フィアット パンダ 2014年11月~モデルの買取相場・査定価格

フィアット パンダ
フィアットクライスラージャパンは、シンプルでベーシックなコンパクトカーの新型パンダを2013年6月1日から発売した。 新型パンダのボディは先代に比べてわずかに大きくなったが、街中でも扱いやすいコンパクトなクルマであるのは変わらない。小さなボディながら、十分な安全性と快適な室内空間確保している。 外観デザインは従来と同様にシックスライトを採用し、よりスムーズで滑らかななラインのデザインになった。笑顔を連想させるファニーな感じのフロントデザインが親しみやすさを与えている。ルーフレールのほか、バンパーやボディサイドのプロテクトモールもパンダらしい特徴だ。 インテリアは実用性に裏打ちされた遊び心を持つもので、インテリアトリムとコーディネートされたフレームで囲われたインストルメントパネルは、初代パンダを連想させている。メータークラスターや空調、オーディオなどの各種ユニットやエアアウトレットもこの枠内に取り付けられたようにデザインされた。 多彩なシートアレンジによってステーションワゴンのような荷物積載能力を発揮するのはパンダの伝統ともいえるもの。室内空間はラゲッジスペース従来に比べて拡大している。 搭載エンジンはフィアット500に搭載されているのと同じツインエア。2気筒0.9リッターのインタークーラー付きターボ仕様で、63kW/145N・mのパワー&トルクを発生する。スタート&ストップシステムやエコスイッチなどの最新技術を採用することで、優れた燃費と排気ガス性能を実現している。 トランスミッションはATモード付き5速シーケンシャルのデュアロジックが組み合わされ、JC08モード燃費は18.4km/Lとなる。 新型パンダはイージーだけの単一グレードの設定で、コンパクトカーながら衝突安全ボディをベースに、最新の安全装備を備えている。サイドエアバッグやウインドーエアバッグ、ブレーキアシスト付きABS、急制動時点滅ブレーキランプ、ESC(横滑り防止装置)などがそれだ。 2014年2月1日にはバレンタインシーズンに合わせ、スイーツをイメージした内外装色と特別装備を施した特別仕様車「ジャンドゥーヤ」を100台限定で発売した。 同年4月4日には特別仕様車「ジャンドゥーヤ」続く限定車第2弾として、ボディカラーに春らしい特別色「サニーオレンジ」を採用した特別仕様車「アランチャ」を100台限定で発売した。 同年5月24日にはイージーをベースに、純正アクセサリーのシルバーのミラーカバーやセンターハブキャップなどを特別装備した特別仕様車「モット イージー」を100台限定で発売した。なおネーミングの由来は「パンダ」のキャッチコピーである「simply more」の和訳“もっと”から。 同年10月4日には四輪駆動モデルの特別仕様車「4×4(フォーバイフォー)」を340台限定で発売した。 同年11月1日にはイージーをベースに、5速マニュアルトランスミッションを装備した特別仕様車「MT」を100台限定で発売した。
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現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

フィアット パンダを一括査定した人のクチコミ・評判

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石川県 50代男性
査定時期2019年3月
最高売却額
80.0万円
見積り数
4 社:最大0.0万円
査定満足度
4.0
グレード
イージー右ハンドル
年式
10,001~15,000
走行距離
2014年/平成26年km
ユーザーコメント

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※1 2019年4月時点 当社調べ