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車の売却後に入金されない!トラブル時の対処法を事例と共に解説!

車の売却後に入金されない!トラブル時の対処法を事例と共に解説!

車を売却したのに入金されないというトラブルは珍しくありません。そのため、車を売却することに不安を感じている方もいるのではないでしょうか。
車を売却する予定のある方は、実際に起きている車の売買に関するトラブル事例や対処法を知っておくことで、入金トラブルに巻き込まれないよう対策ができます。また車を売却する流れや入金までの日数も把握しておくことで、悪質な業者を避けられることもあるでしょう。
そこでこの記事では、車の売却トラブルや対処法、未然にトラブルを防ぐ方法についてご紹介します。

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【トラブル例1】業者が倒産していた

【トラブル例1】業者が倒産していた

業者から提示された入金予定日になっても売却額の確認が取れない場合、業者が倒産している可能性があります。トラブル事例として国民生活センターにも相談が寄せられているため、可能性はゼロではありません。倒産を意図的に行っていないかもしれませんが、このトラブルは解決するまでに時間がかかる傾向にあります。

売却額が支払われないことも

売買契約に必要な書類と車を業者に引き渡した後に入金が確認できず、業者に問い合わせてみるとすでに倒産しており、車を持ち逃げされるケースがあります。稀に起こる事象ですが、特に個人経営や中小規模の業者に多く見られるため、売買契約を結ぶ場合は注意が必要です。

大手企業がいきなり倒産することはほとんどないでしょう。しかし中小規模の業者は経営状況があまり良くなくても営業は行い、契約は結び続けます。ある日突然倒産するということもあるため、経営状況に不安がある業者の見極めをしなければなりません。

倒産した場合でも債権者となり、手続きを行えば業者の状況整理ができた段階で売却額が入金される可能性はあります。ただし、支払い能力があると認められた場合のみです。支払い能力があると認められた場合でも話し合いで売却額の一部となることもあり、支払い能力が認められなければ売却額が全額支払われないこともあります。

トラブルの相談先

業者が倒産してしまったことによるトラブルは、業者と直接交渉をする必要があります。中には、倒産後足取りが途絶えて交渉すらできないこともあるでしょう。個人で対応することは困難であるため、知識のある専門家に相談することをおすすめします。

中古車売買の健全化のために設立された団体「JPUC」は、中古車売買のトラブル専門の窓口が設けられており、手順や対応策などを教えてもらえる消費者にとって心強い機関です。

国民生活センターにも中古車売買の相談ができます。弁護士に相談することも望ましいですが、相談料が発生することも考慮してから決めましょう。

【トラブル例2】減額請求された

【トラブル例2】減額請求された

業者は売買に必要な書類と車を受け取ってから、車に問題がないか新たなユーザーに売却する前にチェックを行うのが一般的です。このときに契約前に申告がなかった故障や修復歴を発見された場合、減額請求される可能性があります。

契約時に提示のあった金額から減額されることや、入金の時期が遅くなるといったトラブルに発展するケースがあるため注意が必要です。

売却額と査定結果に開きがある

最初に査定をしたときの金額がそのまま売却額となり、売買契約を結ぶことがほとんどです。しかし車の引き渡し後に再度確認し、見積もった査定額と売買額に大きな開きがでてしまうことがあります。ここで問題なのがマイナス査定となった場合です。

ほとんどの売買契約書の中にある「瑕疵担保責任」という条項では、減額された分は売り主が負担しなければならないという内容になっているため、減額請求される可能性があります。

業者の多くが売り主に減額を伝え、このまま売却するか車を返却するのか、双方が納得できるかたちに持っていくことが一般的な流れです。減額請求されたとしても要求に応じる必要はないとされていますが、トラブルの解決には時間を要します。

申告していない故障が後から見つかった

車を売却するとき、事故にあって修復したことがある事実や故障しているという認識があったのにも関わらず故意に申告しなかった場合、減額請求を求められ入金が遅れる可能性があります。売買契約書に申告義務という条項が設けられているため、面倒な事態に発展することもあり注意が必要です。

最悪の場合、車を引き渡して入金も確認できているのに、故障や修復歴が発覚したことにより業者から減額分の返金を求められるケースもあります。査定時に見抜けなかった業者のミスとされるため、基本的には減額請求を受け入れる必要はありません。

ただし業者と話し合わなければならず、個人で対応すると厄介になることも考えられます。第三者に介入してもらえますが、解決までに時間がかかるでしょう。

トラブルの相談先

減額請求をされた場合も業者との話し合いとなるため、専門的な知識がなければ不利な立場になってしまうこともあります。難しい言葉を並べられて、高圧的になる悪徳業者に遭遇することもあるでしょう。応じる必要のない減額請求に泣き寝入りしてしまう可能性もあります。

