メルセデス・ベンツ Vクラス 2014年07月~モデルの買取相場・査定価格

メルセデス・ベンツ Vクラス
2003年にVクラスの後継モデルとしてデビューしたビアノは2006年11月のマイナーチェンジで車名を再びVクラスに変更した。かつてのVクラスはFF方式を採用しており、それがFRに変更されたことなどもあってビアノという新しい名前が使われたのだが、すでに定着しているVクラスを復活させることになった。 全幅が1900mmを超えるゆとりのボディサイズと長いホイールベース、そしてフラットなフロアを活かした広い室内に、大人7人がゆったりとくつろげる3列シートを装備。前後スライドやリクライニング機構を備えたセカンド/サードシートは着脱可能で、対座レイアウトをはじめ多彩なアレンジが可能だ。左右両側にスライディングドアを採用し、後席への優れた乗降性や荷物の積載性を実現している。 搭載エンジンは2007年11月にV型6気筒の3.5リッターDOHCに変更された。190kW(258ps)のパワーを発生し、電子制御5速ATと組み合わされる。 装備面では、助手席ドアミラー内蔵サイドビューカメラによって死角を解消したほか、オプションでDVDまたはHDDナビゲーションを用意している。快適な室内空間を保つ前後独立調整の可能なクライメートコントロールなどの快適装備を標準で用意する。 安全面では滑りやすい路面での走行時や危険回避時における走行安定性を高めるESPやブレーキアシスト、運転席と助手席のSRSエアバッグに加え、側面衝突に備える前席のSRSソラックスサイドバッグなどが標準装備される。 2011年1月の改良ではスリーポインテッドスターを配したフロントグリルを採用するなど外観デザインを変更し、内装の仕様、サスペンションのチューニング、装備の充実化などを実施した。 2013年6月にはV350 トレンドとV350 アンビエンテロングをベースに、内外装に特別装備を施した特別仕様車「V350 ホワイトエディション」と「V350 アバンギャルドエディション ロング」を発売した。 同年11月12日にはV350 トレンドをベースに、ラグジュアリーパッケージやバイキセノンパッケージなどを装備した特別仕様車「V350 ブラックエディション」を170台限定で発売した。 2014年7月15日にはV350 アンビエンテをベースに、専用19インチ5ツインスポークアルミホイールやHDDナビゲーションシステム&リアビューカメラ、デュアルガラス・スライディングルーフ(挟み込み防止機能付)をなどを装備した特別仕様車「V350 グランドエディション」を30台限定で発売した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