フィアット フィアット500 2017年10月~モデルの買取相場・査定価格

フィアット フィアット500
FCAジャパンは、「フィアット500/500C」に特別仕様車「500/500Cチエーロブル」と、「フィアット500X」の特別仕様車「500Xジーンズ」を設定して、2017年9月27日に発表、同年10月7日に「500チエーロブル」が100台、「500Cチエーロブル」が50台、「500Xジーンズ」が90台限定で発売した。 「500/500Cチエーロブル」は「500/500C 1.2ポップ」をベースに開発。ブルー ヴォラーレのボディカラーと特別装備となるホワイトのアクセントパーツを組み合わせた、爽やかなカラーコーディネーションが特徴のモデルだ。車名の「チエーロブル」はイタリア語で「青空」を意味し、晴れやかな空色のボディに雲をイメージしたホワイトのミラーカバーを特別装備した。なお「500Cチエーロブル」のソフトトップカラーはアイボリーを採用した。 インテリアは、ベース車ではグレーとなるシートを上級グレードの「ラウンジ」と同じアイボリーとグレンチェック柄を組み合わせたデザインとした。またキーカバーにもホワイトのアクセントがあしらわれている。 「500Xジーンズ」は「500X ポップスタープラス」をベースに、初採用となるジーンズブルーのボディカラーと、アクセントとなるクローム仕上げのサイドウインドーボトムラインを採用し、スタイリッシュな外観に仕上げている。またインテリアはブラウンレザーのシートを採用し、ジーンズのレザーパッチのイメージを演出した。 安全性にもこだわり、500X初採用となるオートハイビームヘッドライトを搭載。ハイビームで走行中にフロントウインドーに内蔵されたカメラが前方のテールレンズや対向車のヘッドライトを感知すると、自動でロービームに切り替えることで、相手車両の幻惑を防ぎながら夜間の安全運転をサポートする。 装備の充実化を図りつつ、ベース車両と同一の価格設定としたのもポイントだ。
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※1 2019年4月時点 当社調べ