そうならないためにも、弁護士やJPUC、国民生活センターなど専門知識のあるプロに相談しましょう。トラブルに発展しそうな場合は、少しでも早くプロに相談することをおすすめします。早い段階で相談をすることで解決まで要する時間を短縮でき、売却額をスムーズに受け取ることが可能です。

ケアレスミスなどのすぐに解決できるケース

ケアレスミスなどのすぐに解決できるケース

トラブルは解決までに時間がかかります。しかし入金トラブルが発生しても比較的すぐに解決できるケースもあるため、入金がされていないときはまず業者に確認しましょう。すぐに解決できる主なトラブルは以下の3つです。

業者が入金を忘れていた

単純に業者が入金を忘れている可能性があります。車の売買で動く金額は大きいため、ほとんどの業者は徹底した管理のもと取引を行っていますが、入金を忘れてしまう可能性はゼロではありません。単純に忘れていた場合もあれば、売却額を入金するまでの事務処理で起きた単純な入力ミスで入金が行われないケースもあります。

入金が確認できない時点で業者に連絡をすれば、すぐに入金されるでしょう。ただし金融機関によっては即日振込ができないかもしれません。入金が確認できるのは金融機関の翌営業日となり、金融機関の営業時間外の場合でも同様に翌日以降の入金となります。

入金予定日が定休日と重なっていた

入金予定日が業者の定休日と重なった場合も、入金が確認できないことがあります。定休日と重なっていても、翌営業日に入金手続きは行われるでしょう。定休日に入金予定日を設定することにも問題がありますが、しっかりと確認することで防げるトラブルです。業者に頼るのではなく、自分でも入金予定日を確認しましょう。

予期せぬ事態で急に休業となってしまうこともあります。自然災害などはいつ起こるか予測は不可能です。個人で営んでいる業者であれば、従業員も少なく手続きを処理するには時間を要するでしょう。臨機応変に対応することが求められますが、基本的には連絡をすることですぐに入金されます。

口座番号の申告を間違えていた

車の売却が決まったら、売買契約書にサインと押印をします。そのとき一緒に査定や交渉で決定した売却額を入金する金融機関名と口座番号、口座名義を記入する流れです。

記入した内容に誤りがあったり、業者が読み間違いをしたりすると別の口座に誤入金されてしまう可能性があります。誤入金があった場合は金融機関に入金中止の手続きを行い、さらにそこから再振り込みの手続きを行わなければなりません。予定していた入金日より1週間以上遅れるケースもあります。

このトラブルは時間がかかったとしても入金は行われますが、口座番号を正確に書き確認をすることや、誰にでも読みやすい文字で記入するなどの注意をするだけで防げるトラブルです。

車の入金トラブルを事前に防ぐには?

車の入金トラブルを事前に防ぐには?

車の売却が初めての方や売買知識のない方は、入金トラブルに巻き込まれると車もお金も手元に残らない可能性があります。売却額を生活費に充てて生計を立てようと考えている方もいるでしょう。未然に入金トラブルを防ぐ方法をご紹介します。

個人ではなく業者に売る

個人売買はトラブルになるケースが多いため、おすすめできません。個人の場合は契約書などを書くことなく売買が行われることもありますが、入金が完了してから故障箇所があったことが分かりトラブルとなるケースなど揉めることが多いといえます。

個人売買は交渉次第で高値がつくこともありますが、安心・安全を優先するのであれば業者に売るのがおすすめです。業者であればきちんと契約書を交わすことがほとんどであるため、トラブルのリスクも軽減できます。

実績のある業者を選ぶ

車の入金トラブルを防ぐには、創業して間もない業者や実績の少ない業者は避けましょう。すべての業者にあてはまるわけではありませんが、倒産する可能性もあります。最悪の場合、売却額がすべて入金されないということもあるでしょう。

大手だからといって倒産しないわけではありませんが、車を売るときは大手の業者や売買実績が多いかどうかリサーチしてから業者を決めるとトラブルを回避できます。自分で業者の見極めが難しいと感じるのであれば、一括査定を利用しましょう。査定額や対応の良し悪し、スムーズさを比較できるため見極めやすくなります。

名義変更を入金後にする

ほとんどの業者では、すべての書類がそろい事務処理が完了してから入金手続きが行われます。トラブルを防ぐための対策として、入金を確認してから名義変更の書類を渡すことを業者に交渉してみるのもひとつの方法です。

すべての業者が対応してくれるわけではありませんが、対応してもらえない場合でも代替案を提案してくれるかもしれません。安心して契約するためにも、担当者に相談してみましょう。

車を売ってから入金されるまでは何日かかる?

