査定額がローン残債を下回る場合は、足りない分を新しいローンに組み替えることが可能です。売却したい旨と査定結果をローン会社に伝え、どのような対応をするか相談すると良いでしょう。

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    「できるだけ高く、手間をかけずに売りたい」という場合は、中古車買取業者に依頼するのがおすすめです。一括査定サービスを利用すれば、手間を減らしつつ複数の買取業者の査定額を比較ができたり、無料出張査定をしてもらえたりとユーザー側に多くのメリットがあります。

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  • まとめ

    まとめ

    車を高く売りたいなら日ごろからコンディション管理に気を使い、決算期前を狙うなど売り時を逃さないことが大切です。業者選びは一括査定サービスを利用して、複数の業者を比較すると良いでしょう。

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    サービスの流れ
    • お見積もりを依頼
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    • 査定を実施
    • 査定額を比較し
      売却先を決定

    LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。

    中古車一括査定サービスご利用ユーザー様の声

    買取カービューの愛車無料一括査定サービスを利用したユーザーのクチコミです。一括査定ならではの評判・体験談をチェックしましょう。

    • トヨタ プリウス
      実際の査定金額
      70.0万円
      見積り数
      5社
      査定満足度
      3.5
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      オートバックスの担当者の対応や説明が良心的で、査定額を前提なしに短時間で提示し、大変信頼できると思った。当初はほぼこちらに決めていた。しかし、最後になってビッグモーターからさらに高い金額が示されたので、決めた。

    • ホンダ フィット
      実際の査定金額
      63.9万円
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      5社
      査定満足度
      5
      ユーザーコメント

      一番高い値段を出して頂き、来て頂いた営業も とても感じのいい人であった。 後からクレームなど無し、という条件をのんで 頂いた上での交渉でしたが、価格決定後に、 無料でクレームガード保証も入れて頂き、とても安心したお取引が出来ました。 是非車を売却する際にはまたお願いしたい。

    • 日産 セレナ
      実際の査定金額
      75.0万円
      見積り数
      8社
      査定満足度
      5
      ユーザーコメント

      はじめて車を売却するので同時刻に合同査定をしていただきました。合計8社の中ダントツぶっちぎりの高値を出していただいたのがユーポスさんです。やっぱり値段で決まりですね。

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    ※1 2019年4月時点 当社調べ