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マツダ CX-8 2020年12月~モデルの買取相場・査定価格

マツダ CX-8
マツダは、3列シートクロスオーバーSUVの「CX-8」を商品改良して、2020年12月3日に発表、同年12月17日に発売した。なお「Lパッケージ」、「エクスクルーシブモード」、「100周年特別記念車」は、2021年2月に発売を予定している。 今回の商品改良では、デザインと利便性をさらに洗練させるとともに、走行性能の向上を図っている。 走行性能の向上では、「SKYACTIV-D 2.2」搭載車の出力を向上して、高速道路への合流や追い越し加速シーンでのパワフルな走りを強化した。また「SKYACTIV-DRIVE(6AT)」搭載車は、エンジンとトランスミッションの制御技術をアップデートすることで、アクセル操作に対する応答性をより高め、素早く加速したいシーンで、ドライバーの意図に応じた軽快な走りを実現したという。 利便性については、ハンズフリー機能付きパワーリフトゲートやフロントコンソールにスマートフォンを置くだけで充電可能なQi規格対応ワイヤレスチャージャーを設定した。またセンターディスプレイのサイズを10.25インチに拡大。さらに、すべてのモデルに車載通信機を標準設定した。コネクティッドサービスとスマートフォンアプリ「MyMazda(マイ・マツダ)」との連携による利便性の向上や緊急通報サービスの提供などにより、24時間さまざまな場面でドライバーをサポートする。 また「Lパッケージ」、「エクスクルーシブモード」、「100周年特別記念車」は、フロントグリルの形状を変更し、ボディカラーに新色の「プラチナクォーツメタリック」を専用設定した。さらに最上位グレード「エクスクルーシブモード」専用装備として、19インチアルミホイールのデザイン変更に加え、フロントバンパー下部にガーニッシュを付し、ワイド感の増したテールパイプを採用した。インテリアは、シートにサイドキルティングを施して、ソフトな質感を際立たせるモダンな作りこみを実現したという。 あわせて、特別仕様車「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」を設定して、2020年12月3日に発売した。 「ブラックトーンエディション」は、「25S プロアクティブ」と「XD プロアクティブ」をベースに開発。エクステリアは、ドアミラーカバーとホイールに黒を採用して、引き締められた印象に仕上げている。インテリアは、赤色を強調した素材やパーツを採用した。
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現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
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※1 2019年4月時点 当社調べ