車を売ってから入金されるまでは、2日~1週間が一般的です。事務処理などの手続きがすべて完了してからの入金となるため、売却先の業者によって異なります。

多くの業者は、トラブル回避のために現金での支払いは行っていません。中には入金日をはっきりとせず、おおよその日にちしか提示してこない業者もありますが、入金日を明確に約束してくれる業者を選びましょう。

2月~3月はライフスタイルの変化により車を売却する方が多く、業者の繁忙期となります。この期間に売却する場合は、通常よりも査定から入金までの日数がかかってしまう可能性もあるため、入金を急いでいるのであれば早めに売却手続きを進めることがおすすめです。

車を売却するときの流れ

車を売却するときの流れ

車を売却した経験がない場合は、何からすれば良いのか分からないという方もいるでしょう。どのような流れで手続きを行い、車を売却するのかをご紹介します。流れを理解することで不安要素がなくなり、トラブルの防止にもつながるでしょう。

1.業者を決める

車を売却する最初の一歩は、車を買い取ってもらう業者を探すことです。車を売却できる業者は全国各地に多く存在します。その中から業者を決めるのは、経験や知識がなければどこに依頼すれば良いのか分からないしょう。おすすめの方法は、一括査定という一度に複数の業者に査定依頼ができるサービスです。

複数の業者から査定額の提示をしてもらえるため、愛車の価格を比較できます。これまでに車を売却した方の口コミも参考にしましょう。

2.査定

業者を決めたら実際に車を確認してもらう査定の申し込みをしましょう。店舗に自ら車を持ち込む査定方法か、業者の担当者が約束した場所に来てくれる出張査定があり、どちらか好きなほうを選べます。仕事や育児で忙しい方には出張査定がおすすめです。

個人経営の業者は出張査定を行っていないことがあるので、出張査定を希望する際は事前に確認しましょう。

3.売却手続き

業者を決めて査定額にも納得できたら、売却の手続きに進みます。売却をするにはいくつかの必要書類を準備しなければなりません。何を準備すれば良いか分からない場合でも、業者に聞けば丁寧に教えてくれるでしょう。

車の名義が売却者本人にない場合、通常よりそろえる書類も多くなります。手続きは業者が代行してくれることがほとんどです。書類の中には期限が設けられているものや、税金の滞納があると滞納分をすべて支払わなければ発行できない書類もあります。入金までスムーズに行うには、必要書類の漏れがないかしっかりチェックすることが重要です。

4.車両を引き渡す

すべての手続きが完了したら、車を業者に引き渡します。車と引き換えに現金で売却額を受け取ることはほとんどありません。書類に不備がないか、査定時と車の状態が変わっていないかチェックする期間を設けるためです。業者は車を受け取ってから再度確認を行い、問題がなければ入金手続きに進みます。

早く入金してほしいのであれば、すぐに引き渡すと流れがスムーズです。引き渡し前には、車内の清掃や忘れもののチェックなどをしましょう。

5.入金

車を業者に引き渡したら、あとは指定した口座への入金を待つのみです。引き渡しから入金までの期間は業者によって異なるため、あらかじめ担当者に確認しておくと良いでしょう。入金が確認できても油断は禁物です。

契約内容と入金額に相違があるケースもあるため、金額もチェックしましょう。相違があった際は、すぐに業者へ問い合わせる必要があります。

まとめ

まとめ

JPUCや国民生活センターなどの相談窓口には、車の売却トラブルに関する相談ができます。トラブルに発展すると入金が遅くなり、最悪の場合は売却額が入金されないこともあるため、業者選びが重要です。

買取カービューの愛車無料一括査定サービスは、一度に実績のある複数の業者へ査定依頼ができます。優良業者と提携しているため、トラブルのリスクがなく安心です。業者選びにお困りの方は、買取カービューの愛車無料一括査定サービスをご利用ください。

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買取カービューの愛車無料一括査定サービスを利用したユーザーの口コミです。一括査定ならではの評判・体験談をチェックしましょう。

トヨタ プリウス
実際の査定金額
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見積り数
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査定満足度
3.5
ユーザーコメント

オートバックスの担当者の対応や説明が良心的で、査定額を前提なしに短時間で提示し、大変信頼できると思った。当初はほぼこちらに決めていた。しかし、最後になってビッグモーターからさらに高い金額が示されたので、決めた。

ホンダ フィット
実際の査定金額
63.9万円
見積り数
5社
査定満足度
5
ユーザーコメント

一番高い値段を出して頂き、来て頂いた営業も とても感じのいい人であった。 後からクレームなど無し、という条件をのんで 頂いた上での交渉でしたが、価格決定後に、 無料でクレームガード保証も入れて頂き、とても安心したお取引が出来ました。 是非車を売却する際にはまたお願いしたい。

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実際の査定金額
75.0万円
見積り数
8社
査定満足度
5
ユーザーコメント

はじめて車を売却するので同時刻に合同査定をしていただきました。合計8社の中ダントツぶっちぎりの高値を出していただいたのがユーポスさんです。やっぱり値段で決まりですね。

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※1 2019年4月時点 当社調べ
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