ホンダ 2017年09月～モデル（シャトル ）の買取・査定相場

ホンダは、コンパクトワゴンの「シャトル」を2017年9月14日に一部改良し、同年9月15日に発売した。今回の改良では、先進安全装備の「ホンダセンシング」を全車に標準装備。自動ブレーキ、誤発進抑制機能などの衝突回避支援機能に加え、車線の中央に沿った走行をアシストするステアリング制御「LKAS（車線維持支援システム）」やアクセルペダルから足を離しても前走車との車間距離を保つ「ACC（アダプティブクルーズコントロール）」など、快適な運転をサポートする機能も充実させている。パワートレインについてはハイブリッド、ガソリンエンジンともきめ細かなチューニングを実施。ハイブリッドモデルは34.0㎞/Lから34.4㎞/Lに燃費を向上させており、よりスムーズな加速性能も実現したという。装備では深さを2段階で調節できるドリンクホルダーを採用したほか、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンをUSB接続し、音楽再生や通話、マップアプリケーションの操作などをナビ画面や音声で行える「Apple CarPlay」、「Android Auto」に対応。エクステリアではフォグライトにLEDが採用された（タイプ別設定）。