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トヨタ MIRAI 2014年12月~モデルの買取相場・査定価格

トヨタ MIRAI
トヨタは新開発の燃料電池車MIRAIを2014年12月15日に発売した。水素と酸素の化学反応を利用して発電しながら走行し、走行中に発生するのは水だけであることから、究極の環境性能車と言われる燃料電池車は、水素という全く新しいエネルギー源を利用する点で、自動車の歴史に新しいページを書き加えるクルマである。 ボディタイプは4ドアセダンのみで、ボディサイズはクラウンよりもひと回り大きいが、後席中央にセンターコンソールが設けられ、乗車定員はゆったり乗れる4名とされている。 外観デザインは空気と水素を使って走る燃料電池車ならではの、空気を取り入れるための大きな開口部を強調したフロントデザインが特徴で、ルーフが浮いたように見えるデザインや薄型LEDのヘッドライトなどが先進感を表現している。 インテリアはフロントからリヤへとシームレスに連続するデザインが心地好い空間を表現し、トリム類に柔らかな質感の素材を採用して快適性を高めている。センターメーターは浮き上がるようにデザインされた高精細の4.2インチTFT液晶で、メーターとマルチインフォメーションディスプレーを表示する。 電気モーターは113kW/335N・mの実力で駆動用バッテリーとしてニッケル水素電池を搭載している。水素タンクは700気圧で122.4リッターの容量を持つ。水素ステーションでの充填時間は3分ほどですみ、満タンでの航続距離はJC08モードで650kmに達するという。 燃料電池のスタックやニッケル水素電池、水素タンクなどの重量物をクルマの中心に近い低い位置に搭載することで、重量バランスに優れたクルマに仕上げている。これが安定した走りにつながっている。 安全装備はミリ波レーダー方式のプリクラッシュセーフティシステムやレーンデパーチャーアラート、ブラインドスポットモニターなどが装備されている。 オプションでTコネクトDCMパッケージを装着すれば、水素ステーションの情報や水素残量、航続距離など、さまざまな情報を入手でき、FCシステムの遠隔見守りなどのサービスも提供される。 2014年12月15日の発売で、2015年末までに400台ほどの販売を予定しているとのこと。トヨタは少しずつ普及を進めていく考えだ。
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現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

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※1 2019年4月時点 当社調べ