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BMW 3シリーズ 2016年10月~モデルの買取相場・査定価格

BMW 3シリーズ
BMWは3シリーズセダン/ツーリングに「BMW318i」を追加設定し、2016年10月1日に販売を開始した。 3シリーズセダン/ツーリングの新たなエントリーモデルとなる「BMW318i」には新世代の1.5リッター3気筒ガソリンエンジンを搭載。ターボチャージャーと高精度ダイレクトインジェクションシステム、無段階可変バルブコントロールシステムのバルブトロニック、バリアブルカムシャフトコントロールのダブルVANOSなどの採用により、最高出力100kW(136ps)、最大トルク220Nmを発揮する。最大トルクが1250~4300回転で発揮されるおかげで、タウンユースでも快適に走行することが可能という。 エンジン本体が極めて軽く、バランサーシャフトを備えた軽やかな吹き上がりと自然なレスポンス、スポーティなサウンドもこのユニットの特徴だ。経済性にも優れており、JC08モード燃費は17.2km/L(セダン)を実現している。エコカー減税にも対応しており、自動車取得税で60%、重量税が50%減税、翌年度の自動車税も75%の減税となる。 装備については、夜間や悪天候時でもすぐれた視認性をもたらす「LEDヘッドライト」、「LEDフォグランプ(フロント&リヤ)」、万一の事故発生時に車両の通信機能を介してコールセンターに接続する「BMW SOSコール」を標準装備。歩行者検知機能付きの「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、車線の逸脱を警告する「レーンディパーチャーウォーニング」などの安全装備も充実している。 同日、3シリーズグランツーリスモをマイナーチェンジした。 2013年にBMW3シリーズの新たなモデルファミリーとなったグランツーリスモは、クーペのようなスタイリングに広い室内空間と実用性にすぐれたラゲッジスペースを確保するモデル。マイナーチェンジでは新世代コロナリングデザインの「アダプティブLEDヘッドライト」をはじめ、「LEDフォグランプ」、「LEDリヤコンビネーションランプ」が標準化されている。 インテリアはセンターパネルにハイグロスブラック仕上げを施し、エアアウトレット周辺部にクロームアクセント追加。「Mスポーツ」には「アッシュグレインインテリアウッドトリム」、「ステンレススチールペダル/フットレスト」が装備された。 パワーユニットは新世代モジュラーエンジンの2.0リッター直4ガソリンを新たに搭載。最高出力135kW(184ps)、最大トルク270Nmのパフォーマンスを発揮しながら、環境性能においてはJC08モード15.4km/Lを実現している。エコカー減税にも対応しており、自動車取得税60%、重量税でも50%減税、翌年度の自動車税も75%の減税となる。 ラインアップは「Luxury」と「Mスポーツ」を設定する。「Mスポーツ」は専用グレー塗装の「19インチMライトアロイホイール」、「ブラックキドニーグリル」などで精悍なスタイリングを演出。両モデルには安全な車線変更をサポートする「レーンチェンジウォーニング」、クルマ周囲の情報を映し出す「トップビュー+サイドビューカメラ」、リヤシート・バックレストのリリース機能やダンパー機能付きラゲッジフロアを含む「ストレージパッケージ」、9スピーカーの「Hi-Fiスピーカーシステム」も新たに設定された。 あわせて、全グレードの価格改定を行った。 2017年4月1日にはグランツーリスモの価格改定を行った。
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現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

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※1 2019年4月時点 当社調べ