三菱 ミニキャブEV 2023年12月~モデルの買取相場・査定価格

三菱 ミニキャブEV
三菱自動車は、ワンボックスタイプの軽商用電気自動車(EV)の新型「ミニキャブEV」を2022年11月24日に発表、同年12月21日に発売した。 「ミニキャブEV」は軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」をベースに、同車の開発・メンテナンスで得られたノウハウを最大限に活かして大幅改良を施したモデルだ。モーターや駆動用バッテリーなど電動系コンポーネントを新世代化して、WLTCモードでの一充電走行距離を従来比で約35%増となる180kmに延長。AC200V(15A)での普通充電では約7.5時間で満充電になり、オプション設定の急速充電機能を使えば、最大出力電流が60A以上の場合、約42分で80%までの充電が可能という。また、新型モーター・インバーターを採用するとともに一体化構造とすることで、静粛性の向上を図っている。加えて、駆動用バッテリーの電池容量は、従来の16.0kWhから25%アップの20.0kWhに変更した。 安全機能も充実化され、衝突被害軽減ブレーキシステムや車線逸脱警報システム、オートマチックハイビーム、誤発進抑制機能(前進時)などの予防安全技術「三菱e-Assist」を採用。急な坂道で発進時の後退を抑制する昼スタートアシストも追加装備されている。 機能装備では、車両から電気を取り出せるアクセサリーコンセント(AC100V、最大1500W)をフロアコンソール背面に設置したことで、災害などの緊急時に消費電力の大きい電化製品を利用可能とした。またインスタントパネルには、充電用USBポート(タイプCおよびタイプA)をオプション設定するとともに、スマホトレーを併設した。 その他、前後ショックアブソーバーの減衰力特性を見直して、乗り心地を向上するとともにキャビンの揺れを抑制。また回生ブレーキを積極的に活用するBポジション時の回生力を強めることで実用電費を高めたという。 パワートレーンは最高出力31kW(42PS)、195Nmを発生する電動モーターを搭載した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