公開日:2018年06月26日
更新日:2018年10月12日

ちょっとした車の傷…売る前に修理した方が高く売れたりする?

愛車を買い取ってもらいたいけど傷がある…。そんなとき、あなたならどうしますか?ちょとした擦り傷ならともかく、目立った大きな傷があると、査定で減額されるのは確実でしょう。査定してもらう前に修理してもらおうかな、と思っていたとしたらちょっと待ってください。そんな事をしたら損してしまいますよ。

業者で修理すると損する例を挙げてみましょう。

通常なら50万円の買取価格が出る車があったとします。しかし、ガードレールにぶつけてフェンダーが大きくへこんでしまい、修理工場で見てもらったら、修理代は10万円という見積もりでした。この場合、買取査定前に修理すべきか、買取価格が下がるのを承知でこのまま査定してもらうか、どちらが良いのでしょう。ここで大事なのは、「買取査定時に減額される金額よりも修理代の方が高くなってしまう」ということです。修理工場も商売ですから、実際の工賃や部品代に利益をしっかりとのせています。それがこの10万円という見積もり金額なのです。

一方、買取査定時に減額される金額は、提携する修理工場に依頼した場合の金額、つまり、業者間の取引金額なのです。したがって、個人で依頼するより確実に安い金額がベースとなります。この場合は7~8万円といったところでしょうか。あるいは、自社工場を持つ業者なら、原価で直せるため、もっと安くなります。そのため、修理に出さず、そのまま買取り査定してもらったほうがいいのです。

自力で修理すると買取額が下がる場合も…

では、究極の選択として、自分で直そうとする人もいるかも知れません。細かな擦り傷ならそれもいいでしょう。しかし、修理代に10万円の見積もりが出るような傷は、手を付けないほうが無難です。というより、絶対にやめといたほうが良いです。プロが専用の道具と場所を使っても一日がかりの作業を、修理の経験がない方が作業した場合、きっといい結果はでないどころか、売れたとしても後々剥がれたり、色が変色したりでクレームになることも予想されます。結局買い取った側が修理し直す羽目になって、何もしないより多くの減額となってしまうこともあります。

傷はそのままで売るのが吉

何度も言いますが、傷はそのままにしておきましょう。擦り傷を磨くだけでも、注意しないと傷を大きくしてしまう恐れがあります。その程度の傷はもともと減額されないのですから。

修理が必要な傷も、買取業者によって受け取り方が大きく違ってきます。「いつもの工場に出せばこのくらいかかる」と計算する業者もいれば、「これならうちの工場でやらせればいいな」という業者もいます。なかには「これくらいなら直さなくてもその分安く売ったほうが得だな」と思うかもしれません。それぞれの思惑によって金額が変わるので、いくら減額されたのか、基本はいくらだったのかを聞き出すことも大切な交渉材料になります。

ちなみに、大きな事故を起こしてフレームまで修正したような車は、どんなに元通りになっていても、事故車として扱われ、残念ながら買取金額は大幅に下がってしまいます。そういった車は廃車買取を専門とする業者で査定を受けることをオススメします。

まとめ:少しでもいい金額を…と思う方は、洗車と車内清掃をしておきましょう。泥だらけで、車内もほこりまみれの車より「査定前にきれいに掃除してくれたんだな」と感じられる車のほうが、良い印象を持つのは当然です。大事に扱っている車だということもアピールできるので、あと一声という金額も出やすくなるかもしれません。

買取サービスの流れ

  1. ①WEBまたは電話でお申込み

    お車やご連絡先の情報をもとに、条件に合った査定会社を最大8社までご紹介。その中から実際に査定を受けたい会社を選んで(複数社選択可)ください。

  2. ②カービューより確認メール

    株式会社カービューより、ご登録いただいたメールアドレス宛てに確認メールが送信されます。24時間以内にメールが届かない場合はよくあるご質問をご確認ください。

  3. ③査定会社よりご連絡

    各査定会社よりお客様に、2営業日以内にご連絡。電話もしくはメールにて、愛車の相場情報や出張査定のご案内などをお知らせいたします。